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トヨタ コペンのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3395×1475×1280 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: 18.6~19.2km/L

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トヨタ コペンの新車価格・取扱店

最新モデル(1代目)2019/10/01~販売中
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トヨタ コペンの中古車価格

中古車の掲載台数:56台
93.7 万円 152.3 万円
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(軽自動車)
評判・口コミ
3.6 pts
(8人)
ガイド記事数
2記事
 
モデル概要

「ダイハツ・コペン」シリーズをベースに開発されたTOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初となる軽規格の2シーターオープンスポーツ。トヨタGRシリーズの共通デザインである「Functional MATRIX」グリルを採用し、専用レカロシート、MOMO製ステアリングホイール、専用16インチホイール、専用メーターなどスポーティーな雰囲気を高めている。ルックスだけではなく、ボディー剛性強化や足回りの最適化も施し、路面からのインフォメーションや車体の挙動をダイレクトに感じとることができる「スポーティーでありながら、気持ちよく走れる上質な乗り味」を実現している。トランスミッションはダイハツのコペンと同様に5段MTとCVTが用意される。

メーカー公式サイト

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トヨタ コペン レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.6 (8)
外観
3.9
内装
2.9
走行性
3.9
運転しやすさ
4.8
乗り心地
3.5
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 貴方ならどうする?
  • でんでん
  • 投稿日 2022年11月29日
2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コペンGRはダイハツコペンの改良車です。軽自動車オープンは、ホンダS660とコペンの一騎討ちでした。S660はリアミッドシップのリアドライブでコペンはフロントドライブです。専用シャーシを奢るS660に対して、コペンは既存のFFシャーシを流用です。人気は2分され、スーパーカーの様なスペックを持つS660とメカニカルオープンルーフで外板パネルをスキンチェンジ出来るコペンは良きライバル関係でした。しかし、昨年に突然の販売終了を決定したS660です。惜しまれながら、最後の生産枠は取り合いの様相を呈して幕を閉じました。

良かった点

コペンが息の長い販売を続けられるのは、商品コンセプトが優れているからです。メカニカルオープンルーフはその一例です。ソフトトップでは、静粛性が損なわれ運転しても疲労が蓄積されます。多くの人は1台の車をファーストカーとして利用しています。セカンドカーとしてオープンカーを所有して出来る方は、一握りです。そんな方々に賞賛を持って受け入れられたコペンです。外板のスキンチェンジも長く車を所有出来る1つの答えです。40万弱する外板も、新たに乗り換える事を思えば激安です。そんな車は世界広しと言えどコペンだけです。

気になった点

コペンは基本設計が古く、ピンシャキの最新車と比較すると少し厳しい部分が存在します。正直、衝突安全性などは心配な所です。衝突する前の安全性も衝突した後の安全性も不安です。オープンカーはルーフが無いので、ボディ剛性は元々高く無いです。その点を理解する必要があります。ボディ剛性とは引き換えに、晴天の空や満点の星空が標準装備されます。その点も合わせて理解する必要があります。人生において、車好きにとってオープンカーを所有する、しないは結構大きな葛藤です。その後の人生に随分な影響を与えそうだからです。貴方ならどうしますか?

1人
  • GRの雄叫び
  • まーさん
  • 投稿日 2022年11月29日
2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.5
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コペンGRはコンセプトが明快です。ノーマルコペンに対してボディ剛性を強化しながら、足回りもチューニングして街中でもサーキットでも気持ち良く走れる事を目指しました。ボディの底面を中心に補強パーツを組入れて、また溶接ポイントも増やす等の念の入れ様です。足回りの基本は、フロントストラット、リアトーションビームと同じながら、ショックアブソーバーの調整で車体の動きを制御しています。エクステリアは、専用のフロントバンパーで空気の取り入れと整流効果を生み出してます。サイドステップとリアスポイラーも空力を知り尽くしたパーツです。

良かった点

インテリアは、モロGRの世界です。GRロゴの入った専用バケットシートが運転席に座った際、戦闘モードにしてくれます。サイドのサポート、着座感共に最高で長く座っても疲れないシートです。本革巻きのステアリングとシフトもスポーティでカッコいいです。メーター類もブラックとレッドを基調に纏めてあります。コペン共通のメカニカルオープンルーフも現在で、オープンとクローズドの両方を気軽にチェンジして楽しめるのは、コペンならではの美点です。ソフトトップは手軽な反面、雨が降った時のポタポタ音がうるさく、遮音性の面も不利で、快適な環境とは程遠いのです。

気になった点

コペンの欠点は自動ブレーキが無い電気です。2019年よりトヨタさんで販売されたコペンGRですが、基本設計はダイハツさんで古く元々自動ブレーキの設定が有りませんでした。トヨタさんから販売されるので、その辺の手当てが有るかと思いましたが、何とそのまま自動ブレーキ無しの設定でした。現時点で自動ブレーキ非搭載の車は、非常に少なくユーザーの購入意欲を削ぐ原因となりますので、早急に見直して欲しいです。天下のトヨタさんなので期待したいです。コペンGRは、その点以外は非常に良く出来た車だと思います。

3人
  • じぃーあーる!
  • まーさん
  • 投稿日 2022年11月28日
2019年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コペンGRは、ご存知ノーマル車タイプはダイハツのコペンです。コペンは2代目で、軽自動車でメカニカルオープンルーフを備える、貴重な軽自動車です。そんなコペンですが親会社であるトヨタネームのコペンがコッソリと誕生していました。子会社のダイハツが親会社からの強引は命令に背けなかったのか?ではありません。GRはトヨタのカスタムカー作りの総本山です。本格的な改造は、素人さんでは御法度の部分が多く、下手に弄ると車そのもののセッティングを壊してしまいます。ダイハツさんには、そう言った専門部署が無く、トヨタさんに任せたが正しい解釈です。

良かった点

GRは色んな車種を改造しています。先代のアルファード、ヴェルファイアがGRで発売され、GRの車種は増えに増えました。先代ヴォクシー、ノアやアクアやプリウス等今となっては設定されてない車種が少ない程ですGRのセッティングの特徴はブレースを使う事です。ブレースとは鉄板の補強板の事で、補強したい部位に溶接で取付けます。原始的な方法ですが、コレが非常に剛性アップに効きます。コペンはオープンカーなのでクローズドタイプの車と違い、構造上どうしても弱い部分があります。その部分にピンポイント補強が効くのです。

気になった点

コペンGRの気になる点は、ノーマルコペンの基本設計の古さです。基本ダイハツ車なので、プリクラッシュセーフティは付かず、勿論トヨタセーフティセンスも付かないです。今のご時世で自動ブレーキの付かない車を買うのは、罪悪感と共に迷いが生じます。旧車を買うならまだしも、新車買うのにこの現実は厳しすぎます。現時点で自動ブレーキの無い車は、コストが多少必要でも付けるべきです。そうしないと売れる車でも売れないです。これは間違い無く、メーカーの責任です。親会社のトヨタさんがダイハツさんに指導すべきだと思うのです。

1人
  • マニア、エンスー以外でも満足
  • デリックテクノ
  • 投稿日 2022年11月19日
2019年式モデル  グレード:660 GR スポーツ
総合評価
3.8
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

なかなか異質な成り立ちのクルマです。コペンはダイハツの2シータースポーツで初代から人気があります。二代目になり正直スタイリングが先代にあったクラシカルさが無くなり、余りぱっとせず。丸目ライトのコペンセロを投入するも人気はイマイチでした。そんな中トヨタのGAZOORacingが目をつけ、コペンGRsportが誕生しました。デザインは圧倒的に変わりました。前後ランプ類、前後バンパー、です。これだけ変われば印象はまったく違います。開口部が大きなフロントバンパーとリアバンパーはディフェイザー形状で風を整流した本格派。ヤル気満々の走りの軽オープンです。

良かった点

走りは本格派です。着座位置の低い軽自動車からの眺めは地面に近く見切りも悪くないです。レカロシートの着座感、モモの皮巻きステアリングも上質感があります。走り出し5MTを操作すると、ホンダやマツダよりはストローク長めながら、操作感は悪くないです。ガッシリしたボディは各部に補強が入り剛性はかなり上がっています。ステアフィールも自然でブレーキのタッチも悪くないです。走りに関しては調律が取れていて、軽自動車らしくないしっかりとした仕上げになっています。

気になった点

不満個所はエンジン関係です。先ずは音に幻滅します。軽自動車そのものの音質が否応なく、今運転しているクルマは軽自動車だよ!と確認してきます。これが1番残念です。コレが無ければ、むかしのS800やむかしのトライアンフのような雰囲気になりそうで、勿体無いです。powerもあと少しアップして欲しいです。音が残念ならせめてもう少しパワーがあれば我慢の出来そうです。レカロは見た目はカッコよいですが、長時間座るとお尻が痛くなりました。短時間は問題ないです。

3人
  • 徹底的に鍛えてあります。
  • ブリキの太鼓
  • 投稿日 2022年11月18日
2019年式モデル  グレード:660 GR スポーツ
総合評価
4.0
外観
4
内装
3
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

GRを冠したモデルが増えていますが、コペンもその中の一台です。ベースのコペンはダイハツがスポーツカーと考えているかは解りませんが、シティーコミューター的な立ち位置と認識しています。目を三角にしないでハードトップ状態では、荷物もある程度乗るので2シーターでは有りますが、S660より断然実用的です。しかしGRスポーツは違います。やはり目を三角にしたくなるクルマです。FFと言う駆動方式を理解すれば、失望する事はまず無いと断言できます。コペンGRスポーツはそんなクルマです。

良かった点

運転は楽しいの一言です。トヨタが考えるコペンGRスポーツはまずボディ剛性のレベルを上げました。そして狙いどおりボディのガッシリ感は普通のコペンとは比べものにならなたいレベルです。ボディ中央付近下とフロント部分の下周りに強化部材のブレースでガッチリ固定しています。オープンカーに在りがちなスカットルシェイクも無く、ボディが良いので、足回りも狙った動きになります。乗り心地は固めでは有りますが、不快のないドライな感じです。ブレーキで荷重移動に気を使いながら走らせるとじつに楽しいクルマです。

気になった点

コペンGRスポーツには世界の一級品が採用されていて、16インチBBSアロイホイールやモモ製のステアリングが標準でついています。BBSもモモも良いと思いました。しかしレカロシートだけ納得できないです。これは本当にレカロシート?と問いたい出来です。サイドサポートはまだ良いですが、基本的な座る事が良くないです。座り心地が悪く、痛い場所が出てきました。見た感じは普通にレカロなのでお洒落には見えるとは思うのではすが、残念です。オプションで高いレカロシートを選ぶ方式で良いと思うのですが、どうでしょうか。

3人
  • 貴重な軽オープン
  • B2ユニット
  • 投稿日 2022年11月16日
2019年式モデル  グレード:660 GR スポーツ
総合評価
3.8
外観
4
内装
2
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

トヨタグループのダイハツコペンをTOYOTAGAZOORacingがファインチューニングしたのが、コペンGRsportです。ノーマルコペンは軽規格のコンパクトなボディーに、電動ハードトップを備えた軽スポーツカーです。現行型は2代目にあたり、2019年10月にGRスポーツが追加された形です。他のGRスポーツモデルと同じく、エンジンやトランスミッションなどについては標準車から変更ありません。コペンGRsportもトランスミッションには5段MTとCVTが用意されいます。ボディーとシャシーにファインチューニングを施したコペンGRSportsは楽しさもバージョンアップされています。

良かった点

0.66リッター直3ターボエンジンは、最高出力64PS、最大トルク92N・mで変更はありません。しかし10m走らせれば、違いは歴然です。ボディ底は、補強パーツが張り巡らされていてオープンボディをガッチリとした物にしています。また足回りもダンパーが変更されていて、減衰力も違います。正直パワーやトルクは楽しめるギリギリかもしれませんが、走る楽しさは凄いです。高い応答性と正確な操舵フィールも質感があり、チューニングが色々と効果を上げています。乗り心地もノーマルより断然良いです。

気になった点

リアスタイルもディフューザー形状のバンパーがカッコいいです。マフラーも見えます。しかしオープンカーであるからには、マフラーのサウンドも楽しみたいです。しかしマフラーはノーマルのままです。やはりオープンカーならエキゾーストサウンドには一工夫欲しかったです。またスタイルは専用品でカッコ良く仕上がりましたが、インテリアはまだまだです。レカロとモモでバージョンアップはしていますが、インパネのデザインが古臭くスポーツカーらしく無いです。

2人
  • 素晴らしい軽オープン
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年11月15日
2019年式モデル  グレード:660 GR スポーツ
総合評価
3.8
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

トヨタのGRが手がけたコペンです。トヨタのコペンGRはGR製品を扱うGRGarageの扱いになっています。車検証上はダイハツ車ではなくトヨタ車になります。型番は、ダイハツのコペンGRスポーツとは末尾が異なります。ですが、仕様はトヨタ車でも、ダイハツ車でもまったく同じです。エクステリアを見ていくとノーマルのコペンとは別物だと思います。開口部の大きいバンパーはGRシリーズのアイコンですが、コペンにも見事にハマっています。BBSのアルミホイールやレカロシートなどを採用して贅の極みです。リアのディフェイザーも渋いです。

良かった点

1月くらいにオープン走行をするとなかなかの幸福感に包まれます。寒い時期にオープン走行が出来るようにシートヒーターの効き目が強いのが良いです。FF駆動で走りの安定感が高いです。ターボなので、パワー不足は無くどの道を走っても運転が気持ちいいです。
やはりオープンで走ると空気や音をダイレクトに感じられて良いです。トランクが
まともに使えるオープン軽は唯一の存在はやはりFFのお陰です。ハードトップに出来る安心感もこのクルマの大きな武器になっています。

気になった点

走りを楽しみたいクルマはFRやMRが向いています。やはり駆動系と操舵を同じになるFFは気持ちよさでは不利です。また前後の重量バランスがフロンヘビーになるのも走りを阻害する要素になります。楽しいクルマですが、ステアフィールや感覚的な性能はMRの軽自動車に劣ります。この点はを理解していれば、軽自動車オープンカーとしては良く出来ていると思います。あとはコクピットデザインはもっと、軽オープンらしい華やかさが欲しかったです。

2人
  • 欠点は内装だけ
  • ノーズフェイス
  • 投稿日 2021年12月28日
2019年式モデル  グレード:660 GR スポーツ
総合評価
3.7
外観
5
内装
2
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

ダイハツの宝もトヨタの手に掛かれば違和感なくGRスポーツになってしまいます。しかし開発の主体はダイハツで、GRスポーツと名乗るためにブレースの追加や強化、バネレートの変更、ショックアブソーバの減衰力変更など、多岐にわたります。しかしエンジンには手を入れないのがGRシリーズ入門のGRスポーツの掟。パワートレインは標準のまま手をつけず、先程述べた車体やシャシーの補強、そして内外装のモディファイにとどめることは守っています。エクステリアでは黒の縁取りが入ったヘッドランプがさり気なくスポーティーです。角張ったお馴染みのバンパーはGRスポーツ専用品です。GRスープラ、GR86、コペンGRスポーツと3種類のスポーツカーがトヨタで選べるのは凄いです。その中でもコペンGRスポーツは新たなエントリーモデルとしてシリーズ全体の間口を広げる重要な存在です。

良かった点

オープンモデルですが、ボディ剛性は高いです。スカットルシェイクも無く綺麗に脚が動いている事が体感できます。しかしルーフを閉めてみるとまた違った印象になります。シャーシがしっかりしたことで、オープン時より更に滑らかにストロークして、乗り心地は凄く快適です。接地感が増して、ライン取りの正確性もグッと高まった印象になります。一台のクルマで違った乗り味を味わえるのはコペンGRスポーツの美点ではないでしょうか。

気になった点

ライバルのS660は生産終了しましたが、ライバルに1番負けているのは野暮ったいインテリアデザインです。先ずはステアリングのデザインです。軽トラで使っているようなデザインは興醒めです。またナビ画面は薄型が立っているデザインでは無くて分厚いデザイン。これが一番のマイナス点でインテリア全体が重たくなっています。せっかく軽快でスポーティーなイメージがあるのに残念です。ナビだけでも今風になると飛躍的に良くなるインテリアだと思います。

2人
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