2018/1/12 17:20
ダイハツがミラTR-XXやシャレードデトマソを復活!? 往年の名車風にスポーツカスタム【東京オートサロン2018】
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Text: 永田 恵一
Photo: 和田 清志・ダイハツ工業
ダイハツ人気の3モデルの個性を際立たせたスポーツテイスト
ダイハツは昨年同様「もっと楽しく。もっと自分らしく。」をテーマに、3つのカテゴリーでコンセプトカーを東京オートサロンに出展。
その1つが「スポーツ」だ。「スポーツ」は赤と黒のツートンカラー、ゴールドのアルミホイールという共通のスポーツテイストで、かつてのシャレードデトマソやミラTR-XXといったダイハツホットハッチの再現を目指したというから、往年のファンにはたまらない!
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ブーン スポルト パッケージ
ブーン SPORTO パッケージに装着されるエアロパーツ、各種ガーニッシュ、デカール、レイズ製アルミホイールといったパーツはオートサロンが開幕する1月12日(金)に発売され、自分のブーンシルクをオートサロン出展車に近い雰囲気の再現が可能となる。
トール スポルザ バージョン
赤と黒のツートンカラー、ゴールドのアルミホイールという共通のスポーツテイストやエアロパーツ装着に加え、車高も下げられ、トールの押し出しの強いスタイルがさらに際立つ。
ミライース スポルザ バージョン
ドレスアップの手法はブーンシルクパッケージ、トールスポルザ バージョンと同じながら、おとなしい実用車というイメージしかないミライースに施すと雰囲気は一変。ノーマルカーとの大きなギャップが面白い。
また現在のミラが務めているMT需要への対応の後継モデルという役割も含め、ミライースにMTとオートサロン出展車ほどではなくともカスタマイズパーツを用意してくれたら、エントリードライバー向けのMT車として貴重な存在となるかもしれない。
[Text:永田 恵一]
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