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三菱 アウトランダーのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4710×1860×1740 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 17.80~19.00km/L

WLTCモード: 16.2~16.6km/L

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三菱 アウトランダーの中古車価格

中古車の掲載台数:359台
9.5 万円 194.7 万円
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39
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
4.0 pts
(15人)
ガイド記事数
56記事
 
モデル概要

7人乗りの大型SUV。三菱のフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」をまとい、都会的でスポーティなデザイン。ボディ各所に取り付けられたクロームメッキパーツも高級感を演出している。中身は本格的SUVらしく、パワフルなガソリンエンジンと高性能4WDで、不整地や悪天候時でも安定の走りを披露。2、3列目のシートは左右独立して倒せるので、人数や荷物に応じて自在にアレンジできる。またアウトランダーシリーズのために専用設計した「ミツビシパワーサウンドシステム」を新たに設定し、高品質な音質を再現している。

メーカー公式サイト

派生車種
アウトランダーPHEV
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三菱 アウトランダー レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
4.0 (15)
外観
4.3
内装
3.8
走行性
4.5
運転しやすさ
3.7
乗り心地
3.9
燃費・維持費
4.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 走りやすい
  • まゆまゆ
  • 投稿日 2022年5月12日
2012年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

アウトドアによく行くので、四駆を探していてこちらの車にしました。感想はとても走りやすく、雪道でも馬力があるなぁと乗りながら感じています。
走行中もとても静かで快適に運転できるところが良いところです。2列目もとても広く、ゆったり座れます。3列目は倒すとたくさん荷物が入るのでキャンプに行くときやスキーにいくときなど荷物が多いときにも充分です。スノーボードの板も入れることができるので、いいなと思っています。

良かった点

1番の魅力は、見た目によらず荷物がたくさん入るところかなと思います。三列目を倒す必要はありますが、たくさん入ります。四駆なので、多少の山道や行き道も力強く走ってくれます。前の車が四駆ではなかったので、違いがすごく分かります。運転席、助手席ともに座り心地が良く気に入っています。アクセサリーもほどよく高級感があり好きです。走行中は、あまり音がせず静かに走れています。燃費も思っていたより悪くないかなと感じています。

気になった点

特にありませんが、あえて言うなら3列目が簡易的だなと感じます。もともと使う頻度は少ないですが、乗る機会があって乗ってみましたが座席が固く長時間乗るには狭かったです。また3列目を使う際は、荷物はほとんど入らず…やはりそこが残念だなと感じます。後は2列目の座席のリクライニングがない点は残念です。少し横になりたい時や、姿勢を変えたいときなどは、あまり快適ではないなぁと感じます。運転席と助手席はもちろん、リクライニングがあり快適です。

6人
  • 待ってましたー
  • まさじ
  • 投稿日 2022年5月3日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

アウトランダーPHEVがフルモデルチェンジされました。先代も魅力的な車で、世界で始めてと言っても過言では無い、シリーズハイブリッドの量産車を販売しました。しかも完成度が抜群で、シリーズハイブリッド方式のベンチマークとなりました。その上、前後モーターの四駆でもあり走り、質感も上々です。アウトランダーの魅力は、殆どの用途をEVとして使用出来る点です。満充電で約60キロの走行が可能で、買い物、通勤等の用途を軽々とカバーしてくれます。ガソリン価格の高騰で、電気自動車のランニングコストの安さが注目されています。しかし、大半の方は電気自動車のバッテリー充電切れ時の充電スポットに不安を抱えています。その不安の払拭と電気自動車のランニングコストの小ささの良いところ取りが、アウトランダーPHEVなのです。バッテリーの充電が無くなっても、エンジンを回して、充電すればいいのです。

良かった点

アウトランダーを語る上で、走りを抜きにできません。前後に独立したモーターの電動四駆で、しかも三菱の御家芸とも言えるS-AWCによる前後トルク配分による旋回能力は、競技車両のポテンシャルを持つ四駆なのです。その走りは、アンダーステアが少なく、意のままのハンドリングです。また、エクステリアデザインも秀逸です。フロントマスクは厚みを増し、特にフロントバンパー下のプロテクター一体型の造形は、今回のアウトランダーデザインの肝となる部分です。先代も大陸的なデザインで良かったですが、今回初めて三菱のデザインテーマである、ダイナミックシールドを取り入れていましたが、今回はゼロからの構築なので、プレミアム感を付加した見事な意匠に昇華しています。現行三菱デザインの頂点に立つエクステリアデザインです。PHEVは、ガソリンさえあれば自家発電出来るのが強みです。災害の多い日本にピッタリのハイブリッド車です。

気になった点

アウトランダーの弱点は、価格と納期です。バッテリーとモーターを付加した分、ガソリン車よりも高額となるハイブリッド車の常で、価格は550万円前後となります。PHEV車は、補助金の優遇があり、東京都であれば更に上乗せされ、むしろ普通のハイブリッド車を購入するよりも、リセール等を勘案して得になるケースもあります。東京都在住の方は是非ご検討下さい。納期は人気車でもあり1年程度となります。半導体不足やウクライナ情勢で世界のロジスティックにも影響があり、納期短縮される朗報は今のところ皆無です。注文してのんびり待つのも悪く無いです。余裕を持った注文をお勧め致します。世界的に見ても、ハイブリッド車の低燃費の良さとPHEVの完成度は、日本が間違いなく世界一です。電気自動車は、バッテリー調達価格もしくは、自社調達の競争力に掛かっています。日本企業には、是非とも頑張ってほしいと思っております。

18人
  • 三菱車買うならコレ!
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年4月29日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

街中で出会う頻度が増えてきました。先代から引き継いだPHEVは相変わらず、性能が良く走りの質感が高いです。しかもバージョンアップされているので、先代オーナーが乗り換えても確実に進化したのが分かります。SUVにしてはフロントオーバーハングが長めに見えますが、最低地上高が高いので気になりません。全体のデザインもこれ見よがしな目立つデザインではなくて、落ち着いた秘めたる力を感じるデザインです。先代は走りが良くても、内外装デザインがイマイチ古くみえましたが、新形はそんな心配もありません。インテリアもモダンでカッコよくなりました。補助金もありお得感があり売れて当然のSUVです。

良かった点

全幅1860mmあるボディはムッチリとした筋肉質で日本車離れした体躯がかっこいいです。三菱顔も作り慣れているせいか、違和感なくかっこいいフロントマスクに見えます。インテリアはホワイトレザーに柔らかい色目の木目が配され優雅な気持ちにさせてくれます。先代はビジネスライクで高級感は感じませんでしたが、新型はハッキリ高級車と言える室内の設えです。走りは相変わらず凄いです。先ずボディの大きさ、重さを感じさせないEV走行感。先代も良かったですが、新型は明らかに乗り心地がスムーズで静粛性は2段階くらい上がりました。重心は低く感じられ、SUVとPHEVの相性は非常に高いと感じました。

気になった点

大きくなったボディの恩恵もありますが、取り回し性能は明らかに下がりました。今まで切り返し無しで曲がれた所が、切り返し無しでは曲がれない所がでるはずです。また先代オーナーで駐車場がギリギリなら、新型を諦める人も出てくるでしょう。後はディスプレイオーディオの使い勝手の悪さです。音は車格からすると、かなり貧相です。アプリ余り数が無くてディスプレイオーディオの長所が少ないです。もっと使い勝手の良い物が欲しいです。後はエンジン透過音は小さいですが、ザラザラした音質が良くないです。

19人
  • 短所少ないクルマ
  • B2ユニット
  • 投稿日 2022年3月15日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

先代も良いクルマでしたが、新型はかなり良いです。ボディやシャシー、パワートレインなど全て新しくなり、PHEVの魅力を大幅に向上させています。威風堂々としたスタイリングは力漲る感じでSUVらしい逞しさを上手く表現しています。泥臭さは無く未来派のクロカンクルーザーといった趣きです。ゆとりある居住性は高級感タップリです。ラゲッジルームも多彩な使い勝手でゆとりが大きいです。ユーザーは慧眼なので、直ぐにバックオーダーを大量に抱える人気車になっています。MITSUBISHIの本格的な復活の足掛かりになり得るクルマです。

良かった点

ボディデザインが素敵です。先代も悪くは無かったですが、少し古臭いプロポーションでスリークな印象がありました。しかし新型は欧州SUVのようなオーラを感じます。その秘密はデザインの良さもさる事ながら、ボディ寸法が影響しています。先代に比べて全長は15mm長くなり、全幅は60mm広がり、全高は35mm高くなりました。ホイールベースも2,705mmと35mm伸びています。全長1860mmと全高1745mmと20インチタイヤでかなり大柄な国産車離れした巨体に感じます。巨体がSUVらしいカッコ良さに繋がっています。PHEVで重たい電池等は低い位置に搭載されていて、ハンドリングも素直な印象です。勿論MITSUBISHI得意の曲がれる四駆技術がタイヤを制御しているので、安心感があります。

気になった点

購入車対象を絞ってしまうPHEVと言う所でしょうか。PHEVしか選べない。割と根本的な問題で自宅で充電出来ない人に対しては、メリットが少ないです。それはEVにも当てはまってしまいますが、もっと気軽に外部充電出来る場所が欲しいです。メーカー関係なしにどのディーラーでもコストを払えば充電できるような感じを期待します。それを除くとスタイリングと引き換えに取り回し性能が悪いです。やはり1860mmの全幅は5.5mの最低回転半径と合わせて細い裏道ではなかなか手強いです。しかし逆に自宅充電が可能で大きさも問題なければ、かなりお勧めの一台になります。

16人
  • 超上質車
  • フェイスノース
  • 投稿日 2022年3月13日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.3
外観
4
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
5
燃費・維持費
4
総評

販売絶好調で手に入れるには長い時間が必要なクルマの一つです。エクステリアも欧州車の様な貫禄、迫力があります。ボディも大きくなりました。先代よりひと回り大きな印象で、クラスも上がった感じがします。フロントマスクはダイナミックシールドと言う三菱のデザインテーマにそったデザインですが、新型は新しい境地に入って、バンパーに巨大なベッドランプを付けてクロカン車らしい佇まいと高級感が同時に感じとれます。インテリアのしつらえも高級になりました。先代とは全く別物で質感は今までの三菱を知っている方は驚くレベルです。日産との協業で色々なノウハウを得たようで、アウトランダーは上手くベクトルが一致した秀作です。

良かった点

ボディの大きさや重さを知ってステアリングを握ると望外な動力性能に驚きます。とにかく出足が軽く滑らかです。モーターのパワーを存分に生かした制御が巧みです。直ぐに最大トルクを発生するモーターの良さが最大限に生かされた設定は、運転の楽しさ、走らせる楽しさをドライバーに与えてくれます。目を三角にしないで鼻歌混じりに早く走れ、しかも静かで明るく高級感のあるインテリアを見ていると、販売が絶好調なのが頷けます。国と自治体からの補助金を使えるので割安感もあります。乗り心地も素晴らしく、乗り心地に不利な20インチタイヤを履いているとは思えないしなやかさ、上質感があります。

気になった点

ナビゲーションなどのオーディオ関係が手薄です。現時点では種類が少なく、またインパネが特殊で気軽に2DINオーディオインストールとは行かないので、もっと選択肢が欲しいです。オーディオは得意な会社なんですが、不思議です。また荷物をラゲッジに満載することも十分に考えられるアウトランダーにデジタルインナーミラーが無いのも不思議です。キャップやスキーの荷物で後方が見えない場合にデジタルインナーミラーは役立ちます。安全装備なので是非選べるようにはして欲しいと感じました。

17人
  • 走りの制御が素晴らしい
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2022年3月11日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

先代は先進装備のPHEVが前面に出ていて、確かに走りは凄いと感じましたが、いかんせん、エクステリアとインテリアのデザインが古臭く心に響きませんでした。しかし新型は君子豹変、かなりカッコいいSUVになりました。実際に目の当たりにすると、先ず最初の印象はデカイ!です。車幅が1860mmまで成長して、ボディの厚みもあるので、新旧の差はかなり大きいです。またエクステリアデザインも三菱らしさは有りますが、何となく欧州車の雰囲気があります。走りもインテリアも大幅な進化をしており、国からの補助金や自治体の補助金がある地域では割安感があります。

良かった点

走りはアクセル踏んだらすぐ反応してくれる瞬発力が魅力的です。そしてリニアな加速感は正にEV走行が楽しめます。滑らかさを知るとクセになって、もう2度とガソリン車に戻れない感じさえします。登り坂の加速ではエンジンが掛かる場合でもガッカリするような感じは無くて、エンジン音がほぼ気にならないくらい静かです。走行性能も車体が大きいのに小回りがよく効く印象で三菱の四駆技術はやはり凄いです。前後左右輪でパワーを制御しているので、自然なフィーリングですやってのけます。また大容量バッテリーが低い位置に搭載されているので、重心が低く、安定感が優れています。機密性が良く静かな室内は明るいカラーを採用しているので、寸法以上に広く感じます。

気になった点

先代に比べてセカンドシートはかなり改善し広くなったが、座面が短いのと床から座面までの高さが足りず、足が浮く感じがマイナスポイントです。せっかく居心地の良い空間なので凄く勿体ないです。またディスプレイオーディオは、そのままでは動画系が見られず、音もあまり良くなくて、使えるアプリも少ないです。標準ナビ以外のナビは、ヘッドアップディスプレイに表示出来ないなど、カーオーディオ系が少し弱い感じがします。今の段階では市販ナビも選べないようなので、もっと選択肢を増やして欲しいです。

11人
  • 三菱の本気
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年3月11日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

エクステリアデザインは日本車ばなれした迫力を感じます。最低地上高が高いのは三菱らしいです。200mmは本気を感じます。今までの三菱の流れにあるデザインでは有りますが、やはり気合いが違う感じがします。今までにないボディの厚みや立体感が凄くいいと思います。インテリアも先代とは全く別物で全体的な質感は今までの三菱とは圧倒的な差があります。NISSANとの協業でNISSANの内装作りのノウハウを得たのかもしれません。クルマ作りが良い方向に出ています。基本的にとても良い車です。よく売れているのも分かります。

良かった点

動力性能は優れたモーターとエンジンの制御が巧みでモードを選んであげると自分好みの走りが見つかる感じです。モーターの良さが最大限になるようなしつらえです。走らせる楽しみを感じさせてくれる感じです。出足が軽くスルスルと前に出る感じは重量級のボディをモノともしないパワーを感じさせてくれます。乗り心地もシットリとした上質感があり、しなやかさも備えているので、高級なセダンのような乗り心地を実現しています。インテリアも丁寧な作りで北欧車のような雰囲気が有ります。大きさに問題無ければ買いの一台です。

気になった点

少し気になった部分としては、デザインは良いですが、収納の少なさが目立ちます。インパネの入れ物は車検証でほぼいっぱいです。また今時のクルマに欲しい装備、デジタルインナーミラーやシートベンチレーションがオプションにもないことは残念です。またナビやオーディオが現時点では選べる物が凄く少ないです。三菱はオーディオも作っているので頑張って欲しい部分です。細かな所ですが、この辺りも追加のコストを払えば装備出来る方が良いと思います。

5人
  • 三菱復活の狼煙
  • つみれ
  • 投稿日 2022年3月9日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.2
外観
4
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
3
乗り心地
5
燃費・維持費
4
総評

ダイナミックシールドフェイスを進化させて、一目でMITSUBISHI車と分かる個性的なデザインです。車幅が先代の1800mmから1860mmと長ワイドになり、最低地上高も200mmとタップリ取ったのはMITSUBISHIらしいです。200mmあれば日本の豪雪地帯でも問題ありません。そのお陰かディメンションよりかなり大きく立派にみえます。インテリアも先代の古臭い物とは、似ても似つかぬ変貌を遂げました。一気にモダンになり、高級車然とした姿は価格に見合った質感を備えます。またタッチパネルで操作し易い部分と物理スイッチで操作する部分の切り分けが上手く、何でもかんでもタッチパネルじゃないのには、良識を感じます。

良かった点

動力性能は素晴らしいです。驚きました。 
とにかく2トンのクルマとは思えない軽さがあります。しかもウルトラスムーズなEV走行時のキーンと言う音が未来な雰囲気を出してくれます。また乗り心地が素晴らしく、20インチを履いている国産車では1番乗り心地が良いのではと感じました。アクセルを踏み込むと大きく重い物体が加速している状況なんですが、実際にハンドルを握り運転している感覚は、ひたすら速く、軽く、スムーズな印象です。またPグレードのレザーシートはしっとりと舐めされた皮の感触が心地よく、ダイヤ型の縫製もMITSUBISHIらしいです。

気になった点

ばっと見たインテリアは欧州車のような感じで良いのですが、ドアの下周りやインパネ下部には割と雑な素材が見えます。もう少し見栄えの良い物にしてくれたら、良かったのですが。国からの補助金や自治体からの補助金がでますが、もっとシンプルな仕様で価格が安いモノもあれば、なお良いです。後は駐車場の関係で1860mmの全幅では買えないユーザーも居ると思います。ボディを拡大し過ぎるのは既存のユーザーを無視してしまう場合があるので、これ以上の全幅拡大はやめて欲しい。

5人
  • 補助金有りでバカ売れ中
  • メタメタ
  • 投稿日 2021年12月29日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.2
外観
4
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

新型アウトランダーは、ルノー・日産・三菱グループの共通プラットフォームを採用するモデルでNISSANは22年に発売するエクストレイルで同じプラットフォームを使用します。国内投入は三菱が1番最初になります。スタイリングは実車を前にすると、なかなかの巨体に感じます。従来型より全長も全幅も拡大されていますが、ボンネットがかなり分厚くなったのでそれ以上に大きく感じます。威風堂々というコンセプト通り、押し出しの強い存在感のあるデザインに仕上がっています。また新しいプラットフォームのお陰で、ボディ剛性、静粛性、操安性等、走りに関する機能は大幅に進化しています。サスペンションも前後ともにアルミ材多く使い軽量化と高剛性化を実現しています。高級車のようフラットかつしなやかな乗り味になっています。また、曲がる性能は三菱の得意分野で、
ツインモーターAWDを採用。左右の駆動力を制御するアクティブヨーコントロールで、前後左右のタイヤを巧みに制御しています。このため頭の重いクルマに在りがちなアンダーステアを感じず、ナチュラルな挙動をドライバーは感じます。

良かった点

内装は先代の弱点でしたが、新型は一気にライバルに追いつき、そして追い越しそうな質感を手に入れています。また搭載するバッテリーも20kWh大幅に増強。従来約45%容量を拡大して、EV走行できる距離をWLTCモードで87kmと、先代の50%以上延ばしてきました。ガソリンタンク容量も24%以上拡大しているので航続距離は大きく伸びました。また、災害時には蓄電池プラス発電機になるので、ガソリンタンクが満タンであれば一般家庭の電力を12日間分に達するので、災害時はガソリンも使えるPHEVは強い味方になるはずです。

気になった点

今回はガソリンモデルは無くなりました。その為にPHEVで三列シート仕様があるのですが、狭かった先代以上に狭くなりたした。これは大人には苦痛のシートです。子どもようと割り切れば問題は無いのかもしれませんが。また全幅が60mm拡大されているのは、旧型ユーザーからは駐車場の問題で購入出来ない方も発生するかもしれません。また取り回しの面でも急拡大すると、狭い道でのすれ違いや狭い駐車場で気を使う場面が増える可能性があります。

9人
  • 補助金の嵐
  • ユッコ
  • 投稿日 2021年12月1日
2021年式モデル  グレード:PHEV 2.4 P 4WD
総合評価
4.3
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

アウトランダーが新型となりました。発売直後に衝撃の展開が待っていました。補助金の大幅アップです。従来は国から50万円だったのが、東京都のみですが45万年上積みの補助金95万円です。新車アウトランダーPHEVが、補助金を使えば95万円引きです。車両本体価格400万円未満で手に入るのです。こんなチャンス見逃す手はありません。但し、冒頭にあります通り東京都在住の方に限ります。その他にお住まいのが方は、各自治体のホームページご参照下さい。何故急遽、補助金アップに東京都が踏み切ったのかは、謎ですがそんな事を言ってる場合ではありません。東京都民は三菱ディーラーに駆け込み、アウトランダーの発注をして下さい。そう言えば、あの頃そんな事言ってたと思ってる間に、アウトランダーの納期は直ぐに年単位で伸びてしまうでしょう。何とも羨ましい限りです。東京都は日本企業の本社が集まり、法人税が集中するからですね。

良かった点

アウトランダーの美点は、繰り返しとなりますが補助金を使って購入出来る事にあります。今回の様に95万円引きで有れば、ハリアーのハイブリッドと同じ購入価格でPHEVがてに入ってしまうのです。つまり、高価な大量のリチウムイオンバッテリーが無料で付くサービスの様なものです。リチウムイオンバッテリー無料搭載キャンペーンって聞いたこと事ありません。アウトランダーの他にもプリウスとRAV4のPHEV対象です。

気になった点

それはもう、争奪戦になり納期が遅くなってらしまう事に尽きます。RAV4のPHVが発売された時、補助金が少なかった時でも即完売した程です。RAV4の戦略的価格もあっての事ですが、現在のアウトランダーはそれ以上のお買い得感があるので、納期5年もあり得る話です。又は注文受付を終了してしまうかも知れません。東京都都民は恵まれています。一極集中税制の弊害です。日本国民全体に税金が回る税制の改革を望みます。

14人
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