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メルセデス・ベンツ Aクラスセダン 2019年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4560×1800×1445 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 18.20~20.40km/L

WLTCモード: 15.4~19.1km/L

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メルセデス・ベンツ Aクラスセダン 2019年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(1代目)2019/07/01~販売中
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メルセデス・ベンツ Aクラスセダン 2019年式モデルの中古車価格

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評判・口コミ
3.7 pts
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メルセデス・ベンツ Aクラスセダン レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.7 (1)
外観
3.0
内装
5.0
走行性
4.0
運転しやすさ
4.0
乗り心地
4.0
燃費・維持費
2.0
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  • Dセグメントのお手本
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2021年12月27日
2019年式モデル  グレード:A180 スタイル AMGライン
総合評価
3.7
外観
3
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
2
総評

新型Cクラスは5世代目となります。メルセデスファンの中にはFRベースのみが本当のメルセデスと言う方がいますが、その価値観で言うとCクラスは正に本道になります。デザインは最新のメルセデスデザインですが、今回もかなりスポーティーなエクステリアデザインになっています。当然Sクラスのエッセンスも取り入れており、正直遠目ではメルセデスと直ぐに判断は付きますが、CクラスなのかSクラスなのかは、オーナーかクルマに詳しい人でないと分からないと思います。ホイールベースが拡大されリアシートのレッグスペースが大きさなったのもニュースですか、フロントオーバーハングの短いFRらしあかプロポーションがFFベースのメルセデスとなひと味違います。また静粛性が驚く高く、エンジンをスタートしても音、振動共に驚くほど静かです。発進加速も鋭くスムーズと言う感じです。9速ATとのマッチングもよく賢くシームレスな感じで速度を上げて行きます。

良かった点

インテリアはとにかく素晴らしいデザインと質感です。開放感があり、インテリアオブザイヤーを取りそうなデザインです。フル液晶のメーターパネルは12.3インチもあり、メインメーター表示は勿論、ナビゲーションやメンテナンスなどの画面表示ができます。ダッシュボードには縦型モニター11.9インチが鎮座しています。オーディオや空調の操作が出来るので、今まであったスイッチ類は大幅に数を減らして必要最小限になりました。インテリアに惚れて買う可能性があるクルマです。

気になった点

AMGラインはスポーツサスペンション装着となるので、キビキビキビ感を優先させ過ぎたのか、路面によっかは細かなピッチングが発生します。欧州メーカーは初期型では細かな不満が出がちでメルセデスでも残念ながらそんな傾向があります。またデザインの部分ではSクラスのデザインは煮詰め不足と感じていましたが、Cクラスもリア周りが垂れたようなデザインになっていて違和感があります。空力的にもトランクの容量的にも不利なデザインは説得力が無いです。これで見惚れるようなデザインなら納得しますが、まだまだと感じます。

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