トヨタ センチュリー 2018年式モデル(60系) 5.0 中古車情報

トヨタ センチュリーの中古車を、歴代モデルで絞り込む

★★★★ 4.0 (評価数1件)

全てのグレードを見る

メーカー
車名
センチュリー
モデル・
グレード
5.0 2018年06月~
年式
地域
選択する
市区町村
選択する
走行距離
ボディ
タイプ
ミッション
価格
本体色
車のタイプ
保証
排気量
エンジン
駆動方式
ハンドル
ドア数
スライドドア
乗車定員
基本装備
安全性能・サポート
環境装備・福祉装備
ドレスアップ装備
カーナビ/TV
オーディオ
シート関連装備

地域選択

最大10件まで選択可能です。

市区町村選択

最大10件まで選択可能です。

メーカー、車名を選択してください。

モデル・グレードを選択してください。

17件( 1 ~ 17 件を表示)
前へ 次へ
前へ 次へ

トヨタ センチュリー レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
4.0 (1)
車種のレビューを投稿する
  • 雅 センチュリー
  • 投稿者: まさじ
  • 投稿日: 2022年5月5日
2018年式モデル グレード: -
総合評価
4.0
総評

センチュリーは、トヨタブランド最高峰の国内専用モデルです。言わずと知れた皇室御用達の車でもあり、日本の誇りと気品の良さを強く感じます。皇室の車は、センチュリーと日産プレジデントが採用されてきました。ここ最近はセンチュリーがその役割を担って久しいです。フルモデルチェンジも久々で、5.0リッターV型8気筒エンジンは、国内最大級であり、レクサスLSの心臓部をコストを惜しまず改良の手を加えて投入されています。税込2000万円を越える車なので、街中でも見かける機会は少ないものの、東京や大阪の都心部で遭遇する確立が上昇してきいます。元々、ショーファードリブンを主戦場とする車ですが、中小企業の社長が注文されるケースも多く、また先代センチュリーからの乗り換えも多いと聞いています。センチュリーの主役は、やはり後席なのでドライバーズカーでは無く、後席に陣取って寛ぐための車だと思います。

良かった点

センチュリーのエクステリアデザインは、センチュリーのDNAを引き継ぎながら、近代的なエッセンスで纏められた澱みの無いデザインです。膨よかな面構成ではなく、やや直線的で威風堂々とした佇まいです。外装色は4種類で、漢字での呼び名が与えられています。エターナルブラックの神威、シリーンブルーマイカの摩周、ブラキッシュレッドマイカの飛鳥、レイディエンドシルバーメタリックの精華と実に見事なネーミングです。日本語の美しさや響や漢字の美しさを感じます。インテリアで先ず目に止まるのが、ファブリックシートです。センチュリーは、代々ファブリックシートに力を入れています。上質で滑らか且つ、相反する滑り止め作用もあり、車のシート生地としてベストマッチなマテリアルです。本杢パネルとグレーファブリックの組み合わせは、センチュリーの世界観を感じます。

気になった点

センチュリーには、ソフト、ハード共に不満点はございません。ただ、常日頃から勿体ないと思うところがあります。それは、センチュリーをセンチュリーで終わらせている点です。センチュリーをディチューンして、一般ユーザーの手に届くかもしれないグレードの用意が無い点です。5リッターV8は、2.5リッターハイブリッドに。手作業の磨き工程まである外板塗装を通常塗装に。本杢パネルを木目調に、高級ファブリックを通常ファブリックに等かなりのコストダウンが可能です。そんな安価バージョン普及版のセンチュリーを企業の公用車に採用可能な価格帯にすれば、かなりの需要が見込めるはずです。流石に2000万円の車を公用車として使用するのは、金銭感覚を欠如した政治家さんのみなので、販売のすそ野を広げて欲しいです。

トヨタ センチュリーのレビューをもっと見る(1)

カーリースで月々お得にカーライフ!
おすすめMOTAのカーリース

MOTAカーリースの他の車種を調べる

各項目から中古車を探す

価格帯からその他の中古車を探す


絞り込み