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308 アリュール スペシャルエディション 5人乗り 色:レッド(赤), レッド アルミホイール
所在地:〒023-0003 岩手県奥州市水沢佐倉河字中ノ町134
2004年12月に工場ならびに併設セルフSSを同時にリニューアルオープン!アルミボデー車の鈑金ブースも完備車検整備・鈑金塗装・車輌販売・カーフィルム・コーティング・自動車保険のトータルカーケアステーション!
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するインテリアのコクピットは相変わらず革新的です。ステアリングは小径で上下のアールもカットされています。飛行機の操縦かんの様です。このデザインでメーターの視認性が向上しました。フル液晶メーターのサイズは10インチとなり、ナビゲーションも表示できるようになっています。キャリオーバーの1.5リッター4気筒ディーゼルはスペックは同じですが、運転してみると印象はかなり違います。先ずは室内に侵入するエンジン音がかなり抑えられました。車体の剛性やエンジンマウントが良くなった影響だと思います。勿論遮音材の効果も有ります。またディーゼルの回転フィールも滑らかになり洗練された印象です。
ディーゼルエンジンにトルクの谷を感じました。多用する2000rpm前後で若干ですがトルクの薄さ、もたつき感があり、少し気になりました。もしもATがもっと多段化出来るなら解消できるかもしれません。あとは美しいデザインとの引き換えに308は全幅が1850mmと、Dセグメントに手が掛かる程に大きくなりました。痛し痒しですが、車庫や道幅の関係で車寸に制約があるユーザーは、購入検討の際に確認をしっかりする必要が有ると感じました。
プジョーのCセグメントモデルで全方位に大幅な進化をとげています。プジョーの中核を支えるモデルなので力の入った開発です。エンブレムも新しいデザインになり、新たなステージに上がった感があります。ボディ寸法はひと回り拡大。全長4420、全幅1850、全高1475になりました。ダイナミックなデザインとゆとり有る後席空間を実現しています。5ドアハッチバックとステーションワゴンをラインナップしています。パワートレインは1.2ガソリンターボ、1.5ディーゼルターボ、1.6ターボPHEVを用意しています。トランスミッションは全車トルコン式8ATを採用しています。
試乗車はディーゼルのGTBlueHDiでした。
エクステリアは彫りの深い造形で新しさは勿論、Cセグメントより上の質感を備えています。フロントノーズが長く見えるのがポイントかもしれません。コクピットの質感も非常に高いです。プジョー拘りの小径ステアリングの上にメーターを配置するアイコクピットは更に進化しています。音声認識できる音声コマンドを採用しているので、「OKプジョー!」と呼びかけると、空調の変更やオーディオ、ナビの操作が可能になりましまた。またフランス車独特のシートは座って瞬間に優しい安心感があります。凄くコストが掛かっているはずです。またCセグメントで在りながらマッサージ機能まで付いています。またディーゼルエンジンはパワーこそ130psですが、トルクが厚く数値以上にパワフルと感じました。コーナーの安定感、接地感も良好です。
18インチタイヤを採用していますが、固さを感じる場面が多いです。段差や荒れた路面ではタイヤを起因とする尖った突き上げを感じます。また音声コマンドは便利ですが、レスポンスが少し悪いです。ちょっとした間があくことが多いです。もう少し正確性が欲しい所です。もう一つガッカリポイントが一つ有りました。ボンネットを開けた時に見えるエンジンカバーがショボ過ぎてガッカリします。こんな酷いカバーなら無い方がマシです。オプションで良いのでカッコいいカバーが欲しいです。
初めてディーゼルモデルを選びましたが、車内は静かで必要十分な力強さも感じ満足しております。
ステアリングの小ささに最初は戸惑いましたが、慣れると気になりません。
内装も適度に洒落ており、トランクも広く満足です。
燃費は流れている道路を走っているとリッター20㎞以上を記録し、燃料費高騰の昨今、とてもありがたいです。
ディーゼルの力強さと燃費の良さ。
シンプルなデザインと内装のセンス良さ。
警報音が鳴るのですが、何の警報なのかが分からない場面があります。
バックする際、ドアを開けてバックしようとするとけたたましくなる警報にはびっくりします。
一見、普通に見える外観ですがよく見るととても凝っていて飽きが来ないデザインです。内装も高価なパーツはあまり使われていないんですがとてもシンプルでおしゃれです。何より燃費がいい。満タンで1000kmは余裕で走ります。安全装備も充実していて快適な乗り味で遠出が多くなります。
サイズを感じさせない乗り味。
高燃費。
おしゃれな内外装。
個性的なボディカラー。
色々充実している割に安い。
とても小回りが利く。
車自体にはありません。しかし販売網が脆弱です。細かなメンテナンスなど信頼できるディーラーがありません。あれ?と思ったことは自分で解決することが多いです。
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試乗車はプジョー308 GT BlueHDiになります。とにかく美しいボディデザインです。現行型はボディーの全長は先代モデルよりも145mm拡大。ホイールベースの延長分は60mmなので、前後オーバーハングの長さが際立つ印象になりました。しかしそこはプジョー、間延びした感じにはならないで新しいプジョーのデザインに仕上げられています。その印象になる為には、前後のフェンダーからドアパネルにかけてのプレスライン等は著しい生産技術の向上が寄与しているのが分かります。1.5リットルディーゼルターボは130ps/30.6kgf.mを発揮して8ATを介して路面にパワーを伝えます。