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ノートオーラ 1.2 G FOUR レザーエディション 4WD プロパイロット9インチナビBOSEサウンド 5人乗り 色:ブラック(黒), ブラック アルミホイール
所在地:〒680-0911 鳥取県鳥取市千代水4-7
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するオーラNISMOは素直にカッコいいと思います。先代に有ったノートNISMOもカッコ良かったですが、オーラNISMOはレベチです。
へッドライトは合計6個のLEDが睨みを効かせています。レッドのアクセントが入ったレイヤードダブルウイングは痺れます。専用デザインのフロントバンパーには5灯で構成される薄型LEDフォグランプが付き、演出が憎いです。ブラックの光沢のあるグリルも、NISMOらしい専用のアイテムです。アルミホイールや他のエアロなど、外観だけでも、てんこ盛りの装備。オーラを買うならコレでしょう、と言いたくなりました。
文無しにカッコいいのですが、リアシートが狭いです。全長が短いので仕方ない部分ですが。と言うか全長をもっと伸ばしてCセグメントのど真ん中で勝負しても良かったのではと思ってしまいます。唯一、デザイン的にダメなのも伸びやかさの無い寸詰り感です。これが解消されれば、もっと良くなります。またラゲッジルームもかなり狭いです。また先代ノートよりEV走行のパワー感が減りました。先代がやり過ぎていた部分も有るかもしれませんが、あの元気なモーター走行は裏スポーツモードとかで残せないものでしょうか。
ノートオーラの販売が好調です。街中でも見かける機会が増えました。ノートオーラは、ノートの上級思考車種です。その中でも、走りに特化したグレードがオーラニスモです。走りに特化したモデルは、各メーカーから発売されていますが、オーラニスモは本気度が違います。その一つがモーターの最高出力です。スポーツモデルと言っても、ボディの補強やサスペンションの設定変更のみで、パワーソースはノーマルのままが多く存在します。しかしオーラニスモは、最大出力100kW・最大トルク300N・mを発生させ、ノート ニスモに比べ最大出力を25%、最大トルクを18%アップさせています。実際にハンドルを握るとその違いは明確化します。よく、人間の五感は、10%の違いを感知すると言われています。20%を越えると殆どの方が違いを認識するそうです。最大出力25%アップは、誰もが違いを感じるはずです。
オーラニスモは、エクステリアのカッコ良さだけでも手に入れたくなる車です。専用のフロント、リアバンパーに加えて、フロント、リアにスポイラーを装着し、ニスモのテーマカラーであるレッドとブラックをアクセントカラーに使っています。リアウイングとサイドスカートも装着され、空力への拘りも半端無いです。インテリアもニスモバケットシートが選択可能で、これも同じくレッドとブラックのテーマカラーとなっており、シート表皮の質感も高く、是非とも選択したいオプションです。肝心の走りも、お馴染みe-powerのワンペダル方式アクセル操作で、加減速から停止まで制御出来ます。一度体験すると病み付きで、運転も楽、アクセルとブレーキの踏み間違えも無しと高齢者にも勧めたい走りのモードです。車のサイズが思ったより小さく、取り回しの良さも特筆に値するオーラニスモです。
オーラニスモは、今まで国産車が苦手としていたプレミアムコンパクトカーだと思います。エクステリア、インテリアとも上質で、それもノート、ノートニスモ、オーラ、オーラニスモでグレード棲み分けが構築されており、更にオプション選択でより上質な車へ仕立てる事が可能です。つまり予算に余裕がある方は、500万円を投じて全部載せする事で、プレミアムコンパクトカーの出来上がりな訳です。逆に言えば、素のノートは質素でバンパーの一部も無塗装で、フォグランプも無く、車のグレードによる格差社会を目の当たりにします。言いたい事は、下位グレードのグレードアップです。もっと見栄えの差を無くして欲しいです。
普通輸入車から小型車へダウンサイジングする際に、候補として検討する価値の高い一台です。安全装備や快適装備もこの価格では十二分過ぎるくらいで、走りも電動車らしい加速感が続き、特に街乗りでは余裕があります。長距離移動に使わないので普通車は不要となり、街中で便利な小型車に乗りたいという車選びにおいて、プロパイロットは必用な装備ではないかもしれませんが、BOSEスピーカーなどの快適オプションを考えると、セットオプションを選ぶ必要があります。その際の支払金額300万円半ばという価格に価値が見いだせれば、満足度の高い選択になると思います。逆に基本性能に満足し、過剰装備は不要な方はノートの下位グレードの選択もありかと思います。ただし静音性などの上質感は無くなりますが。
BOSEのオプションは、スピーカー数自体決して多くはないですが、高音質なヘッドホンに慣れた方には、シンプルで定位感がはっきりしておりお勧めです。パワーのある普通車からの乗り換えでも街乗りでは不満は感じないと思います。小型欧州車のダウンサイジングターボ車もトルク感は高いですが、更に立ち上がりが良く、何より静かなことが高級車に近い感覚を覚えました。ノートの外観と比較すると、数センチ幅が広いだけですが、バランスが良く、ライト周りのデザインなど価格差以上の上質感があります。オーラを見るとノートにオプションを満載する意味がなくなります。
気になったのは総支払金額に対するバリューです。フルオプション時の総額は330~350万円ほどになるかと思いますが、ノートはもとより、フィットやアクアと70~100万円の価格差に価値があるのか。価格帯の近い輸入小型車の個性に対して、やややぼったさの残るインテリアを気に入るのか。車の基本性能はとても高いので、比較対象に対してのバリューが見つかった方は満足度の高い小型車になると思います。日産の車種削減の受け皿、CやEクラス500~800万円クラスに乗っていた高齢者の方が選ぶには良い選択になりそうですが、アクアサイズの少し良いものという程度では価格差は埋まらないかもしれません。
オーラニスモは先代のノートニスモ同様エアロパーツで武装しています。ボディ色にプラスしてブラックのパーツとレッドのパーツを組み合わせニスモの世界観を演出しています。特にレッドの使い方がフロントスカート、サイドステップ、リアアンダー、サイドミラーと印象的な色分けになっています。またボディは各種補強が入っているので、ノーマルのオーラとは別物のボディの剛性感を感じます。またインテリアも凝っています。赤色のアクセントカラーが派手な印象です。フル液晶メーターは赤色の円形にNISMOの文字が入り、ステアリングなども赤色のステッチが入ります。またオプションにはなりますが、RECAROシートが約40万円で装着出来ます。このシートは腰椎の支え方がガッシリとしていて、長時間のドライブでも疲労感が少ないはずです。身体の支え方もノーマルシートの比では無いので装着をお勧めします。パワートレインはノーマルオーラと同じですが、乗って走り出した瞬間からノーマルノートとは違うクルマのように感じます。25mm下げられた車高と高いボディ剛性のお陰だとか思います。
NISMOモードに入れるとパワー特性がノーマルオーラとは違いパワーの特性がレーシーに変わります。サスペンションが固められボディがガッシリしていて、曲がったり、グニャとした感触は一切感じさせ無いシッカリ感が良いです。そのため乗り味は高級感があります。そして間髪入れずにすっと押し出されるモーターのパワー感は秀逸です。のんびり走らせても、少し速めに走っても楽しい一台です。エコでありながらスポーティーな走りが良いです。
この走りでもう少し大人っぽい走りの雰囲気が欲しい。外観を含めて少しヤンチャな印象オーラNISMOですが、もっと大人っぽいエクステリアデザインで走りもパワーが有りながらも、しっとりとした乗り心地や車の動きが欲しいです。またe-power 4WDを使ったモデルも欲しいです。もし採用されたなら、大人っぽい走りが期待できるのではないでしょうか。またe-powerは少し他のハイブリッドに比べて燃費が良くないです。
今年のカーオブザイヤーを受賞しました。先代からe-powerが導入され人気でしたが、ココロと身体が合っていない感じがしていました。しかし新型になり、心技体が揃いどこに出しても恥ずかしくないどころが、誇らしいクルマに進化しました。まずはエクステリアデザインが良いです。欧州同クラスと互換に戦えるデザインは個性的ではありますが、案外シンプルな造形で、無闇にキャラクターラインや目立つだけのデザインに走らず、大人のデザインだと思います。室内もカッコイイです。エクステリアは未来的ですが、インテリアは未来的だけでは無くて、高級感とスポーティーさが上手く融合しています。このインテリアならまたまた欧州ライバルにも負けない作り、デザインだと思います。走りは先代譲りですが、ノーマルノートよりモーター出力が高いので、より滑らかスポーティーに感じます。乗り心地も上質です。
モデルチェンジでこれだけ劇的に良くなるのは珍しいほどのジャンプ幅です。先代オーナーさんは乗り換えたくなるので、買うつもりが無いなら試乗しない方がいいです。内外装が良くなり、他にも目立って良いのは静粛性の高さです。発電エンジンはスピードとリンクしないですが、音が小さいので気にならないです。
道路の段差では割と尖り気味のショックが伝わります。リアシートのヘッドクリアランスが少なめです。
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NISMOはニッサン・モータースポーツ・インターナショナルが正式名称で日産のモータースポーツ活動やGT-R NISMOのようなモンスターカーも手掛けます。そのNISMOがオーラを料理すると未来感満載のボーイズレーサーに見えます。ノーマルのオーラよりも全長が80mmも長く、前後のバンパー変更で変わっています。当然飾りではなく、エアロダイナミクスを追及しての変更になります。サスペンションのローダウンも図っていて、ノーマルのオーラより20mm低い、これだけでもオーラが増します。