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マツダ
MAZDA6ワゴン 2.2 XD Lパッケージ ディーゼルターボ 4WD 純正ナビ360°...
販売はご来店頂けるお客様限定です。業者様への販売はお断りさせて頂きます。車検無し車両の場合は車検2年取得した支払い総額価格となります。検査:森川
所在地:〒340-0001 埼玉県草加市柿木町504-1
お車の場合は外環自動車道草加I.C.または三郷I.C.が最寄となります。電車でお越しの際は、JR武蔵野線越谷レイクタウン駅よりお電話下さい。お迎えに参ります。
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するMAZDA6ワゴンの売りはスタイリングとディーゼルエンジンと総合的な走りの質感です。登坂路でもへこたれないディーゼルは素晴らしいです。低重心なので、コーナーの入口でも狙ったラインをトレース出来ます。旋回中も、もちろん安定しています。ミニバンでは絶対に味わえないステーションワゴンならではの安定感のあるダイナミクス特性がMAZDA6ワゴンの長所です。低いボディなので、走る楽しみか充実しています。またディーゼルエンジンは音も小さめで、巡航状態は特にディーゼルを意識させない設定になっています。
若干古さが目立つスタイリングになって来ました。単体で見ると、まだまだ格好いいです。しかしディーラーでMAZDA3など最新のデザインで作られたモデルを見るとヒト世代前を実感します。そうは言ってもスタイリングはまだまだ良いです。しかしインテリアの古さは隠せないです。このクラスにしては、樹脂成形品の質感が低くく、またインパネ全体のデザインも一昔前の雰囲気があります。次のフルモデルチェンジで直列6気筒のうわさがあるので、またスタイリングでもインテリアのセンスでもMAZDAはやってくれると信じています。
クロスオーバーが増えて普通のステーションワゴンが壊滅的な状態にある中で、MAZDA6ワゴンは幾多の改良を繰り返して生きながらえています。MAZDAのフラッグシップと言われていますが、噂では新しいMAZDAのラージ商品群の一員になると言われています。ステーションワゴンならではの安定感のあるダイナミクス特性が生かせる低いボディをもっと見直しても良いと思います。エンジンは熟成の2.2リットルディーゼルターボに6ATの組み合わせです。ディーゼルはついに200psに達しました。進化し続けているのが凄いです。
良い点は進化したディーゼルエンジンです。
2.2Lディーゼルエンジンの最高出力と中間トルクの特性を変更し、高回転域までの伸びと力強さが増しています。4000rpmまでは普通に回ります。3000rpmからの伸びが著しく、きわめてスムーズに吹け上がって行きます。このエンジンはまだまだ使い道が有ると思うので、ほか車種、例えばMAZDA3やCX-30に使えば面白いと思います。静粛性も改良前より良くなっています。さらなる防音対策をしていると思いました。また
足回りには更にサスがしっとりした気がします。加速・足回りともに高級車っぽい味付けになっています。直6FR化への布石のような気がします。
価格が上がったのは残念です。内容を考えるとまだまだコスパ良いのですが。マツダを意識してこなかった他社ユーザーに「ちょっと検討して貰えるような値決めが必要と思います。いまの価格設定はその辺りが弱い気がします。MAZDA6の売上が苦戦しているのは、古いだけでは無く、ユーザー目線が足りなかったからだと思います。ボルボやアウディの様に車高を上げてSUV風のモデルを出していれば、黙っていても売れたと思います。
この失敗はダメージ大きいと思います。凄く勿体ないです。
ステーションワゴンの中でも、かなりスタイリッシュな外観でとても格好良い感じの車です。メタリックな感じのカラーリングがとても似合う車だと思いますし、シャープな雰囲気と、空気抵抗の少ないなだらかなラインがうまくマッチしています。
その他にも、後ろのトランクのところのラインもなだらかでファストバックやシューティングブレーク的な感じもあり、ワゴンタイプの角ばった感じが苦手だなと感じている人にも受け入れられやすい車です。
デザインがとにかく欧州車のように洗練されています。また、トランクルームも広くて、後ろのシートもかなり広いのでファミリーカーとしても相当優秀なクルマだと思います。
また、中古車でもコストパフォーマンスは良いですし、新車でも同じセグメントのクルマと比べても安めの価格で質感もかなり上質です。
加えて、運転していてもちょうど良いパワーと加速感があり、高速道路のドライブでも長距離走っていて疲れにくい方だと思います。
塗装が美しいですが、特にレッドについては塗装にダメージが入ったときには修理費がかなり高額になってしまいがちです。また、決して燃費も悪い車ではありませんがハイブリッドカーに慣れていると、もう少しだけ燃費が良ければと思ってしまいます。その他には、少し乗り心地が硬めなこともあり、柔らかめののりごのファミリーカーに慣れていると、初めのうちは乗り心地が悪く感じるところもあります。しかし、全体的にみるとレベルの高い車です。
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SUBARUレガシィの誕生で日本では空前のステーションワゴンブームが起き世界的にも無くてはならないカテゴリーになりました。しかし世界的にSUVブームが長きに渡り流行。アメリカ市場もステーションワゴンは壊滅的になり、SUVやステーションワゴンの天敵、クロスオーバーが幅を利かせることになりました。日本ではこれにミニバンブームも加わり、色んなメーカーがMクラス以上のステーションワゴンから撤退しました。今や国内で純粋なこのクラスでのステーションワゴンはMAZDA6のみになってしまいました。クロスオーバーに逃げません。