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2002/05/27 15:42
.... トップシェアを誇るだけあって、ドライバー、そして家族が大満足できる仕上がりだ。新型エルグランドのバリエーションは、1タイプのエンジンとミッションに、4WDと2WDがある。それぞれ5グレード用意されている。今回のモデルからディーゼル車は消滅した。このクラスのミニバンを購入する人は、圧倒的にガソリンエンジン....
2002/05/22 15:29
....ジャガーXJサルーンのサスペンションセッティングの絶妙さを「猫足」と形容することがあったが、それともまた違う、軽量ゆえの、あたりのやわらかい、なんだか夢のような心地よさだ。全体の仕上がりは、フルタイム4WDの上級車種にまさるとも劣らないもので、435万円の「2・5」より、賢い買い物のような気がするほどだ。
2002/05/10 14:43
....エンジン、フットワークともにワンランクアップの走行フィールが味わえる。2.3Lの直4エンジンは163psと159psの2本立て。前者がFF用で、後者が4WD用のチューニングだ。トルク値もFFで21.2kgm、4WD で21.1kgmとわずかに異なっている。ミッションは電子制御式4速ATを用いている。2.3....
2002/05/08 16:28
....設定したことが、上質さの中にも遊び心のあるアクセントとなっている。エンジンラインナップは、1.3L、1.5Lの2種類。駆動はFFで1.5Lのモデルには4WDも設定されている。全車「平成12年基準排出ガス75%低減レベル」を実現し、FF車は「平成22年燃費基準」をクリアしている。安全性能では、全方位コンパテ....
2002/05/01 13:57
....準排出ガスの75%低減を実現し、超-低排出ガス車認定を取得。加えて2010年燃費基準もクリアしている。駆動方式は従来から採用されているトルクスプリット4WDを元にしたオールモード4×4とFRの2WD。オールモード4×4はスカイラインGT-Rに採用されている機構の進化版で、オート、2WD、ロックの3つモード....
2002/04/10 11:53
....。MRワゴン同様クラストップレベルの室内空間は大人でも全席ゆったりとくつろげる。グレードはB、Q、Tで、Tはターボモデル。それぞれのグレードに2WDと4WDがあり、全部で6種類が用意されている。VTTエンジン搭載車(2WD)は、平成12年基準排出ガス75%低減レベルを実現し、「超-低排出ガス車」の認定を取....
2002/03/07 13:16
....シボのザラザラ感が残る。3ドアゆえに後席への乗り降りはしづらいけれども、前後席ともにライバル車と同等の空間を確保している。FFをベースに後輪をモーターで駆動、必要なときだけ4WDとして作動する注目のE・4WDは、今年の秋頃にデビューの予定。室内スペースが犠牲にならず、軽量化による燃費の向上が図れるそうだ。
2002/02/20 11:40
....しまうのは得策ではないと考えた」と、スバルの開発者は述べている。 パワーよりも低中速域のトルクを重視。乗り味も扱いやすさに力が注がれた。従来型と同様、4WDのシャシーにターボとノンターボのエンジンを組み合わせる新型フォレスター。中でもターボエンジンは、その出力特性の考え方を従来型とは少々変えている。具体的....
2002/02/13 11:27
....ジンも新しいものを搭載している。それを質感の高いスキンでくるんでいる。日本に導入されたA4アバントのラインアップは、大きくいって、前輪駆動とフルタイム4WDのクワトロに分けられる。僕は今回、3.0クワトロスポーツに乗った。この3LV6は、アウディ傘下にある英国のコスワーステクノロジーが開発したといわれるも....
2002/02/02 10:58
誰もが楽しめる高性能4WDスポーツ。エボリューション登場から約10年。初のATモデルがデビューした。三菱では最初の世代がATを欲しくなる年代にさしかかったことを受けての登場という。ATはギャランVR-4用の5速をエボリューション用にアレンジしたもの。またエンジンも280ps/39kgmから272ps/35....
2002/02/01 10:50
....ックスが備わっていた。これはフタだけを立てて仕切り板として使えるなど便利なアクセサリー。全車に標準装備されているので上手に使いこなして欲しいものだ。 4WD用も含めるとエンジンは4種類。グレードごとに異なる性格が与えられていた。メインに試乗したのは2.5Lターボモデルだったが、このほかにも2.5LのD4エ....
2002/01/24 18:32
....き方であるようだ。 水平対向6気筒は、走りの特徴を大きくステップアップするとともに、発展の可能性も秘めている。世界にも稀な水平対向エンジンやフルタイム4WDシステムなどを技術的基盤にしつつ、常に走りのクオリティに磨きをかけることに尽力を費やしてきたのがこれまでの3代のレガシィ。新たに開発された水平対向6気....
2001/12/10 17:33
....ちとともに、異色セダンのテイストを放っている。最大のウリは、クラストップレベルのトランク容量だ。見るからにだだっ広い荷物スペースは、2WDで492L、4WDで447Lを確保している。さらに後席の背もたれを倒すだけだが、大開口部を持つトランクスルーも用意。ライバル車に優るとも劣らない実用性の高さを見せつける....
2001/12/06 17:25
....カップリング式とは大きく内容を変えている。プロペラシャフトの後端、デフに入る直前に設けたハルデックッス(スウェーデンの機械メーカー)・ユニットを用いる4WDシステムなのである。実際に扱って感じたことは、そのレスポンスの良さ。フロントが空転した後に後輪にトルクが伝わる一瞬の待ち時間とステアリングのブレがない....
2001/11/22 17:09
....・ノアがヴォクシー、タウンエース・ノアがノアと名称を変更し、新世代のトールミニバン(全高が1.8m以上のワゴン)に進化した。駆動方式もこれまでのFRと4WDではなく、FFと4WDになった。ライバルはホンダ・ステップワゴン、日産セレナ。5ナンバーサイズ+2Lエンジンというこれまでの特徴はそのままに、室内シー....
2001/11/02 16:29
....ターボとNA、3LのNAの3タイプ。2.5LのNAは4速AT、他は5速ATが組み合わされる。ATはいずれもマニュアルシフトモード付だ。駆動方式はFRと4WD。ターボは4WDのみで、3LはFR、2.5LのNAはFRと4WDが用意された。グレードはラグジュアリー系のRXシリーズと、スポーティ系のRSシリーズに....
2001/11/02 16:19
....すさを持ち合わせているのだ。ただしラフなアクセル操作に対しては、反応が良すぎるのかギクシャク感を伴う。スノーシンクロモード付アテーサE-TS、ビスカス4WD、電動スーパーハイキャスを組み込む足回りは、基本的にはマルチリンクらしいしなやかなフットワークを見せてくれる。けれどもコーナリング速度を上げると、ヒラ....
2001/11/01 16:08
....GMが1.5Lモデルと明確にすみ分けされた。けれども見た目の違いは、スズキバージョンのバックドアに青地のGMマークが装着されることと、GMバージョンの4WDのサイドウインカー上にAWDのエンブレムが付くだけだ。 実績のあるスズキのレイアウトをGMがチューニング。ひと味違う走行フィールが生まれた。プラットフ....
2001/10/29 14:27
.....4は、今年6月に日本導入がなされた新型A4の追加バージョン。エンジンは従来型にも搭載され、すでに定評のある2.4Lの5バルブV6DOHCユニットだ。4WDのクワトロは用意されず、駆動輪は『前輪』となる。トランスミッションはアウディの独自開発となるCVT(マルチトロニック)。アウディでは将来的に、現在はト....
2001/10/19 14:10
....対してヘッドスペースはたっぷりとしている。とくにリアシートは、着座位置がやや高めだが、それでも広い。足元のスペースも広かった。ただし、FF/フルタイム4WD車ともにセンターコンソールの前からの張り出しと、フロアトンネルの盛り上がりで、中央部は足の置き場に困った。トランクの奥行は約1.06m、左右幅も1mち....