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Feel the VOLVO 大人の女性がご案内 「VOLVOの魅力と日本の文化」を知る旅へ

vol.4 「日光」編 美波千夏と最新エステートで行く日光ドライブデート

“日光で最古のリゾートホテル 日光金谷ホテルに宿泊

東京から霧降高原、上鉢石町への経路

お腹も満たされ、車窓から日光の紅葉を眺めながら今日の宿泊先へ。
V60は路面の状態が悪い一般道での乗り心地も最高です。大きな段差も小さな段差も、まるで段差の大きさに合わせて勝手にサスペンションが動いてくれるような感覚でとってもフラットなんです。

乗り心地最高の助手席ですが、さすがに何時間も座ってるとちょっと腰が固まってきちゃったかも。
それを伝えると、運転席の彼がニヤリ。「シート座面横の一番前にある、矢印みたいなボタンを上に引き上げてごらん?」
すると、SENSUSのディスプレイにマッサージ機能の選択画面が出現! SENSUSディスプレイで機能をONにすると…「わぁっ!」なんだなんだ!シートの背中の部分が動いたぞ!?
「このクルマ、シートにマッサージ機能が付いてるんだよね~」とドヤ顔の彼。

しかもただ振動するだけのマッサージじゃない。 空港のラウンジに置いてあるような、押し玉がちゃんと動いて揉みほぐしてくれる本格的なマッサージシートとおんなじ!
揉み方のパターンや強弱の設定、スピード調整までできちゃいます。夏場のムレを防ぐシートベンチレーション機能まで付いてる!そして、ずっとぽかぽかなのはシートシーターも付いてるおかげ♪
凄すぎるぞV60!そして彼よ、いくらしたんだこのクルマ…!(笑)

私が、「腰が疲れた」って言うのを彼は待ってたのかな? やっとこの機能を自慢できた彼はニコニコとご満悦な様子。まったく、かわいい彼です(笑)
マッサージシートのおかげですっかり身体もラクになりました。(もちろん運転席にも付いてますよ!)

栃木県 日光市 上鉢石町 到着

今日の宿泊先はここまで内緒にされていたのですが、到着した先はなんと日光金谷ホテル。
日光へ旅行に行くなら、いつかは泊まってみたいと思っていた憧れの宿なので嬉しいっ☆
ここ日光金谷ホテルは、これまでの長い歴史の中で数々の偉人が宿泊したことで有名なホテルなんですよ!
チェックインを済ませると、通された部屋は別館にあるコーナーツインルーム。なんと、あのアインシュタインやヘレン・ケラー、インディア・ガンジーらが宿泊に利用した部屋とのこと!

半世紀以上前、この空間にそんな偉人たちがいたのかと思うと、とっても不思議な気持ちになります。
川に面した角部屋なので、大きな窓から見える景色がとにかく美しいっ!窓いっぱいに広がる紅葉を心行くまで楽しめます。部屋に入ってから、多分10分くらいは窓の外を眺めていたと思います(笑)
本当に私の好みが分かっている彼。喜ばせようとして色々考えてくれたんだろうな…。日光金谷ホテルを選んでくれた彼には、本当に感謝です☆

夜ご飯は日光金谷ホテルの中にあるコーヒーラウンジ、「メイプルリーフ」。
実は、日光金谷ホテルのことを知ってからずっと気になっていたメニューがありました。それがこの100年ライスカレーです!
100年ライスカレーは、2003年に偶然蔵から見つかった100年前のレシピに基づいて再現されたカレーで、大正時代に考案された伝統のカレーなんだそうです。

コクのある辛さなのに、まろやかな甘みがあって濃厚なルー。ふわっと香るアーモンドが食欲をそそって、今まで食べたことのない濃厚な味のカレーでとっても美味しい!ビーフ、チキン、鴨の三種類が選べるのですが、今回私は鴨を選びました。
鴨のお肉は、やわらかな食感に深みのある味わいで、この100年ライスカレーの味をさらに引き立ててくれます。(んー、思い出しただけでまた食べたくなってきました(笑))
コーヒーラウンジ「メイプルリーフ」は、宿泊のお客様じゃなくても利用できるので、是非立ち寄ってみてください♪

【撮影協力】
日光金谷ホテル

  • 〒321-1401
  • 栃木県日光市上鉢石町1300
  • TEL 0288-54-0001
  • https://www.kanayahotel.co.jp/

TEXT:美波 千夏 PHOTO:渡 健介

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