ブリヂストンブースでは、佐藤琢磨選手のトークショーも!【東京モーターショー2019】

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ブリヂストンは、2019年10月25日から一般公開される第46回東京モーターショー2019に出展し、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献するイノベーションや、独自のソリューション「Bridgestone T&DPaaS」などの取組みを展示する。

そのほか、ワークショップやレーシングドライバーの佐藤琢磨選手を迎えたトークショー等のイベントも開催する。

目次[開く][閉じる]
  1. ブリヂストン T&DPaaS
  2. High Strength Rubber(HSR)
  3. 「有人与圧ローバ」用タイヤ(接地体)
  4. 走行中ワイヤレス給電対応タイヤ
  5. 商品紹介
  6. 各種イベント
  7. ワークショップ・トークショーの日程

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ブリヂストン T&DPaaS

進化していくあらゆるモビリティの足元を支え、イノベーションを通じて顧客価値、社会価値を創出するためのブリヂストン独自のソリューションコンセプトを紹介する。

High Strength Rubber(HSR)

ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた世界初のハイブリッド素材HSR(天然ゴム対比耐亀裂性5倍以上、耐摩耗性2.5倍以上、引張強度1.5倍以上)を使用したコンセプトタイヤを紹介する。

「有人与圧ローバ」用タイヤ(接地体)

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、トヨタ自動車株式会社と共に推進中の国際宇宙探査ミッションにおいて、「有人与圧ローバ」が月面を走破するためにブリヂストンが技術開発を進めているタイヤ(接地体)のプロトタイプを紹介する。

走行中ワイヤレス給電対応タイヤ

東京大学大学院新領域創成科学研究科 藤本研究室が推進中の国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の研究プロジェクトに参画し、ブリヂストンが研究開発を行っている走行中に道路からワイヤレスで電気自動車のインホイールモータへ給電することに対応したタイヤを紹介する。

商品紹介

POTENZA S007A

ドライ性能を向上させるとともにウェット性能とコンフォート性能にも配慮したタイヤ

REGNO GR-XII

静粛性・乗り心地・運動性能を高次元でバランスさせたタイヤ

BLIZZAK VRX2

ブリザック史上最高の氷上性能と高い摩耗ライフ性能・静粛性を実現したタイヤ

各種イベント

Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)に関する取組み

「ECOPIA with ologic」を装着し、2017年のBWSCで活躍した工学院大学のソーラーカーを展示する。

エアフリーコンセプト自転車アトラクション

空気の不要なタイヤエアフリーコンセプトの自転車を体感できるアトラクションを設置する。

ワールドワイド オリンピック・パラリンピックパートナーシップ

チームブリヂストンのアスリートをご紹介し、トークショーを行う。

ワークショップ・トークショーの日程

■2019年10月26日 11:30~:「有人与圧ローバ」用タイヤ

■2019年10月27日 11:30~:佐藤琢磨選手×TEAM BRIDGESTONE Cycling トークショー

■2019年10月28日 11:30~:Bridgestone T&DPaaS

■2019年10月30日 11:30~:ワイヤレス給電対応タイヤ

■2019年10月31日 11:30~:High Strength Rubber(HSR)

■2019年11月1日 11:30~:ワイヤレス給電対応タイヤ

■2019年11月2日 11:30~:Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)

■2019年11月3日 11:30~:CHASE YOUR DREAM アスリートトークショー

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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