スバル シフォンカスタムのカーリース情報・価格

■シフォンカスタムの特徴について

\nスバルが発売する「シフォンカスタム」は、ダイハツの軽自動車「タント」のOEM車であるため、エンジンやプラットフォーム、安全装備などはタントと共通です。\n

\nしかし、ボリューム感のあるキャラクターラインが走っていたり、全方位モニターや自動駐車システムが搭載されていたりと、タントにはない独自装備がいくつかあります。\n

\n室内空間は軽自動車とは思えないほど広々としており、両側電動スライドドアが標準装備されているため、子どもやお年寄りでも乗り降りしやすいです。3〜4人のご家族であればファミリーカーとして利用することもできます。\n

■シフォンカスタムのエクステリア・インテリアについて

\n・エクステリア\n

\nシンプルで安心感のあるデザインに上質な洗練されたスタイル、そして乗る人が快適に過ごせるインテリアが特徴的です。\n

\nフロントグリルには、スバルのエンブレムを配した専用デザインを採用し、フロントバンパーにはLEDフォグランプとメッキガーニッシュを装備しています。\n

\nサイドには、張り出したフェンダーとメッキドアハンドルを採用し、リアにはLEDテールランプとメッキガーニッシュを装備したことでスタイリッシュなフォルムに仕上がっています。\n

\nボディカラーは全11色でうち、2色は黒と白、黒と赤のツートーンカラーがラインナップしています。\n

\n・インテリア\n

\nシフォンカスタムのインテリアはブラックを基調に、高級感のあるファブリックとソフトレザーのコンビシートでコーディネートされ、スポーティーかつスタイリッシュなデザインが印象的です。\n

\n4.2インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが全車に標準装備され、走行情報はデジタルメーターで表示されるので瞬時にスピードやガソリンの残量などを把握できます。\n

\nシフォンカスタムの荷室はテールゲートが大きく開くため、低床フロアで重い荷物も積みやすくなっています。\n

\nまた、ミラクルオープンドアを採用しているため、ドア側からの荷物の積み下ろしもスムーズにおこなえます。\n

■シフォンカスタムの燃費について

\nCVTとエンジンの組み合わせにより、スムーズな加速が可能となり、交差点や上り坂でも発進・加速がしやすく、より安心して運転できます。\n

\nシフォンカスタムのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。\n

■シフォンカスタムの安全装備について

\nシフォンカスタムは、スバルから発売されていますがダイハツ「タント」のOEM車であるため、予防安全技術にはスバルの「アイサイト」ではなく、ダイハツの「スマートアシスト」が搭載されています。安全装備に含まれる機能について紹介します。\n

\n・衝突警報機能／衝突回避支援ブレーキ機能\n

\n走行中に前方の車両や歩行者をカメラが認識し、衝突する可能性があると判断した場合にドライバーへ注意を促すとともに、危険性が高まると弱いブレーキを作動させます。\n

\nこの時にブレーキを踏むとブレーキアシストが作動し、衝突回避や被害軽減に貢献します。\n

\n・標識認識機能\n

\n走行中にステレオカメラが道路標識を認識し、ディスプレイ表示に投影したりブザー音で告知したりとドライバーが標識を見逃さないようアシストします。\n

\n認識できる標識は「進入禁止」「最高速度」「一時停止」の3種類です。\n

\n・ブレーキ制御付誤発進抑制機能（前方・後方）\n

\n約10km/h以下で障害物を認識後、アクセルペダルを必要以上に踏み込むなどして、システムが踏み間違いと判断すると、エンジン出力を抑制し、ブザー音やメーター内表示で警告します。\n

\nさらに障害物に衝突する危険性があると判断した場合は、ブレーキ制御が作動し衝突回避に貢献します。\n

\n・先行車発進お知らせ機能\n

\n信号待ちや渋滞での停止時、前方車が約3メートル以上進んだにも関わらず、自車が停車し続けた場合、ブザー音とメーター内表示で発進を知らせます。\n

\n・全車速追従機能付ACC\n

\nシステムが先行車を検知してドライバーが設定した速度で定速走行し、自動で追従走行をおこないます。先行車が減速すると、自車も速度を落とし適切な車間距離をキープしながら先行車を追従します。\n

\n・車線逸脱警報機能／車線逸脱抑制制御機能\n

\n約60km/h以上で走行中、ステレオカメラが区画線を検知している場合に車線から逸脱しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに知らせるとともに、車線内に戻すようステアリング操作をアシストします。\n