特徴的なフロントビューや乗り味など、新型デリカD:5ユーザーの気になるポイントを解消できるパーツや足回りが勢揃い!|JAOS(ジャオス)【Vol.5】

2019年モデルもデリカD:5のカスタマイズはやっぱりジャオス!

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発売時に話題となった新型デリカD:5の純正フロントグリル。単に見慣れていないだけなのか、はたまた時代を先取りし過ぎているのか、新型デリカD:5のフェイスは賛否両論。ここまで読んで「うん、うん」と深く頷いた新型デリカD:5ユーザーは「JAOS(ジャオス)」のパーツを要チェック! そして、それ以前のモデルに比べて随分と乗り心地が洗練された新型デリカD:5だが、さらに快適な乗り味にしたいという方も、このページを最後まで読めば解決できる足回りの情報がたっぷり。今回は、新型デリカD:5のスタイリングと快適性が向上するアイテムを紹介していきます!

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新型デリカD:5のフロントビューが一新するジャオスのフロントグリル

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まず紹介するのが、新型デリカD:5のフェイスがスタイリッシュに変貌する「フロントグリル」だ。

新型デリカD:5のフロントグリルは上部のアッパーグリルと下部のロアグリルによって構成されているが、ジャオスのフロントグリルはアッパーグリルを延長した一体構造を採用。アッパーグリルの延長部分で、ロアグリルのシルバーガーニッシュを覆う。アッパーグリルを交換し、延長部分をロアグリルのシルバーガーニッシュに貼り付けて、シンプルなフェイスに仕上げるというわけだ。

さらにアッパーグリルには、アメリカ製ピックアップトラックのルーフランプをイメージした3連オリジナルLEDランプをプラス。このLEDランプは「その他灯火類」となるので法規上の心配もない。ジャオスの新型デリカD:5用アイテムのすべてにいえることだが、安心の車検対応だ。

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使い方に合わせてセレクトできるバトルズ・リフトアップセット

これまでのモデルよりもかなり洗練された新型デリカD:5の足回りだが、もっと乗り心地を良くしたいという方や、走りをしっかりとさせたいという方には、ジャオスの足回りアイテムがおすすめだ。

ジャオスが展開する「BATTLEZ(バトルズ)」ブランドのリフトアップセットは「性能の引き上げをノーマル+α程度に抑えて高いクオリティと安心感を付加する」ことがコンセプト。新型デリカD:5用も、安心して快適に乗ることができる仕上がりとなっている。

ショックアブソーバーはハーモフレック機構(日本が誇るダンパーメーカーのKYB株式会社によって開発された周波数感応バルブ。「大きくゆっくり」「速く小さい」という地面からの振動を周波数として解析し、状況に応じて減衰力を可変させることが可能な新機構)を搭載。チタン配合材を採用したコイルスプリングは、万が一ヘタリが生じた場合は新品に交換してもらえる永年ヘタリ保証付きだ。

しかも新型デリカD:5用では、スタンダードモデルの「VFS」、ラゲッジスペースに荷物を積むことが多いユーザーに向けて開発されたリアのみ減衰力調整が可能な「VFAS」、前後に減衰力調整機能を備えた「VFCA」を用意。使い方に合わせてセレクトできる3モデルを揃えている。

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新型デリカD:5用でも4タイプを用意するスキッドバー

新型デリカD:5用の「スキッドバー」は、外装の雰囲気に合わせてセレクトできるラインナップだ。フロント、リアともにバー本体と専用プレートがセットになっており、バーとプレートのカラーがそれぞれ異なる「ポリッシュ/ブラスト」「ポリッシュ/ブラック」「ブラック/ブラスト」「ブラック/ブラック」の4タイプを用意する。

またフロントスキッドバーはジャオスの「LEDフォグランプ26C」の装着が可能。オフロードテイストをより高めることができる。

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トータルコーディネイトしたい新型デリカD:5のリア用アイテム

リアセクションも「リアスキッドバー」や「リアラダーII」、バトルズブランドのマフラーなど、ジャオスの定番アイテムが出揃った。

リアラダーIIは、リアスキッドバーと同じくポリッシュとブラックの2色を用意。さらにハンドルレールの有無で異なる4タイプを揃えている。このリアラダーIIは、新型だけでなくMC前のデリカD:5も装着できる。

>>リヤラダーII ポリッシュ ハンドレール無 の詳細はこちら

バトルズブランドの新型デリカD:5用マフラーは、スタンダードモデルの「ZS-2」、チタンカラーテールの「ZS-2 TC」、サイド出しの「ZS-S」を用意。アメリカ製ピックアップトラックで定番のサイド出しを採用したZS-Sは、荷物を積み下ろしする際に排ガスがかかりにくい上、ヒッチメンバーとの干渉を回避できるメリットもある。アクティブに新型デリカD:5を乗りこなしたい人は要チェックだ。

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気軽にカスタムできるアクセサリーパーツや定番アイテムも豊富に用意

他にもジャオスでは、デリカD:5の機能性やルックスをアップするパーツが揃っている。なかでもオススメは、ダミーボルトありの「type-X」とダミーボルトなしの「type-S」から選べる「フェンダーガーニッシュ」。新型モデル用からは高精度なABS樹脂製となっており、フィッティングも仕上がりも美しく、迫力ある足元を演出することができる。

また、乗り降りのしやすさを追求した「サイドステップ」やドアハンドルに付着する汚れやひっかきキズを防止してくれる「ドアハンドルプロテクター」など、オフロードテイストあふれるサイドセクション用アイテムも豊富に取り揃えている。

Vol.3でも新型デリカD:5に対応する定番の「マッドガード」や新作ホイールの「ADAMAS BL5」を紹介しているので、バックナンバーもチェックしてみてくださいね。

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筆者   井口 豪
1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。
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JAOS(ジャオス)とは?

1985年に設立された4WD&SUVカスタマイズパーツの専業メーカー。海外4WD用パーツの輸入販売からスタートし、現在はオリジナル製品の企画・製造・販売に加え、ディーラーとのコラボレーション企画や自動車メーカーへのOEM供給なども行う。フロントバンパーガード、スキッドバー、スキッドプレート、ラダーなど、数多くのロングセラー商品をラインナップする。また、リフトアップセットをはじめとする機能パーツは「BATTLEZ(バトルズ)」ブランドで展開している。

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