レクサスオーナーから絶大な人気!独自の視点で車の性能を最大限に引き出す「シンクデザイン」とは?【vol.1】
レクサス車オーナーは自分の車に100%満足していない!?
国産高級車と聞くと、まずレクサスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。レクサスは、北米トヨタから1989年に派生して生まれた高級車ブランドであり、日本では2005年から展開されています。
内外装のプレミアム感、高級車らしい走行性能、そして日本車ならではの頑丈さと故障の少なさは全世界で高い評価を受け、それまで高級車マーケットを独占していた欧州車メーカーに多大なる影響を与えました。
高級車ブランドとして国内外で一定の地位を築いたレクサス車ですが、実際のレクサス車オーナーに話を聞いてみると、100%満足しているという答えが返ってくることは稀なのが現状です。
国産最高級の自動車メーカーでありながら、ユーザーが満足するクルマを設計・生産できない理由。それは、自動車メーカーであるからこそ実現できないジレンマによるものなのです。
今回は、そんなレクサス車のことを知り尽くし、ノーマルのレクサス車が持つ本来の性能や使いやすさを引き出すことに定評があるアフターパーツメーカーをご紹介します。
カーショップ THINK DESIGN(シンクデザイン)とは?
THINK DESIGN(シンクデザイン)は、神奈川県に本社・ファクトリーを置き、自動車のメンテナンスやアフターパーツの開発・販売を行っているアフターパーツメーカーです。
シンクデザインが扱う車種はレクサス車全般で、ノーマルのレクサス車に足りない部分を補い、レクサス車が本来持っている性能を100%発揮できるようになるメンテナンスを得意としています。
シンクデザインのメンテナンスを受けるため、遠く東北や関西から足を運ぶユーザーも多く、レクサス車のオーナーからは絶大な信頼を得ているのです。
レクサス車にオススメのTVナビキットとは?
レクサス車を知り尽くしたシンクデザインでは、TVナビキットの取り付け作業が人気があります。
マルチインフォメーションディスプレイが標準装備されたレクサス車では、TVとナビの交換が基本的にできないようになっています。そのため、走行中はナビの操作ができない上に、TVやDVDも画面に映らない仕様になっています。そこで、走行中でも画面を見られるようにする為にTVナビキットが必要になってきます。
シンクデザインでは、TVナビキットの取り付けをこれまでに5000台以上行ってきましたが、その中でも最もオススメのTVナビキットがあるのでご紹介します。
ブルーバナナ製TVナビキットをオススメする理由
ブルーバナナ製のTVナビキットをオススメする理由は「後付けのボタンが不必要で見た目がスマート」な点です。
ブルーバナナ製のTVナビキットは、テレビやDVDを走行中に視聴する際は何も操作をする必要がありません。また、ナビやオーディオの操作を行いたい時だけ、ステアリングスイッチにある「終話ボタン」をダブルクリックする事により、通常は走行中に操作できない操作が可能となるのです。
また、リターン映像機能も他社製のTVナビキットにはない機能です。
TVやDVDなどの映像画面からナビ画面に切替えた後、映像画面に戻すには、オーディオの電源を一旦切ってから入れ直すか、ステアリングスイッチのMODEボタンを数回押して画面を復帰させる必要があります。
このように煩わしい操作となる画面復帰ですが、高性能マイコンを搭載したブルーバナナ製であれば、「ステアリングスイッチの終話ボタンを長押し」するか「リモートタッチのMAPボタンを長押し」することで、視線移動することなく簡単に映像画面に戻す事ができるようになっています。
レクサス車のエアコン性能を最大限に高める冷媒ガス充填
近年発売されているクルマの多くは、エアコン(エアーコンディショナー)が標準装備されています。高級車であるレクサス車は当然のごとく全車種にエアコンが付いていますが、その全ての車種に於いて冷媒ガスが規定量まで充填されていないのはご存知でしょうか?
実は、レクサス車の多くでは、エアコンの冷媒ガスが規定量の約80%~90%までしか充填されていません。
冷媒ガスが本来入っていなければならない量よりも少ない状態で使用すると、少ないエアコン冷媒ガスでコンプレッサーを回さなければいけなくなり、コンプレッサーに負担が掛かるのと同時に不純物の発生が早まり故障の原因を作ります。ちなみにエアコンの修理代は50万円程度かかってしまうので、レクサス車を長く乗りたい人にとっては、規定量まで充填されていない冷媒ガスは放ってはおけない問題という訳です。
レクサス車のエアコン冷媒ガスが規定量の100%まで充填されていないという問題をいち早く見つけたシンクデザインでは、スナップオン製のエアコン冷媒ガス充填機を使い、真空引きによる作業による冷媒ガスの100%充填を取り組んできました。実際、このエアコン冷媒ガス充填は、一番人気のメニューなんだそうです。
これにより、長期に渡って安心してレクサス車に乗れると共に、暑い夏でも新車以上のエアコンの効きが保証されるのです。
レクサス車を知り尽くしたシンクデザインだからできること
いかがでしたでしょうか。シンクデザインの作業メニューは一見地味なように思えますが、その作業内容はレクサス車を知り尽くしているからこそ可能なものばかりなのです。
次回Vol.2の記事では、レクサス車では意外と盲点でもあるATFフルード交換について紹介していきます。
全レクサス車オーナー必見のATF交換の豆知識を、どうぞご期待下さい。
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Corporate Profile
THINK DESIGN Info
THINK DESIGN とは?
THINK DESIGN(シンクデザイン)は、神奈川県に本社・ファクトリーを置き、自動車のメンテナンスやアフターパーツの開発・販売を行っているアフターパーツメーカーである。シンクデザインが得意とする車種はLEXUS車全般で、ノーマルのレクサス車に足りない部分を補い、レクサス車が本来持っている性能を100%発揮できるようになるメンテナンスを得意としている。シンクデザインのメンテナンスを受けるため、遠く東北や関西から足を運ぶユーザーも多く、レクサス車のユーザーからは絶大な信頼を得ている。
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