トヨタ bZ4X レビュー・口コミ評価
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- インテリアはダメかな、、残念
- ジャミラ
- 投稿日 2022年10月18日
2022年式モデル グレード:Z -
総評良かった点
BEVですから、100%、モーター駆動です。当然アクセルレスポンスはいいし、振動もなく音もなく滑らかで快適な走りが味わえます。ハイブリッドでのモーター制御技術があるトヨタなので、モーターによる加減速の切り替わりのタイミングでもショックが発生することも無く巧みな制御です。アクセルオフで強力な回生ブレーキがかかるモードでもショックが無く快適です。またインテリアでは、サンルーフが後席頭上まである大型のものなので開放感があります。後席の足元も広いです。 前席も同様に広くて快適です。シートのサイズや形状も良いです。
気になった点やらり難解なスタイリングでしょうか。私は好きな部類ですが、無塗装部分がホイールアーチ以上広げた日本車はなかなか成功しないです。むかしHONDAエレメントが同じように無塗装部分が多いSUVでしたが、日本では大失敗でした。また期待していたインテリアの質感が酷いです。ハードプラスチックだらけです。ライバルとなる韓国のアイオニック5に比べると惨敗です。またメーター位置が特殊でステアリングに隠れる部分があります。どうしてしまったのか!トヨタが大丈夫か心配になります。
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4人
トヨタの本格的なBEV第一弾です。因みにスバル ソルテラとは兄弟車になります。SUVと言ってもいいスタイリングです。無塗装部分を敢えて使い、デザインのアクセントにしています。しかしながらスタイリング全体的には、割と難解な部類かと思います。全長が4,690mm、全幅は1,860mm、全高は1,650mmになります。ホイールベースは2,850mmとBEVならではの数値です。全体像はMAZDA CX-5クラスの大きさです。グレード展開はモノグレードで2駆と4駆があります。搭載される電池容量は71.4kWhとなります。走行可能な距離は2駆559km、4駆540kmになります。