メニュー

ルノー アルカナのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4570×1820×1580 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

ルノー アルカナの新車価格・取扱店

最新モデル(1代目)2022/05/01~販売中
車買取
あなたの愛車の最高額がわかる!

ルノー アルカナの中古車価格

中古車の掲載台数:40台
人気ランキング
45
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
3.8 pts
(1人)
ガイド記事数
2記事
 
モデル概要

スポーツシックな新型「アルカナ」登場。クーペのエレガントさとSUVの機能美を融合させた都市型クロスオーバーである「アルカナ」に、アルピーヌのスポーツプレミアムなエッセンスを取り入れたデザインが特徴となっている。新しくフラットデザインとなったフロントエンブレムやハーフダイヤモンドシェイプが浮かび上がるグリルがエレガントな表情を演出し、リアエンドのブラックアクセントがスポーティ感を強調している。パワートレインは、WLTCモード燃費22.8km/Lを誇るE-TECHフルハイブリッドと、パワフルなマイルドハイブリッドの2種類が用意され、運転の楽しさと低燃費を両立する。インテリアは非レザーである「TEPレザー」を採用、アルピーヌロゴやトリコロールのステッチでスポーティさが際立つ仕上がりとなっている。(2024.10)

アルカナのカタログトップへ

ルノー アルカナ レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.8 (1)
外観
5.0
内装
4.0
走行性
4.0
運転しやすさ
3.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
4.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • セクシーなクロスオーバー
  • ジャミラ
  • 投稿日 2022年7月28日
2022年式モデル  グレード:-
総合評価
3.8
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

アルカナはキャプチャーより一回り大きなSUVクーペです。最低地上高200ミリを確保したボディーはSUVらしい力強さとクーペらしい美しさを兼ね備えアルカナの存在感をより高めています。E-TECHハイブリッドと呼ばれるハイブリッドシステムは、随所にルノーらしい工夫が見られます。1.6L直列4気筒エンジンと2つのモーターをドッグクラッチで繋ぎ、モーター側に2速、エンジン側に4速のギアを持ちます。軽量でコンパクト、ダイレクト感に優れた走りが味わえます。日本に導入されているのはRSラインと言われるスポーティーなグレードです。インテリアには随所に赤いラインがアクセントに使われています。

良かった点

ボディ形状はクーペSUVになり、ドイツプレミアム御三家がこぞって展開しているクロスオーバークーペをルノーが作るとドイツ勢とは違う雰囲気が良いです。前後のフェンダーのボリュームもセクシーと言えるレベルです。またハイブリッドシステムがドッククラッチを使っていると言うので、ギクシャクしていると予測しましたが、凄くスムーズです。アクセルを深く踏み込むとモーターが即座に反応して、モーターの美味しい領域が終わるとエンジンがバトンをもらってスムーズに途切れる事なく加速するのが、とにかく気持ちいいです。ルノー初のフルハイブリッドですが、完成度は高いです。

気になった点

今回のグレードはスポーティーバージョンと言うことで、足回りは少し固めです。フランス車らしい、柔らかでいて芯のある乗り心地とは言えません。もう少しシットリとした乗り心地のモデルを希望します。またCセグメントのクロスオーバーの割にはモニターが小さめで、解像度も高いとは言えないです。ゴルフや308に比べてひと世代前のオーディオに感じます。このあたりの装備は輸入車の場合は大事です。爪の甘さを感じます。また日本に合ったオーディオを用意して欲しいです。

10人
1件中1~1件表示
  • 最初
  • 1
  • 最後
前へ 次へ