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マツダ MS-9のレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4925×1795×1380 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

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マツダ MS-9の新車価格・取扱店

新車価格
302.5万円 455.4万円
最新モデル(1代目)1991/10/01~
販売店
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マツダ MS-9の中古車価格

中古車の掲載台数:5台
人気ランキング
-
(セダン)
評判・口コミ
3.7 pts
(1人)
ガイド記事数
0記事
 
モデル概要

パーソナル志向を強めたビッグサルーン。’90年代にマツダのフラッグシップとして君臨した最上級のFRサルーン、センティアのアンフィニバージョン。ブラックアウトされたグリルやホイールデザイン、ボディカラーなどに違いがある程度でコンポーネンツは同じ。ボディサイズをひと回り拡大するとともに、全高を低めに設定し、よりパーソナル感を強めている。エンジンは3L、2.5LのV6の2種類。ミッションは4ATのみの設定。グレードは各エンジンに2タイプ設定され、25タイプI/タイプII 、30タイプII I/タイプIVの全4グレード。ボディカラーは7色、インテリアカラーは3色が用意されている。(1991.10)

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マツダ MS-9 レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.7 (1)
外観
5.0
内装
4.0
走行性
3.0
運転しやすさ
4.0
乗り心地
4.0
燃費・維持費
2.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 今でもかっこいい
  • どろ
  • 投稿日 2022年11月1日
1991年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
5
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
2
総評

今でもスタイリッシュでとても格好いい車だと思えるような一台です。特に、フロントマスクが薄く、すっきりとした雰囲気が洗練されているように思われますし、それだけでなく、後ろのテールランプの形も欧州的な雰囲気があり、高級感にあふれています。
また、インテリアも非常に質感が高く、特にシートの柔らかくてゆったりとした感じは今の車と比べても全く引けを取らないレベルにあるように思われます。今でも通用するデザインです。

良かった点

やはりデザインの良さが1番の良さとして挙げられるクルマだと思います。しかし、スタイルだけでなく、とてもインテリアの質感も高いため、高級車としての十分なレベルにあると思います。少しクーペ的な雰囲気もあるため、どちらかというとドライバーズカーとして使う方が良い車に思えますが、トランクの大きさもしっかりと確保できています。
また、ドアが大きめで乗り降りする時に大きく開くところも助かりますし、低いため乗り降りがしやすいです。

気になった点

やはり燃費でしょうか。どうしても最近の燃費重視の車と比べてしまうとマイナス点が出てしまいます。特に渋滞にハマった時は燃費が悪化しやすいように思います。
また、中古車で状態の良いものが少なくなっているだけでなく、パーツが手に入りづらくなっているため、故障のときなどに困るようなリスクも気を付けておいた方が良いです。可能なら部品のストックをしておくと安心できますし、故障時も入庫期間が短くなると思います。

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