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ジープ コマンダー 2022年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4770×1860×1730 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 14.10~15.70km/L

WLTCモード: -km/L

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ジープ コマンダー 2022年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(2代目)2022/10/01~販売中
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ジープ コマンダー 2022年式モデルの中古車価格

中古車の掲載台数:54台
21.9 万円 65.3 万円
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42
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
3.3 pts
(7人)
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ジープ コマンダー レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.3 (7)
外観
4.1
内装
4.0
走行性
3.4
運転しやすさ
2.9
乗り心地
2.7
燃費・維持費
2.7
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 廉価版も!
  • ブリキの太鼓
  • 投稿日 2023年2月26日
2022年式モデル  グレード:リミテッド 4WD
総合評価
3.5
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

7連スロットルのグリルは控えめですが、眼光鋭いヘッドライトと逆スラントノーズのグランドチェロキーのエッセンスをまとったフロントマスクはどこから見てもジープ一族です。サイドからみるとルーフは出来るだけ水平に伸ばされていて、ユーティリティの高さが窺えます。そうです、コマンダーは三列シートSUVです。日本でも有りますが、サイズ的に近いのはマツダCX8です。ですから、日本でも扱いやすいサイズ感のジープブランドのSUVです。

良かった点

2リッター直列4気筒ターボはアイドリングこそ、騒がしいですが、走り出すと音量が下がる感じです。特に巡航状態では9ATが低回転域を巧みにつかい、静粛性を保ちます。またパワー感も十分でこれより大きな排気量は要らないと感じました。走りの実力は高いです。またセカンドシートを使った状態でもマツダCX8にも負けない位の空間を作り出しています。特に頭上空間は勝っていると思います。またインテリアの雰囲気が良くて、贅沢な空間演出が良いです。

気になった点

今回はワングレードの展開で、試乗車は豪華装備の597万円です。内容的にケチを付けるつもりはないです。内容を考えれば当然の価格設定です。これからグレード展開が有るならば、もっとリーズナブルな物も欲しいです。レザーシートやサードシート無しで、豪華なトリムも無いシンプルなグレードで、価格が安ければ、尚よいと思いました。そんなグレードがあれば、価格的には国産三列シートSUVと真っ向勝負が出来て、飛躍的に販売台数も伸びそうな気がします。

34人
  • 売れそう
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2023年2月26日
2022年式モデル  グレード:リミテッド 4WD
総合評価
3.5
外観
4
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

10年以上ぶりにコマンダーが帰ってきました。穴が空いていた事情は色々あると思いますが、日本でも人気のジープブランドはレネゲートやラングラーは人気ですが、他は大ヒットまでは行かない消化不良状態。そこを打破するには最右翼のモデルがコマンダーです。日本人に合わせた車両寸法や三列シート、またディーゼルまで揃えれば、鬼に金棒です。そんな人気者になりそうな予感は実車を目の前にしたら確信に変わりました。なかなか良いSUVの登場です。

良かった点

何が良いかと言えばインテリアです。ブラウンとブラックを巧みに使った内装はヨーロッパでも日本でも無くて、アメリカです。細いメッキを効果的に使ったインテリアは質感にも抜かりなく、またフル液晶メーター、大型ナビモニター、全方位カメラなど、フル装備でいて、お洒落に纏っています。レザーシートのステッチや皮の質感も価格に相応しく、インテリアにケチを付ける人はいないと思うくらいです。また走りは低速域からパワーがあり、9ATがかなりお利口さんです。

気になった点

フルフラットが出来るシートアレンジは有難いのですが、セカンドシート、サードシート共に平坦な座り心地です。これは少し勿体無く感じました。見た目が良いシートなので、あと少し工夫なり改良をして欲しいです。またサードシートは頭上空間には余裕が有りますが、足下が少し狭いです。普段は2列シートでサードシートは畳んで広い荷室にする使い方が似合います。また乗り心地は固めでした。路面が悪ければ、乗員にそのまま伝えてしまう場面がありました。

54人
  • 日本人好み
  • ジャミラ
  • 投稿日 2023年2月26日
2022年式モデル  グレード:リミテッド 4WD
総合評価
3.7
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コマンダーは久しぶりの日本投入です先代は2010年まで販売されていました。今回は直列4気筒2リッターディーゼルターボを搭載し3列シートの都会型SUVとして登場しました。グランドチェロキーでは大きすぎて車庫に入らない、あるいは取り回しが厳しいと言う方にも全長4770ミリのコマンダーならジャストサイズかもしれません。内外装のデザインはグランドチェロキーの弟分のようなデザインで、シックな洋服を着ても決まる懐の深いデザインが魅力です。

良かった点

7スロットグリルや台形のホイールアーチはジープのアイデンティティーですが、コマンダーも勿論、踏襲しています。伸びやかなグラスエリアによって開放感や室内の広さが表現されていますが、サードシートが広いのは外から見ても分かります。搭載されている2リッター4気筒ターボディーゼルエンジンは、コンパスにも採用されています。170ps/3,750rpm、最大トルクは350Nm/1,750~2,250rpmとなかなかのスペックです。また贅沢な9速オートマチックが走りのカナメです。電子制御4×4システムと併せて悪路走破性もジープブランドに恥じないものです。

気になった点

セカンドシートの座り心地が良くないです。割とシートのクッションが薄めに感じます。長時間乗るとお尻が痛くなりそうです。これはシート高が高く、足がブラブラしそうな高さも関係しているかも知れません。勿論普通に脚は床に届きますが、小柄な女性なら爪先だけ着く位の高さが有ります。またアイドルストップからのエンジン再始動はステアリングに振動が伝わります。この振動は運転中何度か気になった部分です。音はある程度抑え込まれていますが、振動は対策必要です。

58人
  • 静粛性が惜しい
  • ノース
  • 投稿日 2023年2月26日
2022年式モデル  グレード:リミテッド 4WD
総合評価
3.3
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ジープコマンダーが日本に復活しました。先代は2010年まで全長4795mm×全幅1900mmの堂々したスクエアなボディに、5.7LV8等を搭載した根っからのアメ車でボディサイズもエンジンも日本を考慮した形跡は有りませんでした。しかし今回、日本に上陸したコマンダーは、全長4770mm×全幅1860mmと日本でも使いやすいサイズになりました。また大排気量V8からエンジンは2L直4ディーゼルターボに変わり、日本で戦えるスペックになりました。

良かった点

現代的で日本のユーザーにもマッチする7シーターSUVは良い狙いです。日本でもMAZDACX-8のような7シーターSUVはミニバンがイヤなユーザーに人気があります。
インテリアの雰囲気はシットリとしたアメリカンデザイン。皮革素材をふんだんに使ったトリムやシートの質感も良いです。またサードシートへは、セカンドシート横のレバーを操作するとシートバックが折りたたまれ、座面ごとタンブルすることでアクセス出来ます。座ってみる頭上空間は十分な余裕あるので、使えるサードシートです。またフルフラットにもなるので、車中泊もこなせます。

気になった点

1750rpmで最大トルクを発生するディーゼルエンジンは、力はあります。車重が2.2トンもありますが、苦もなく加速させる能力があります。しかし静粛性が悪いです。試乗は市街地でしたが、いずれのシーンでも過不足ない走りでは有りますが、アクセルペダルの操作に対しエンジン音が高まる印象です。オンロード志向の都会派SUVですが、ステアリングにも振動が伝わり、車外からの騒音の侵入も気になると言うのが正直な印象です。静粛性だけは高めないと日本では売れないと思います。

32人
  • ギャプがスゴイ
  • B2ユニット
  • 投稿日 2023年2月25日
2022年式モデル  グレード:リミテッド 4WD
総合評価
3.2
外観
4
内装
4
走行性
2
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コマンダーはジープブランドの新型ミドルクラスSUVです。取り回し良いサイズ感で3列7人乗りを実現しています。昔ながらのおっとりとしたドライブフィールは正にクロカン。使いやすいユーティリティーを持つ、SUVの本来の姿を具現したモデルとなっています。ジープコンパスで用いられるエンジン横置きのプラットフォームをベースに開発されています。日本に導入されるグレードは、現在のところは、豪華装備のリミテッドだけです。インテリアの各所にステッチ入りのレザー用いられていて質感が良いクルマです。

良かった点

インテリアはモダンで質感高いです。デザインがアメリカンなんですが、ジープブランドらしい先進性もあります。またシート表皮はレザーで、フロントシートには8wayパワーシートやシートヒーターが装備さはれてます。2列目シートは3座のベンチ式で、この場所も居心地が良いです。もちろん空調の吹き出し口やUSBポートも装備しています。3列目シートも、子供であれば広い空間、大人も実用的といえる空間を確保しています。ミニバンではないSUVでこれだけ、使えるサードシートは珍しいです。

気になった点

新しいコマンダーはエンジンをかける印象が、ガラリと変わってしまいます。トランク並みの賑やかな、ディーゼルサウンドが聴こえてきます。振動はステアリングに伝わるほどです。うーん、これは酷いな、と思ってしまいました。搭載するのコモンレールの2リッター4気筒ディーゼルターボは設計が凄く古いエンジンです。回転フィールも昔のディーゼルそのままで、回転フィールも重いです。昔のクロカンのような、古い四駆のフィーリングは今の内外装のコマンダーには合わないと感じた次第です。

36人
  • 貴重な使えるサードシートSUV
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2023年2月25日
2022年式モデル  グレード:リミテッド 4WD
総合評価
3.0
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
2
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

2022年10月に日本導入が発表された3列シート7人乗りのミドルサイズSUVジープ・コマンダーは日本市場に会うモデルとスペックをみた時から感じていました。実車はグランドチェロキーやコンパスに通じる7連スロットルのグリルをもつ、割とクリーンな造形のSUVです。当面はディーゼルエンジンを搭載するリミテッドグレードのみの設定で、車両価格は597万円です。4770mmというコマンダーの全長は、モノコック構造の3列SUVとしてはMAZDAのCX-8より少し小さいサイズ感なので、日本の道路では扱いやすいサイズです。

良かった点

コマンダーでの良いの部分は使える3列シートです。大人が座ると体育座りになるSUVが多いです。この姿勢になると長距離にはとても使えません。しかしコマンダーは平均的な大人の身長なら3列目に座っても、ひざ前や頭上にある程度の余裕が残るので、普通に使えるシートです。けっして緊急用ではありません。またフロントマスクはグランドチェロキーゆずりで、LEDヘッドランプとセブンスロットグリルが一体化されたデザインです。都会的では有りますが、軟派ではない逞しさも有り、カッコいいです。

気になった点

都会的センスの内外装とは裏腹に、乗り味やディーゼルエンジンに古さを感じてしまいました。新しいコマンダーはジープでも最新の一台なので、さぞ乗り心地も良いと思っていました。しかしその乗り味は古くさいです。荒れた路面や凹凸などでドスンと直接伝わってきます。突き上げ感や衝撃は驚くばかりです。またガラガラうるさいディーゼルのノイズは、トラックのディーゼルみたいです。割と致命的な欠点があるのは、プラットフォームもエンジンも設計が古いからです。どうしたージープ!

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