ホンダ ZR-V レビュー・口コミ評価
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- 不思議なホンダSUV
- EVの黒いフェアレディZ
- 投稿日 2023年5月4日
2022年式モデル グレード:2.0 e:HEV Z -
総評良かった点
輸入車のデザインやタッチボタンあたりはハリアーしていてZグレードは本革シートにしてあり上品さはある。夏場はシビックのシートのほうがいいが高級感狙い?エンジンは新型シビックと同じでまずまずの走りがある。ヴェゼルと比較してヴェゼルが可哀想なくらいZR-Vのよさだけがある。1500と2000の排気量の違いは走れば一目瞭然。実燃費は走り方次第でリッター20キロとシビックよりは落ちるがまずまずの燃費。シビックのプラットホームがよすぎてSUVにしてもいい車になった。
気になった点デザイン全般に統一化がなくHマークがないとホンダ車とはわからないマスクやリア回り。走りはシビックほどのスポーティーさや疑似音がなく普通のSUV。シビックのプラットホームなのにシビックとかなり味付けを変えていて残念。足はシビックに比べて硬く突き上げありでシビックの走りや乗り心地を期待して乗ってもかなり違う印象。リアシートがリクライニングしなくて残念。Zグレードのホイールはやはりイマイチで交換すればいいがXグレードのホイールデザインのほうがいい感じ。不思議なSUVだが他社にない印象があるが普通。
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14人
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- スポーティーSUV
- メタメタ
- 投稿日 2023年2月10日
2022年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
発売はまだですが、ディーラーには試乗車がある不思議なクルマHONDAZR-Vです。諸般の事情で発表と発売日が一致しません。結論を言うと凄く売れそうです。成り立ちはシビックベースのプラットフォームを利用した新しいSUVです。知らない内にCR-VがHONDAのラインナップから消えて新車では買えなくなり、ブランニューモデルのZR-Vがやって来ました(笑)販売面で勝負にならなかった反省を元に日本人ユーザーに寄り添った解りやすさが特徴です。スポーティーな外観に質感に注力したインテリアは売れる予感しか有りません。
良かった点ヴェゼルの兄貴的な立場のZR-Vですが、インテリアは兄貴どころの騒ぎじゃない位に丁寧に作らられています。ドアトリムやセンターコンソールは色気がある位にシットリとしたデザインです。以前のHONDA車は割り切った質感でライバルに遅れを取っていました。これなら、インテリアの質感が平均的からトップクラスにまで、のし上がりました。また静粛性はかなり優秀です。ロードノイズも抑えられていて、風切り音も殆ど聴こえません。コストを掛けて遮音対策をした印象が有ります。また試乗車はガソリンターボでした。動力性能は活発で力不足は皆無でした。
気になった点静かなクルマですが、ステアリングに道路のザラつきを伝えます。低速域です。これはせっかくの高級感を損ないます。また足回りも同じく低速域で道路のツブツブ感まで伝わる感じです。これは惜しいです。正直なところヴェゼルもこの傾向がありますが、マシでした。速度が上がると消えるのですが、この部分も煮詰めて欲しかったです。あとインテリアも一部分注文があります。エアコンのパンチングのデザインが馴染めません。シビックから使われていますが、ナイスデザイン!とは思えないです。素人がDIYをした様にしか見えません。
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31人
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- 好バランスSUV
- ジャミラ
- 投稿日 2023年2月9日
2022年式モデル グレード:2.0 e:HEV X 4WD -
総評
ミドルクラスのSUVになるZR-V。シビックと共通のプラットフォームですが、スタイリング的には似ておらず、おちょぼ口に見えるグリルが印象的です。横長のヘッドライトとの組み合わせは、なかなか特徴的でイタリア車のような雰囲気になっています。ガソリンエンジンは1.5リッターターボとハイブリッドです。ハイブリッドは2.0リッターエンジンと走行用と発電用の2基のモーターを組み合わせたe:HEVと呼ぶホンダ独自のシステムを搭載しています。リアシートも広く使いやすいです。
良かった点ZR-Vはなかなか気合いの入った開発がされたようです。シビックベースとは言え、乗ってみると高い快適性を備えています。また乗り心地とハンドリングは相反する部分が有りますが、期待した以上に高次元にバランスされていました。静粛性が良いのには秘密があり、遮音ガラスをウインドウシールドと前席のサイドウインドウに装備している影響が大きいです。勿論、隔壁部やタイヤハウスの遮音材も効果的に使われているようです。そのお陰でキャビン全体の静粛性は良いです。
シフトセレクターはスイッチタイプになります。使いやすいです。シフトセレクター後ろにはドライブモードスイッチがあります。コレも使いやすい位置でした。気になった点マイナス部分は18インチアルミホイールのデザインです。あまり似合っているようには見えません。せっかく新規でデザインを起こすのに、なぜこんなデザインになってしまったのでしょうか。もっと足元が引き締まって見えるようなデザインにして欲しいです。またラゲッジスペースは約400リットルはありますが、ゴルフバックは3セットしかなりません。ZR-Vならゴルフに行くなら4名で行きたいです。その時ゴルフバックは3セットしか入らないのならば問題があると思います。多分あと30リッターも増えれば乗ったと思うのですが、この辺はパッケージングをもっと見直し広いラゲッジスペースを備えてほしいです。
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16人
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- 台風の目!
- 幸宏さん
- 投稿日 2023年2月8日
2022年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
CR-Vの後継車になります。CR-Vは軸足どころか、両足を北米に置いているので、日本国内では好みのギャップが埋めきれず、苦戦していました。そこでZR-Vが日本に投入される訳です。とは言いながら、北米でもHR-Vとして発売されますが、デザインが一部違い印象が変わります。日本投入にあたりCR-Vからの反省を踏まえ価格設定も見直されました。ライバルよりかなり高額になってしまった価格をライバルと同じくらいのバリューにしています。これなら、価格を見てリスト落ちは免れます。ミドルクラスのSUVでは台風の目になりそうなクルマです。
良かった点スポーティーな面構えがHONDAらしいです。いかにもクロカンと言う感じでは無くクロスオーバー的な佇まいです。気をてらわないデザインはサイドビュー、リアビューが顕著でボリュームも程よくあり、なかなかカッコいいです。インテリアもCR-Vに比べるとかなり進化しました。TOYOTAハリアーと戦えるくらいに品質面が良くなりました。ソフトパッドが多く、樹脂部分も気を使った物が採用されていて、全体的に質感が高いです。このクラスに相応しいインテリアです。走りは1.5リッターターボ車でした。レスポンスの良いCVTとのコンビはストレスなくスピードを上げて行きます。静粛性も優秀と言っていいでしょう。
気になった点好き嫌いの別れる可能性のあるフロントマスクでしょうか。少しクセがあります。マセラティの様なフロントグリルで、このフロントマスクが何処まで受け入れられるかが、キーポイントだと思います。しかしヴェゼルやシビックでも受け入れられるているので杞憂のような気もします。あとは乗り心地がイマイチの場面が有ります。特に低速域で足回りが突っ張っている様な、ひょこひょこした動きが出ます。CR-Vはこのあたりの乗り心地が良かったので少し気になります。スピードが上がるとフラットライドな乗り心地になるので、マイナーチェンジかランニングチェンジで対処して欲しいと感じました。
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18人
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- 魅力あるZR-V
- でんでん
- 投稿日 2023年2月6日
2022年式モデル グレード:- -
総評
ZR-Vは贅沢なSUVです。その心は、シビックベースながら、2.0リッター直噴ハイブリッドで2モーター使用です。コレってステップワゴンとか、上級もしくは、車格が上の車種搭載のユニットです。なのに惜しげもなくの採用です。燃費もwlct22キロと、コンパクトカークラスと同じ又はそれ以上です。インテリアを見ても唸ります。シートは合成皮革とファブリックのコンビで質感高く、後付けのシートカバー等不要です。速度計も機械仕掛けのアナログメーターさよならのフル液晶表示で、フォルクスワーゲンゴルフやアウディと同じ景色が広がっています。
良かった点まだまだ贅沢品は続きます。バックドアは電動オープンクローズ、アンド足をかざせばドアオープンの優しい仕様。運転少し不安の貴方にも、鳥瞰出来る俯瞰で見れる全周囲モニターことマルチビューカメラも選べるのです。また、交差点で有効なアクティブヘッドライト装備です。曲がる方向とは逆方向もフォローのLED照明を照射です。雪国の貴方にも、本格的なAWD仕様が選択可能です。乗り心地は、やや重厚で車重の影響か安定感があります。足の動きが滑らかで、ショックアブソーバーも高品質な製品をチョイスです。
気になった点そんな豪華なZR-Vですが、それ程贅沢をすると購入価格はそれなりに上昇します。ハイブリッドは329万スタート、ガソリン車は294万スタートです。豊富な装備で様々な安全装備の義務化、鋼材の高騰、半導体不足による単価アップ、物価上昇による従業員の賃金アップの中で、頑張った価格設定ながら、一般庶民にとって300万円を超える車は、絶対値として高額なのも確かです。やはり、ここは政治に頑張ってもらって、日本国民全体の賃金アップで乗り切るしか無いと思います。アメリカやイギリス等の欧州諸国は、軒並み右肩上がりの賃金で、ZR-Vなど気軽に買ってますから。
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17人
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- 新たなHONDAのSUV
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2023年2月5日
2022年式モデル グレード:1.5 Z 4WD -
総評
ヴェゼルでは車格的にもサイズ的にもちょっと、、、ならCR-Vはアメリカ向き過ぎで受け付けない、そんな不満を解消?するべく用意されたのがZR-Vです。少し言い過ぎましたが、HONDAのニューモデルの中では気になるという人は少なくないと思います。大き過ぎない過度なサイズと優れた視界や見切りのよいボディーが生み出す取り回しのしやすさはZR-Vの美点です。ライバルらズバリトヨタRAV4やMAZDACX-5の人気車です。これらに勝つには並々ならぬバランスの良さを高次元で実現しないと戦えません。ZR-VはHONDAにとって売れないと困るクルマです。
良かった点内装はお洒落です。インストゥルメントパネルまわりはエクステリアに揃えた印象で、イタリアンチックです。センターコンソールもバイクのタンクの様な造形ですがソフトパットで包まれていて上質感は半端ないです。シビックでは違和感が有ったエアコン吹き出しのハナカム形状もこのインテリアデザインには凄く合っています。走りも1.5リットルターボは余裕のある動力性能が自慢です。ハイブリッドもよいですが、年間走行距離が少ない方はダイレクト感のあるCVTのガソリン車を選んでも後悔は無いと思います。
気になった点オプションのBOSEプレミアムサウンドシステムはイマイチです。HONDAに限らず
対価に対しての効果が薄いです。また純ガソリン車のパワーユニットは1.5リッター直4直噴ガソリンターボエンジンとCVTの組み合わせになります。燃費はFF車で14.5~14.6km/リッター、4WD車で13.9km/リッターになります。年間走行距離が5000〜7000km程度なら良いですが、それ以上なら間違い無くハイブリッドを選択した方が良いと思います。実燃費は都会の渋滞ばかりの様な場所ならリッター10km行かないと感じました。 -
15人
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- ZR-Vは予約殺到
- まーさん
- 投稿日 2023年2月5日
2022年式モデル グレード:- -
総評
ZR-Vは予約殺到との事。近くのホンダディラーでの話です。試乗と見積もりをお願いしました。用意されたのは、メタリックグレーの1.5リッター直噴ガソリンターボエンジン搭載車です。元々、メタリックグレーは、ZR-Vのテーマカラー的なカラーなので、引き締まったボディとの相性が良く人気カラーの可能性を秘めています。実車は、カラーにもよりますが余り大きく感じません。最新車なのに少し、ネオクラシックな雰囲気を持つZR-Vです。今時珍しい縦孔子のフロントグリルがそうさせているのでしょう。
良かった点早速、室内に乗り込むと最初に目に付くのが、センターコンソールです。有機的な造形でソフトな手触りです。スピードメーターとタコメーターは、フル液晶パネルで視認性も良くモダンな印象です。エアコン吹き出し口は、横一文字の六角形化粧パネルと同化させています。走りはSUVとは思えない動力性能です。ZR-Vは、シティユースメインなのでオンロード性能が重視されます。元々シビックで評価の高いパワーユニットなので、ZR-Vとも相性が良いです。フロントストラット、リアダブルウィッシュボーンサスペンションを採用し、乗り心地もラージクラスSUVに対して、見劣りしません。
気になった点ZR-Vは、安全装備もバッチリです。ホンダセンシングは、進化してあらゆるプリクラッシュセーフティーを手に入れました。自動ブレーキは当然として、前後の御発進防止、歩行者回避ステアリング、全車速対応クルコン、その他現時点で採用されている安全装備は、ほぼ全て網羅されています。車好きとしてよく妄想するのですが、旧車を所有したいとよく考えます。でも税金高いし、プリクラッシュセーフティー未装着のクルマは、今更乗れない、、またしばらくして旧車欲しいでも税金高い、、と無限ループに陥ります。それ程、現在の車には無くてはならない装備です。
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6人
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- エクステリアが、、、
- ノース
- 投稿日 2023年2月5日
2022年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
HONDAのブランニューモデルです。アメリカでは一足早く新型HR-Vとして発売されています。アメリカのHR-Vのフロントマスクにも中央に大きな開口部があり、ハニカム形状が採用されています。日本ではまず受けそうに無いグリルです。やはり国内モデルには日本人に馴染めそうなデザインに変更されました。クラス的にはRAV4やCX-5よりは下かと思いましたが、HONDA自身が今後新型に切り替わったCR-Vを日本国内には投入しないとのアナウンスが有ったので、実質CR-Vの後継車に当たります。そう考えるとなかなか興味深いモデルです。
良かった点ZR-Vの良い点は先ずは価格の安さです。CR-Vは同クラスより随分と高い値付けをしていた為に、日本国内では不人気になってしまいました。しかしZR-Vはライバルと同等なので、競合できる土壌が出来ました。CR-Vは価格表を見ただけで却下されていたケースがあったので随分と進化しました。CR-Vの後継車と聞くとインテリアの作り込みは、なるほどCR-Vより高級感がある事が分かります。柔らかい素材が多数使われていて、なかなか居心地が良い空間です。またラゲッジルームもハイブリッドとガソリンで若干変わりますが約400Lを確保しています。使いやすい広さがありました。
気になった点静粛性は良く流石CR-Vの後継車と感じましたが、落ち着きの無い感じの乗り味が減点です。もう少しフラットで路面のガタツキをドライバーに届けない足回りのセッティングが出来ないでしょうか。正直乗り心地はCR-Vの方がまとまりが有ると感じました。また少し注文を付けるならば、ZR-Vもグレーバルモデルと思いますが、日本人好みと言う感じはしません。北米にしか向いていない様なエクステリアデザインです。HONDAはMAZDAの様な本当の意味でのグローバルデザインが出来ていない、今回のZR-Vもその様に感じてしまいました。
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9人
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- ホンダのミディアムSUV
- ユッコ
- 投稿日 2023年2月5日
2022年式モデル グレード:- -
総評
ZR-Vは、ホンダのミドルサイズSUVです。ホンダヴェゼルとCR-Vとの間を埋めるクラスです。シャーシはシビックと共用しており、シャーシ毎にSUVをラインナップしています。SUVは、超人気カテゴリーで各社共チカラを入れています。ZR-Vは意外なエクステリアデザインで突然現れたました。ヴェゼルと同じテイストで纏めてくるかと思ったら、全く別物でした。ZR-Vは、バーチカルフロントグリルを採用し、ヘッドライトも厚めで、どちらかと言うとジャガーやマセラティの様な雰囲気を持っています。大人気のヴェゼルから方向転換した理由は、定かではありませんが、これはこれで個性的だと思います。
良かった点ZR-Vは、ハイブリッドとガソリン車をラインナップしています。ハイブリッドは2.0リッター直噴エンジンと1.5リッター直噴ターボエンジンです。試乗車はハイブリッドでした。ハイブリッドは2モーター方式で、ストロングタイプです。もちろん、EV走行も可能で、短時間となりますが選択出来ます。オールホイールコントロールのAWDは、4種類の走行モードが選択可能です。普段はエコモードで必要に応じて、スポーツ、ノーマル、スノーがセレクトできます。エコモードでも、違和感無いので普段は燃費が稼げそうです。
気になった点ZR-Vの気になる点は、個性的なスタイリングです。前述した大人気モデルのヴェゼルの発展型デザインとしなかった理由が定かでなく、元々アメリカや中国向けマーケット用車種を注ぎ込んだ匂いが気になります。半導体不足で人気車種は1年以上の納期で、それ程人気がない車種でも、そのオコボレ需要で車が売れている現実があります。そんな状況は、後1年もすれば解消との事で、今後色んな面でサボった車種は、販売ランキングの下位に沈みます。ZR-Vは、そんな車種でないと思いますが、油断無く臨んで欲しいものです。
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7人
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- 良くできたクルマで価格も適正
- ブラックレイン
- 投稿日 2023年2月4日
2022年式モデル グレード:2.0 e:HEV Z 4WD -
総評
HONDAらしいスポーティーならSUVが登場しました。ガタイはなかなか立派で、スリーサイズは4570×1840×1620mmでホイールベースは2655mmになります。CR-Vより少し小さいSUVです。パワートレインはCR-Vと基本的に同じですが、価格はリーズナブルで買い得感があります。激戦のSUV市場で戦うには、ある程度の個性が必要と感じたのか、スポーティーでスラントしたノーズは丸みがあり、グリルも特徴的です。日本車のSUVでは見た事がないフロントマスクに仕上がっています。HONDA期待のSUVです。
良かった点走りの印象は使い慣れたe:HEVのパワートレインを使いレスポンスの良さをアピールしてきます。加速の伸びの良さはこのパワートレインの自慢できる部分です。特にハイブリッドでは欠点になり易い、エンジン回転とスピードとの違和感が少なくなっています。HONDAは走行状態に応じて、有段変速しているかのようにエンジン回転を制御する機能、リニアシフトコントロール使い違和感を解消しています。ZR-Vの優れたパッケージングは取り回しのしやすいサイズ感や視界のよさにも寄与しています。また190mmの最低地上高を活かし普段使いでは多少の段差も気ならくて良いです。
気になった点乗り味が忙しない感じです。ゆったりとして優雅な感じが少ないのは、ブルブルする足回り関連の関節の硬さ、渋さがある様な感じです。サブフレームが設計通りに働いていない感じもします。もっと乗り味が良くても良いと素直に感じました。他はケチ臭い小さな液晶メーターです。ステップワゴンもこのタイプを採用していますが、ZR-Vには似合わないと感じました。ヨーロッパではもっと小さなクルマでもフル液晶タイプを採用しているのに、日本車は何故ここまでケチ臭い採用をするのか不思議に感じます。ヨーロッパのクルマも同じくコストに厳しい事には変わり有りません。
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7人
新型シビックベースのZR-V、エクステリアデザインはポカンと開いた口に縦グリルが入りどこの車かわからないマスク。横幅も1840あり幅広で狭い道では気を使う。内装は最近のホンダ車でおしゃれ感があり統一性はある。走りはシビックの走りはあるが味付けは普通でコツコツ感があり突き上げはある。国内のヴェゼルとCR-Vの間に位置するZR-V、海外名HR-Vは国内で化ければいいが初めだけの一発屋で消えないでほしい。