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ホンダ エレメントのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4300×1815×1790 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

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ホンダ エレメントの新車価格・取扱店

新車価格
284.9万円
最新モデル(1代目)2003/04/01~
販売店
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ホンダ エレメントの中古車価格

中古車の掲載台数:74台
47.3 万円 66 万円
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(SUV・クロカン)
評判・口コミ
3.7 pts
(2人)
ガイド記事数
6記事
 
モデル概要

安全装備を強化。サイドシルガーニッシュ形状を変更し、エグゾーストフィニッシャーを装備。安全面では運転席シートベルト締め忘れ警告灯&ブザーを標準化した。(2005.6)

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ホンダ エレメント レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.7 (2)
外観
5.0
内装
4.5
走行性
3.5
運転しやすさ
3.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • エレメントを見つけんと
  • まーさん
  • 投稿日 2023年2月10日
2003年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

エレメントをご存知の方は、相当な車通です。エレメントは2003年の発売です。20年も経過した車です。でも現在ではプレミアム価格が中古車市場で付いています。走行距離8万キロオーバーで175万円とかします。10万キロオーバーでも150万円です。それ也の状態であれば高値が付きます。高値の理由は、エクステリアデザインが再評価されて、需要と供給のバランスが完全に崩れているからです。発売登場から、エクステリアデザインの評価は高かったです。ネックとなったのは、2.4リッターガソリン車エンジン搭載と観音開きのドアです。

良かった点

当時のミニバンは、2.0リッターが主流で2.4リッターは税金を含めてハードルが高くなります。また、5名定員なのに観音開きのドアは両方のドアを開けないと乗り込めない問題がありました。その点だけが市場に受け入れられず、一般的な5ナンバーワンボックス車の、ステップワゴン等に顧客が流れてしまいました。時は流れて令和の時代。SUVやアウトドアのブームも一周して、普通の車では満足出来ない方が増えて来ました。古き良き時代の中古車を現代風にアレンジする事です。ターゲットとなったのは下記の通りです。

気になった点

日産ラシーン、ホンダクロスロード、エレメントです。この3台の車の共通点は、ヘッドライトが矩形である事。また、当時の売りはアウトドアとシティユースの両立です。それぞれ、個性的なエクステリアデザインでしたが、シンプルな造形で年月が経過しても、古臭く見えないのが美点です。そうなると争奪戦が始まりました。その中でもエレメントは、比較的居住性も良く、荷物も沢山積めるのでオールペイントして、ルーフキャリア等を装着すれば、誰とも被らないオシャレなアウトドア的クルマの完成です。

1人
  • 高値安定
  • ユッコ
  • 投稿日 2023年2月9日
2003年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
5
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

エレメントは不遇の車です。産まれてくる時代が間違ってました、いや早過ぎました。2003年と言えば、5ナンバーワンボックスミニバン全盛の時代です。2代目ステップワゴン馬鹿売れの真っ只中です。そこに現れたのがエレメントです。シャーシは当然、ステップワゴンと共用です。サイズ的には、少し小さめで当時としては珍しい観音開きのドアを採用しました。また、SUVテイスト、オフロードテイストをエレメントのデザインテーマとし、フェンダーだけではなく、前後バンパーも未塗装の樹脂パネルを採用しました。

良かった点

フロントフェイスも角型ヘッドライトを使い、道具感のあるユニークなデザインです。ルーフは弧を描きリアも部分的に樹脂パネルを使っています。エクステリアデザインだけなら、今の時代でも十分通用する力作です。国内は2.0リッター4気筒エンジンのみのラインナップでしてが、アメリカでは、2.4リッターエンジンを搭載していました。走りも軽快で、フロントストラット、リアトーションビームサスで、それ程重く無いボディをシッカリと支えてます。アウトドアユースを期待した、内外装は、とても魅力的です。

気になった点

エレメントの気になる点は、観音開きのドアです。観音開きのドアの利点は、ピラーレスが可能で、大きな荷物を乗せ易い、ドアを開けた時の開放感が素晴らしいなどです。しかし、運転席や助手席に乗り込むのは問題ありませんが、リアに乗る際に、ドアを2枚開ける必要があります。その儀式が面倒なのです。そのせいもあり、日本国内での販売台数は思ったよりも伸びず生産終了となりました。しかし、近年のSUVブームでエレメントの存在が見直され、クールな外観デザインが再び評価され注目を集めています。エレメントは現在高値安定です。

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