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BMW iXのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4955×1965×1695 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

BMW iXの新車価格・取扱店

最新モデル(1代目)2021/11/01~販売中
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BMW iXの中古車価格

中古車の掲載台数:75台
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-
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
4.3 pts
(6人)
ガイド記事数
5記事
 
モデル概要

車両に蓄えた電気を有効活用できる機能を搭載。車両に蓄えた電気を電気機器に利用できる「V2L(Vehicle to Load)」機能、家庭用電源に利用できる「V2H(Vehicle to Home)」機能が搭載された。ただし、「V2H」機能は災害時による停電時に限られる。(2024.7)

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BMW iX レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
4.3 (6)
外観
2.8
内装
4.7
走行性
5.0
運転しやすさ
4.0
乗り心地
4.5
燃費・維持費
4.8
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 革新
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2022年11月26日
2021年式モデル  グレード:xドライブ50 4WD
総合評価
4.7
外観
4
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

遠くから見るとお洒落なCセグメントの2BOXカーにみえますが、近づいて行くと印象が変わります。デカイです。それもそのはずで、体格は4955×1965×1695mmと巨大です。BMWのX5と変わらない体躯で、そのデザインと合わせて圧倒的な存在感を示します。航続距離も約500〜600以上と圧倒的な距離を誇ります。車両重量は重いもので2600kgと桁違いで柔な駐車場には置けない重さになっています。新時代のBMWを象徴するモデルに間違いないです。

良かった点

iXは、前輪と後輪を駆動する電気モーターを備えている4WDモデルです。電子制御が加わりカーブでは外側内側にパワーの掛け方を変えて曲がり易くしています。巨体を感じさせない身のこなしが見事です。先に述べましたが、2トンを上回る重量を物ともしない運動神経も驚きと感動を味合わせてくれます。
また22インチタイヤを履いていますが、魔法の様な乗り心地です。コストをかけて技術が有ればこんな不利なスペックでも、これだけの動力性能でこれだけ快適な車が出来ることが凄いです。

気になった点

スクリーンの機能が複雑です。直感で使えないので、説明書を読み込む必要が有ります。説明書も勿論オーナーになれば読みますが、それを差し引いても難しいです。やはり直感で操作出来るくらいの操作性が望まれます。
後はリアガラスが小さくサイドのガラス面もリアに向かって小さくなるデザインなので、リア視界は良くないです。またフロントマスクだけは好きになれません(笑)薄いベッドライトに巨大なキドニーグリルはカッコイイと戒厳があるとかのレベルにまだ無いと思います。

3人
  • 性能満点
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2022年11月25日
2021年式モデル  グレード:xドライブ50 4WD
総合評価
4.5
外観
3
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

iXは完全なニューモデルです。BMWの狙いはX5の様な今までのBMWデザインでは出来ないチャレンジをして、新しいユーザー層の獲得とマンネリの打破を狙っているのだと思います。インテリアも今までのBMWでは見たことの無いデザインです。この大胆な変化はガソリンからBEVに切り替わろうとしている今の時代しか無理なのかもしれません。BEVとしての性能は抜かりなく、今までのiシリーズのノウハウを使って完璧に仕上げてきている印象です。流石と唸ってしまいました。

良かった点

モーターを前後輪に配置した4WDになっていて、有り余るpowerを無駄なく路面に伝えてくれます。安定感は凄く雨の高速道路なんかの場面では鬼の安定感がありそうな手応えを感じました。勿論雪の道路でも同様です。雪道はスタッドレスは必須の上での話しです。また航続距離の心配が要らない距離を確保しています。ですから、日常使いでは自宅充電さえすれば、長距離の旅行に行かない限り充電場所を探す必要も無ければ、ショッピングモールで充電する必要も無いと思います。

気になった点

車両重量が2トンをゆうに超えるので、機械式の駐車場は殆ど使えないと思います。これだけ電池を積めば重くなります。なんらかの技術が完成して、電池自体が軽くならないと話にならないと思います。またフロントマスクのデザインだけは理解に苦しみます。どこからどう見てもカッコイイとは言い難いです。新興国の勢いだけのド派手顔のクルマの類いに見えてしまいます。BMWの新しいデザインがインパクトだけ、みたい浅いレベルではダメだと思います。

4人
  • リニアモーターカーみたい〜
  • B2ユニット
  • 投稿日 2022年11月23日
2021年式モデル  グレード:xドライブ50 4WD
総合評価
4.5
外観
3
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

iXと言うネーミングが今までのiシリーズとは違います。BMWとしては今までのIシリーズとは違う事を訴えているのかもしれません。BEVのSUVでは最高峰になるiXは新たな価値観で作られたSUVです。航続距離距離もタップリとあり1番長いものでは650kmまで距離を伸ばしています。SUVたる所以でBEVですからモーターを配置した4WDになっています。インテリアもラウンジの様な華やかさと質感を備えています。このインテリアにも今までのBMWの流儀は無くて一から構築されたデザインになっています。

良かった点

xDrive50に試乗しました。2530kgの重量がありますが、運転中はそんな片鱗すら感じません。アクセル操作と直結したレスポンスで、怒涛の加速と言うよりはリニアモーターカーの如く突き進む感じです。BEVの走りを表現すれば、滑らか、快適、シームレスとなりますが、それはガソリン車に対しての意味もあります。そんな中でも、そう、電気自動車の中でもとりわけ高級感のあるBEVです。ライバルをどれと考えればいいか、わかりませんが、テスラよりは確実に上質と感じました。正にBMWが作ったBEVの最高峰です。

気になった点

大きなキドニーグリルは他の車種にも展開され、デザイン的にもブラッシュアップされ、良くなりつつあります。しかしそんな中でもこのiXはアグリーです。小型の2シリーズがこのデザインなら仕方ないですが、1000万円をゆうに超える価格帯のクルマではよく思わないです。インパクトやキャッチーとかは抜きにして長く愛せるデザインを望みます。またリアシートは巨体の割には広く無く、出入りもし易いとは思わなかったです。未来を担うBEVなら人間に優しいデザインの方が説得力が有ると思うのですがどうでしょうか。

3人
  • 走りは素晴らしい
  • デリックテクノ
  • 投稿日 2022年11月22日
2021年式モデル  グレード:xドライブ50 4WD
総合評価
4.0
外観
3
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
5
総評

今のところBMWのiシリーズの頂点に立つのがiXです。今のところとうのは、BEVに関しては、BMWがどんな構想が有るのか分からないからです。予想ではまだまだ大きなモデルが出てきそうです。iXは4955×1965×1695mmとX5と変わらないような車両スペックです。SUVベースの新たな車種になります。航続距離距離も400〜600kmと十分な電池容量を確保しています。iXの特徴は前後輪を駆動するモーターがあり、AWDモデルとなっています。第一印象はまったく新しい価値観でデザインされた内外装に化石燃料から電気へのバトンか渡された感じがしました。

良かった点

このクルマはBMWだと解る運転感覚が嬉しいです。モーターでトランスミッションも無いですが、明らかにBMWらしい動きがあります。ハンドルを切った時の鼻先の動き方や、カーブを曲がる時も、足回りの味付けやステアリングフィールがBMWしています。価格帯も高いクルマですから、乗り味は正に高級車です。まずロードノイズが僅かにしか室内に入ってきません。22インチタイヤのパターンノイズは、かなり煩いはずですが、上手く封じ込められています。加速も強烈の一言です。しかしゆっくり走ってもドライバーの指示通り静かに走ってくれます。

気になった点

まずは22インチタイヤを履いているとは思えない乗り心地の良さを感じますが、22インチタイヤは若干ばたつく場面があります。殆ど乗り心地もよく、ロードノイズも静かですが、対角に段差を超えた時にバタつく感じです。他に気になるのはエクステリアデザインです。新しいと言えば新しいですが、寸法を小さくしてコレが2シリーズです、と言っても良いぐらいカジュアルです。このクラスに期待する重みや威厳がないです。エクステリアはX5の方が圧倒的に良いです。

3人
  • 走りは素晴らしい
  • ノース
  • 投稿日 2022年10月28日
2021年式モデル  グレード:xドライブ50 4WD
総合評価
4.2
外観
2
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

iXはBMWのBEVでSUVベースの新たな車種になります。航続距離距離はグレードによって違いますが、長いモノで満充電時間、650kmを実現しています。またiXは、前輪および後輪を駆動する各電気モーターを持つ4輪駆動モデルとしています。同じクラスにはX5という偉大なSUVがありますが、これからを見据えたBEVをBMWは出してきました。次世代デザインのイメージで従来のデザインから脱却しています。リヤデザインはヘッドライト同様に薄くシャープになり、マークを確認しないとBMWとら分からない位です。

良かった点

走りはBMWらしさを感じます。まずは22インチタイヤを履いているとは思えない乗り心地の良さを感じます。ストローク感が豊かで硬いはずのタイヤからの入力が嘘のような乗り心地です。乗り心地を気にして22インチを回避しなくて良いのは、流石にBMWです。走りはAT車のようなコースティングから回生強めのワンペダルドライブまで自由に選べるので、エンジン車から乗り換えても違和感は無いと思います。またコースティング状態ではブレーキの感触も自然です。アクセルを踏見込んだ場合でも加速感の加減がし易いです。強力な加速から同乗者にフレンドリーな加速まで、正に自由自在です。

気になった点

エクステリアは好みでは無いです。少なくともカッコ良くはないですね。インテリアもBMWの雰囲気は全くないです。割とシンプルでPOPなデザインですが、レザーを使っているのは同じで、もしエコをイメージするならレザーより、リサイクル素材を使うなどの方がBEVには似合います。またガラスルーフは全車標準は良いのですが、完全遮光できないのは如何なものでしょうか。またタッチパネルの表示が複雑で使えないです。もっと直感で操作出来るような簡単操作を希望します。

2人
  • 走りは間違いなくBMW
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年5月2日
2021年式モデル  グレード:xドライブ50 4WD
総合評価
4.0
外観
2
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

BMWの純粋なBEVになります。派生車種ではありません。オプションで発電用エンジンは付きません。BMWとしては純粋なBEVのフラッグシップとなるモデル投入して、徐々に裾野を広げる作戦のようです。写真で見るとデザイン的にも、大きな感じはしませんが、実際はX5級の巨体になります。4953×1967×1695mmは長さも幅も凄いです。22インチタイヤを装着しているので、近くでみるとイメージとは違うデカさです。それに巨大なキドニーグリルと細く切長のヘッドランプ、リアコンビネーションランプも切長と未来からやって来たBMW のようです。BEVのためキドニーグリルは完全に塞がれた物が装着されていて、今までのデザインテイストとはかなり違いがあります。

良かった点

内装は赤味が強いブラウンインテリアです。インテリアは素直にカッコいいと言えます。長い液晶パネルを使うのが流行っていますが、シートにダイヤのキルティングデザインを使った妖艶な印象です。質感が高くシンプル&クリーンなインパネはカッコいいです。
物理スイッチは少なくなりましたが、必要なiDriveのダイヤル式コントローラーを残したのは賢明です。シフトセレクターは、クリスタル仕上げのトグルスイッチタイプとなり、質感も抜群です。走りはBMWらしい、しなやかな走りに加え、バッテリーを床下に敷き詰た低重心のBEVらしいさが融合した乗り味です。快適な乗り心地と機敏なハンドリングを実現しています。BMWらしい味はしっかりと残っています。

気になった点

気になる部分はフロントマスクを除くと、普通のコンパクトカーを大きくしただけの様に見えることです。デザインの重みというか吟味したボディラインに見えない感じがします。勿論デザインは好みの部分が多いので、一概には言えないですが。既存のX5に比べて即席感があります。またフロントマスクも未完成と言わざるを得ないです。レクサスのスピンドルグリルも初期は酷かったですが、吟味を重ねてカッコ良くなりました。BMW は4シリーズから採用していますが、普通の感性ではカッコいいとは言い難いです。更なる熟成でカッコいいフロントマスクにして欲しいです。

5人
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