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アルファ ロメオ ステルヴィオ 2018年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4690×1905×1680 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 11.10~16.70km/L

WLTCモード: 8.1~15.4km/L

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アルファ ロメオ ステルヴィオ 2018年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(1代目)2018/07/01~販売中
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アルファ ロメオ ステルヴィオ 2018年式モデルの中古車価格

中古車の掲載台数:106台
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49
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
3.7 pts
(2人)
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アルファ ロメオ ステルヴィオ レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.7 (2)
外観
5.0
内装
4.0
走行性
4.5
運転しやすさ
3.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
2.5
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 紛れもないアルファです。
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年11月2日
2018年式モデル  グレード:2.2 ターボ ディーゼル Q4 ヴェローチェ 4WD
総合評価
3.7
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

アルファロメオ初のSUVとなるステルヴィオは2018年に発売され、走りのSUVとしてアルファらしい世界観で人気があります。基本コンポーネントはジュリアと共通で、SUVの中では卓越したスポーツ性能の高さが自慢です。また豊かな面構成のデザインは見るものを魅了します。今回、試乗出来たのは、2.2ターボQ4ディーゼルヴェローチェです。エンジンはディーゼル2.2リッター直列4気筒インタークーラー付ターボで、210ps/47.9kgmを発生します。重量級となる1,820kgのボディを物ともしない実力を備えています。

良かった点

ステルヴィオの特徴はステアリングがとても敏感と言う事です。スポーツカーのような感覚で運転出来ます。これの良さはやはり、全幅が1905mmと大きいですが、思ったより取り回しが楽に思えることです。ほんのわずかにステアリングを切っただけで、くるりとノーズの向きが変わり慣れると実に楽しくて、楽です。またコーナーではスポーツカーのようにひらりと舞うのも足回りのセッティングとステアリングのセッティングが上手く行っているからだと思います。SUVである事を忘れるハンドリングです。また曲面を多用したムッチリボディもアルファらしくカッコいいです。

気になった点

乗り心地は固めでは有りますが、そんなに悪くは無いです。しかし255/45R20は見た目は凄くカッコイイですが、やはり若干オーバーサイズ気味と思います。バネ下が重く感じる場面があり、バタつく感じが正直あります。衝撃は剛性の高いボディがうまく受け止めてはいますが、尖った段差通過時は突き上げが体にガツンと伝わってきます。また最小回転半径が6メートルはデカいです。街中では意識しませんが、駐車場などでの切り返し時は小回りが効かない事を実感します。

0人
  • SUVの姿をしたスポーツカー
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年8月9日
2018年式モデル  グレード:2.2 ターボ ディーゼル Q4 ヴェローチェ 4WD
総合評価
3.7
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

アルファ・ロメオのSUVステルヴィオはアルファ・ロメオ初のSUVになります。登場当初はアルファ・ロメオのがSUVなんて!と揶揄する方も居ましたが、実際にステアリングを握ると間違いなくアルファ・ロメオと解るアルファらしさ、癖がすごいです。今回試乗したグレードはQ4ヴェローチェ ディーゼルです。ボディ4690X1905X1680と超ワイドなボディです。この寸法を使って従来と変わらないアルファロメオらしいボディラインをSUVとなっても維持されています。

良かった点

インテリアはイタ車らしいダブルステッチが施されたレザーダッシュボードや本革巻きステアリングホイールなどしっかりと作り込んだ高級感が演出されています。また走りは想像以上にクルマからけし掛けられる印象です。SUVですが獰猛な印象。Q4と言われる電子制御式4WDシステムは100%リア駆動が基本。これがなかなかのくせ者で他のSUVでは味わえないハンドリングや俊敏性を味わえます。またステアリングはクイックです。そんな運転の中でもグリップ状況に応じてフロントに最大50%のトルクを配分します。安心感は高いです。そのドライブシャフトには、軽量かつ高剛性なカーボン製を採用する拘り。凄いです。これはスポーツカーだと思います。

気になった点

気になるのは乗り手を選ぶ走りでしょうか。ハッキリ言ってのんびりしてられない、クルマから速く走ろうぜ、と絶えず言われている感じです。やはり体力がないと疲れると思います。しかしステルヴィオの性格にハマればこれ程楽しいSUVはありません。正にSUVの姿をしたスポーツカーです。あとは登場して年月が経過しているので、古さが目立つ箇所もあります。例えばフル液晶メーターでは無いとか運転支援システムが古いなど、最近進化して採用が広がっている物が付いていない場合があります。

4人
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