autoc-one.jp 記事・レポート 特集 カーソムリエ “AE19”学生達による試乗レポートを掲載!~“Assistant Editor”「クルマ離れと戦う学生19人」 14-2

“AE19メンバーの紹介&レポート”

原田和樹 さんのメルセデス・ベンツSLK試乗レポート

  • 原田 和樹
    早稲田大学
    所有車 : トヨタ JZA80スープラ
    あまりお金のことは気にしません!(笑) インテリア・エクステリアの質感を1番気にします。走りが良くても格好の悪い車には乗りたくありません。 それと同じ位に走りが良い車を選びます。と言うより、そもそもデザインの良い車はたいてい走りも良いと思います(その逆は結構ありそうです…)。

    このクルマを一言で表すと?

    大船に乗った気持ちにさせる車

    メルセデス・ベンツSLKについてのオススメポイント

    何しろ快適の一言に尽きる。シートは大振りでゆったり座れるし、インテリアの仕立ての上質感は、「ああ、なるほど」と思った。ここ最近のデザイン
    の潮流を無視してまるっきしコンサバティブなデザインで、むしろメルセデスらしいと感じたが、安心は出来た。走りも、試乗車が1.8ℓ車であったこともあるが出足はマッタリとした感じで、間違っても目くじらを立てて急加速するような車ではなかった(あくまでも試乗車のグレードにおいて)。きっと、この車はどこかの山道より海岸線沿いの通りを颯爽と流すのに適した車なのだろう。ドライバーに気持ちのゆとりを提供してくれる、いい車だと感じた。

    メルセデス・ベンツSLKについての不満な点

    シートポジションが取りづらい。おおよそ日本人の体系(少なくとも、私のドラえもん体系)を無視した作りで、シートの前後スライド調整幅が少ないと感じた。ただし、足をペダルに届かせることは可能で、シートをリフトアップすることでシートが前のめりの状態になり、体とペダルの距離を縮めることが出来る。だが、この場合においてオープンにした場合、シートがリフトアップされた分だけ体は上方に移動しており、頭頂部がフロントウィンドウから抜け出して激しい風に見舞われることになる。結果、せっかくの快適なインテリアも台無しになって不快適になる。