autoc-one.jp 記事・レポート 特集 カーソムリエ “AE19”学生達による試乗レポートを掲載!~“Assistant Editor”「クルマ離れと戦う学生19人」 02-4

“AE19メンバーの紹介&レポート”

湯川修平 さんの日産フェアレディZ試乗レポート

  • 湯川 修平
    青山学院大学
    所有車 : プジョー 106
    私は元々クルマに興味はありませんでしたが、大学自動車部に入部したことをきっかけにクルマが好きになりました。 教習所に通い出すまではATとMTの違いすらわかりませんでしたが、現在では左ハンドルMTのクルマを所有し、クルマのある生活を日々楽しんでいます。

    このクルマを一言で表すと?

    日本が誇る伝統スポーツカー

    日産フェアレディZについてのオススメポイント

    長い歴史を持っているフェアレディZ。その経験はより優れた走りの性能へと生かされている。その証拠に、ハンドルを握って最初のコーナーに入った瞬間に鼻先が曲がりたい方向にすぐに向きを変えてくれ、FR特有のリアから押し出されるような力のかかり方をすぐに感じることができた。さらに驚いたのはMTでのシフトダウンを行う際に、ブリッピングをクルマが勝手に行ってくれる機能を選択できるため、回転数合わせが苦手なMT初心者でも安心して乗ることができるのだ。

    日産フェアレディZについての不満な点

    外観の日本車離れした美しいデザインとは裏腹に、車内に乗り込んだ瞬間、本当に現行型のクルマなのかと疑問に思ってしまうくらい簡素なインテリアであった。しかし、走りを徹底的に重視した分インテリアまで力を注ぐことができなかったと考えれば、それは仕方のないことかもしれないが、最近では低価格コンパクトカーでもインテリアデザインに手を抜かない時代であるため、このクルマでも同様に妥協すべきではなかったのではと感じた。