ミニバンとは、もともとは、北米でトラックベースのバンを子どもの学校等の送迎のために使い始めたことをうけて、バンを縮小して売り出されたものが、文字通り「ミニバン」と呼ばれるようになったのが起源となっています。日本では1990年代中盤ごろから、それまで「ワンボックス」と呼ばれたキャブオーバーバンの流れをくむ3列シートワゴンを、ミニバンと呼ぶようになりました。現在、日本では4台に1台がミニバンといわれるほどポピュラーな存在となっていますが、そのきっかけとなったのが、1994年に発売されたオデッセイの爆発的ヒットでした。最近では、両側スライドドア、多彩なシートアレンジや収納スペースなどのユーティリティを備える上、走行性能や燃費性能も格段に高まってきており、人気のボディタイプになっています。ミニバンの代表車種としては、「トヨタ アルファード」「日産 セレナ」「トヨタ ヴォクシー」「ホンダ ステップワゴン」「ホンダ フリード」などがあります。中でも「トヨタ アルファード」は、トヨタの誇るフラッグシップミニバンで、迫力満点の大柄なボディに、ラウンジのように高級感溢れる内装を組み合わせ、特別感の漂う一台となっています。前方からの衝突を防ぐプリクラッシュブレーキのほか、ボディ各所に障害物センサーやカメラを搭載し、車庫入れや、歩行者の多い道路の走行をサポートしているため、大きくても非常に運転がしやすくなっています。
MOTAカーリースではトヨタ シエンタが11年リースで月額24,530円(税込)、アルファードが11年リースで月額42,600円(税込)とプランが選択できるなど、月々の支払いを低価格に抑えながら車を所有することが可能です。
MOTAリースはミニバンの全車種でリースが可能なので、ミニバンのマイカーリースをご検討の方は、ぜひMOTAをご利用ください。