トヨタ ヴェルファイアのカーリース情報・価格

トヨタ ヴェルファイア

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

トヨタ ヴェルファイア概要

高級感溢れる室内が移動時間を格別なものにする、トヨタの最上級ミニバン。「アルファード」とは基本的な設計は共通で、横方向に広いフロントグリルがアグレッシブな顔つきを演出。フルフラットの車内は木目調パネルや大振りなキャプテンシートで、さながら高級クルーザーのよう。大柄なボディでも運転しやすいよう、死角を補うカメラやセンサーをボディ各所に搭載。また前方からの衝突を防ぐプリクラッシュブレーキも装備する。

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ミニバンの人気車種

  • ステップワゴン
    ホンダ
    ステップワゴン
    燃費: 15.4km/L 定員: 7名
    ボーナス併用 月々 21,560 円~
    ボーナス月加算額 129,800円 × 22回
    均等払い 月々 43,120 円~
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    均等払い 月々 38,060 円~

トヨタ ヴェルファイアの車両詳細情報

グレード 2.4 Zプレミア 排気量 2,393 cc
全長 4995 mm 全幅 1850 mm
全高 1945 mm 重量 2180 kg
駆動方式 FF ミッション AT
定員 7名 ドア数 5
最小回転半径 5.9 m JC08モード燃費 - km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

トヨタ ヴェルファイアの車種紹介

■ヴェルファイアの特徴

「ヴェルファイア」は、トヨタが製造・販売する大型ミニバンで、2008年に初代モデルが登場し、2015年1月に現行モデルとなる2代目が発売されました。

2018年1月のマイナーチェンジでは、全車にトヨタの予防安全技術「Toyota Safety Sense」が標準装備され、その後の一部改良で“踏み間違えをサポートする”インテリジェントクリアランスソナーを装備するなど、安全面の強化を図っています。

ヴェルファイアの車内は広々としており、シート間にはゆとりがあるため大人が乗車してもゆったりとできるスペースがあります。

シートアレンジ次第では荷室を確保したり、ラゲッジスペースを利用することで、レジャーやアウトドアでも活躍してくれます。

また、ヴェルファイアには、ダブルウィッシュボーンリヤサスペンションの採用や、ボディ剛性が高められたことで走行安定性が向上しています。

エンジンルームと車内を隔てる造りで静粛性も実現し、ストレスフリーな乗り心地を提供します。

■ヴェルファイアのエクステリア・インテリア

・エクステリア

ヴェルファイアはクールなテイストのエアロボディを採用し、ダイナミックで印象的なフォルムと大型化したヘッドランプが特徴的です。

フロントマスクは、まるで金属から削り出したような縦幅の広いメッキバーのスタイリングに、二段構えのヘッドランプが融合し、迫力ある表情を見せています。

エアロボディに採用されたフロントバンパーには、大型のサイドグリルが追加され、よりアグレッシブでパワフルな印象を与えます。

・インテリア

ヴェルファイア車内は、木目調の装飾とシート表皮の上質な質感が高級感のある空間を演出します。

インパネ中央には、9インチのディスプレイにオーディオ機能とスマホ連携機能を搭載したナビキットを装着し、車載ナビとしても利用できます。

また、「Executive Lounge」グレードには、ホワイトのシートがあり、固定式アームレストや広い居住空間を備え、飛行機のファーストクラスのような時間を過ごせます。

よりリラックスできるよう、セカンドシートにはパワーオットマンが備わり、足を伸ばしてゆったりできます。

荷室は、5:5分割スペースアップシートにより、3列目シートに広い荷室幅を確保し、148Lの床下収納スペースを備えています。

■ヴェルファイアの燃費について

2021年4月の一部改良により、ヴェルファイアのグレードが整理され、3.5LV6ガソリン車が廃止されました。

その結果、現行モデルには2.5L直列4気筒ガソリンエンジンと、2.5Lガソリンエンジン+モーターのハイブリッド車の2種類が用意されています。

ヴェルファイアのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。

グレード カタログ燃費(km/L)
ガソリン車 Executive Lounge 10.2
Executive Lounge S 9.9
GF 10.2
X 10.8
SC 9.9
S 10.6
ハイブリッド車 Executive Lounge 14.8
Executive Lounge S
G "Fパッケージ”
X
SR "Cパッケージ”

■ヴェルファイアの安全装備について

ヴェルファイアは、2018年1月のマイナーチェンジで、トヨタの予防安全技術「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しました。

単眼カメラとミリ波レーダーを使用した検知システムの精度を向上させ、安全性能を強化しています。安全装備に含まれる機能について紹介します。

・レーントレーシングアシスト

単眼カメラで車線を検知し、車線から逸脱する可能性がある場合は、ドライバーに警告するとともに、車線内に戻るようにステアリング操作をアシストします。

また、ふらつき走行を検知した場合は、マルチインフォメーションディスプレイ表示で休憩を促し注意喚起をおこないます。

・プリクラッシュセーフティ

ミリ波レーダーと単眼カメラで前方の車両や歩行者、自転車運転者を検出し、衝突する可能性があると判断した場合は、ブザー音やマルチインフォメーションディスプレイ表示で警告します。

警告後にブレーキを踏んだ場合は「プリクラッシュブレーキアシスト」を作動させ、衝突回避をサポートします。ブレーキを踏めなかった場合は、「プリクラッシュブレーキ」を作動させ、衝突回避または被害軽減に貢献します。

プリクラッシュセーフティは、歩行者や自転車運転者に対しては、自車が約10〜80km/hの速度域で作動し、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動します。

・ロードサインアシスト

単眼カメラで道路標識を認識し、ディスプレイに表示することでドライバーの標識見逃し防止に貢献します。

認識できる標識は「最高速度」「はみ出し通行禁止」「車両進入禁止」「一時停止」の4種類です。

・レーダークルーズコントロール

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、設定した車速に応じて適切な車間距離を保ちながら追従走行します。

・アダプティブハイビームシステム

先行車や対向車に光が当たる部分を自動調整して遮光します。ハイビームを維持したまま走行できる頻度を高めることで、夜間時における歩行者の早期発見などに貢献します。

トヨタ ヴェルファイアのユーザーレビュー

3.7
クチコミ件数:
15件
ミニバンランキング:
12位
新車価格:
655.0万円~892.0万円
中古車価格:
44.2万円~2,017.3万円
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クチコミ
評価レビュー
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評価点: 3.7 pt

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よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
ヴェルファイアのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
ヴェルファイアの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在ヴェルファイアの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 3 4 3.7 (15)
車種のレビューを投稿する
皇帝ミニバン まーさん 投稿日2023年2月7日
トヨタ ヴェルファイア グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.0
総評
初代ヴェルファイアの破壊力は凄かったです。アルファードの兄弟車として、登場したのにその兄貴分を食ってしまいました。アルファードを負かすと言う事は、ラージクラスミニバンの天下を取る事と同義語です。アルファードは正統派のエクステリアデザインです。普遍的なヘッドライトと大きな、フロントグリルとの組み合わせてで、威風堂々としています。保守的とも言えます。少し古い例えになりますが、MarkIIの三兄弟で言えば、間違いなくMarkIIのポジションです。ヴェルファイアは、革新的でスポーティな印象から、差し詰めチェイサーです。
良かった点
ヴェルファイアの注目ポイントは、外観デザインです。アルファードとの差別化とライバル車で有る、エルグランドへの直接的な対抗馬として開発されました。エクステリアデザインの見どころは!非常に洗練された2段重ねのヘッドライトです。トヨタ車として、初めてのデザインモチーフながら、2段重ねのヘッドライトの黄金比の様な美しく、クールなフロントデザインです。インテリアも大型センターコンソールを備え、メッキ部分にはスパッタリング加工を施し、美術工芸品の様な細かな模様で、質感向上に貢献しています。
気になった点
走りは、V6の3.5リッターエンジンを搭載しています。2.4リッター直列4気筒 もラインナップしていますが、あくまで廉価バージョンなので、ヴェルファイアの車格にあったV6がお勧めです。マルチシリンダーエンジンは、気持ち良く回ります。回転数を上げても、苦しげな音は出さず、滑らかなサウンドを奏でます。標準のエアロも、見た目と空力そして重心が低く見えるマジックで、対費用効果抜群です。今までは、5ナンバーワンボックスミニバンが全盛でしたが、少し頑張れば手が伸ばせる、ヴェルファイアの様なミニバンの登場に、拍手を送りたいです。
ラージクラスミニバン王者 ユッコ 投稿日2023年2月7日
トヨタ ヴェルファイア グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
初代ヴェルファイアは、突然現れました。その時代、ラージクラスミニバンは、壮絶なシェア争いが繰り広げられていました。王者に君臨する、日産エルグランドと猛追するトヨタアルファードの構図です。元々、ラージクラスミニバンの先駆者は、エルグランドで初代モデルでその地位を確立しました。縦型2段ヘッドライトで、アメリカナイズされたエクステリアが人気でした。人気は安定しており、エルグランド優勢の状態が続いていました。そこでトヨタさんは、エルグランドの刺客として、ヴェルファイアを登場させました。エルグランドと同じ縦型2段ヘッドライト採用です。
良かった点
なんだ、真似したんだではありません。確かに縦型2段ヘッドライトの構図は同じですが、例えば丸型ヘッドライトなど数多にあるヘッドライトです。それを採用したからと、真似とは言わないです。実際両者のデザインは、全く別物です。しかし、ヴェルファイアの方が支持が多く、アルファードよりも、エルグランドよりも単体の販売台数を凌駕してしまいました。ラージクラスミニバンと言えば、ヴェルファイアとなったのです。シャーシはFFで、2.4リッター直列4気筒と3.5リッターV6を選択できました。
気になった点
人気は2.4リッターで、価格的にも諸費用含めて400万円以内で購入できました。当時は、自動ブレーキの存在しない時代であり、プリクラッシュセーフティーのコストが無いので安価に感じる価格設定です。2.4リッターでも過不足の無い走りでした。フロントストラット、リアトーションビームサスでしたが、挙動や乗り心地も不満はありませんでした。静粛性についても、流石はラージクラスミニバンと思える、室内の静かさで室内の高級マテリアル、例えばアルカンターラ生地のシート等で覆われたインテリアは贅沢でした。
MC失敗 ジャミラ 投稿日2022年8月3日
トヨタ ヴェルファイア グレード:2.5 Z ゴールデンアイズIII
総合評価 1 2 3 3 4 2.8
総評
2017年12月にマイナーチェンジを受けて、現在の顔つきになりました。安全装備もブラッシュアップされて、登場して7年になりますが、いまだにLクラス高級ミニバンでは姉妹車アルファードと共に独走状態です。NISSANやHONDAも白旗を上げて、まともな勝負もしていません。モデル末期でも人気が高いのは、そうしたライバル不在にも原因があります。
ボディサイズは、4935×1850×1935mm
と流石に大きくホイールベースも3000mmと巨体ですがマルチビューカメラがあれば、相当の狭い場所に入らない限り運転は大丈夫と思います。証拠に街中で見かけるオーナーは案外女性も多いです。
良かった点
試乗したgolden eyes III 2.5リッターの4気筒エンジンとCVT組み合わせた前輪駆動モデルです。リアサスがダブルウィッシュボーンになり、乗り味は実に懐の深い印象でMクラスミニバンでは味わえない感覚です。速度を問わずに乗り心地は重厚で快適と言っていいでしょう。コーナーでもフラットな感覚が保たれ、車体を水平に保ってくれます。パワー的にも2.5リッターエンジンでも問題はありません。アクセルペダルを踏み込むと、スムーズにCVTが変速し、きれいに加速します。
予算的にも優しく、浮いたお金でカスタムするのが良いでしょう。
気になった点
インテリアは豪華ですが、流石に2015年に登場しているため、古臭く思える箇所も出てきました。液晶メーターでは無いですし、インテリアのデザインも古臭いです。また乗り込む時はステップはありますが、床が高く、よっこらしょ、と言う感じで低床ではありません。またヴェルファイアの問題としては、2017年のMC後はアルファードに販売で負けっぱなしです。MC前はヴェルファイアが勝っていただけにMCは失敗と言わざるを得ないです。
コスパ良くなってきました どろ 投稿日2022年5月29日
トヨタ ヴェルファイア グレード:-
総合評価 1 2 3 4 4 4.2
総評
新しいモデルが登場してから7年が経つこともあり、旧型モデルもかなり価格帯が落ち着いてきています。特に人気カラーを除くと、一つ下のクラスのミニバンの中古と比べてもお買い得なプライシングのものも出てきています。
大人数が乗車することを想定されている車だけあり、中古になっても大きな故障が起きにくいモデルなことも、安心して手が出せる点ですし、シートの状態を気をつければ、ほかに大きな問題がないところは魅力的です。
良かった点
やっぱりコストパフォーマンスが高いです。
乗り心地も良いですし、キャプテンシートは一度体験すると、他の車に乗ったときに毎回狭いなと感じてしまうほどです。
加えて、エクステリアも適度な威圧感があり、ノーマルでも十分に格好良いモデルといえます。また、ドレスアップパーツや車内アクセサリーもたくさん発売されているので、カスタムもしやすいです。
加えて、特にV6モデルはパワーも十分で、高速でもとても安定しています。
気になった点
結構長距離走行されているモデルが多いので、やはり個体差があることは理解したうえで中古車を購入する方が良いです。 特にブッシュなど、車重の重さや走行距離的に、何回かは交換が発生することが想定されるので、交換履歴などを見るときちんと整備がされているものかどうかの参考になるのではと思われます。 その他にも、洗車らコーティングの場合にサイズ的に高めの料金設定になっていることが多く、きれいに維持するのはそれなりに費用がかかります。
燃費は悪いですが、乗り心地は抜群 あづま 投稿日2022年5月18日
トヨタ ヴェルファイア グレード:-
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
免許取得してから10年以上、ずっと軽自動車を運転していましたが、家族が増えてきたためヴェルファイアに乗り換えました。中古車屋で初めて見たとき、はじめての大きい車に不安はありましたが、それ以上に乗り心地の良さに一目惚れでした。納車後、実際に乗ってみると子供達にも他の家族にも乗り心地が最高で「動く応接セットみたい」と好評です。遠出するにもみんなのびのび車内で過ごせますし、荷物も積み込めるので、大家族には最適な車だと思います。
良かった点
なんと言っても乗り心地の良さが抜群です。2列目3列目に座ると、そこが車の中であるのも忘れるくらいリラックスできます。天井も高いので、2列目から3列目への移動もスムーズです。また運転席も目線が他の車より高く、道路の先まで見通しやすく、思ったよりは運転しやすいと思います。バックするときもバックモニターがあるため便利ですし、障害物が近くにあるとピピピと電子音が鳴って教えてくれるので、大型車にありがちな視界の悪さをカバーしてもらえます。
気になった点
燃費はどうしても気になります。私の給油スタイルはほぼ空になったら満タンにして、また空になったら…の繰り返しなのですが、今まで軽自動車で一回数千円だったものが、ヴェルファイアに変えてから7〜8000円いくようになりました。遠出する時なら仕方ないかなとは思ますが、コロナ禍になったため遠出もほぼなく近場の運転のみでこのガソリン代は正直痛いです。もっと新しい車なら燃費はいいのかもしれませんが…購入時点で10年以上経った中古車なので、半分諦めています。