マツダ フレアのカーリース情報・価格

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マツダ フレア
ボーナス併用払い(11年)
月額
10,120
円~
ボーナス月加算額 60,500円 × 22回
月々均等払い(11年)
月額
20,130
円~

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

マツダ フレア概要

1.コンパクトながら広々とした室内(室内長:2,450mm 室内幅:1,355mm 室内高:1,265mm)
2.発電効率に優れたモーター機能付発電機によりWLTCモード燃費で20.9km/L-25.2km/Lと環境に配慮した経済的な1台
3.経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進している「安全運転サポート車(サポカーS・ワイド)」に該当している

頭金0円!初期費用なし!

まずはお試しで審査に申込む無料
※審査後でも、グレードやオプション変更が可能です。

料金シミュレーション

MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

グレード選択
カラーやオプションは審査後に選択・変更可能です。
リース契約年の選択
月額均等払い20,130円(オプションなし)
ボーナス併用払いの選択
オプションの選択
ナビなどを選択
月額
20,130
\ 頭金0円!初期費用なし!/ まずはお試しで審査に申込む 無料
※審査申込と同時にご契約が確定することはございません。
※審査後でもグレードやオプションの変更・追加が可能です。
※審査結果は最短翌日にお知らせいたします。

マツダ フレアの車両詳細情報

グレード 660 ハイブリッド XG 排気量 657 cc
全長 3395 mm 全幅 1475 mm
全高 1650 mm 重量 770 kg
駆動方式 FF ミッション CVT
定員 4名 ドア数 5
最小回転半径 4.4 m JC08モード燃費 31.00 km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

マツダ フレアの車種紹介

■フレアの特徴

「フレア」は、マツダがスズキからOME供給を受けて発売されていた「AZ-ワゴン」を改名した車種です。車名は「才能、ひらめき、お洒落」を意味する英語に由来しています。

広い室内空間により、大人4人が快適に過ごせるスペースと、前後ドアの広い開口部に加え、低いドアステップによる優れた乗降性を実現しました。

また、多彩なシートアレンジができるので、使い勝手がよくさまざまなニーズに応える万能性を備えています。利便性の高さはまさに車名に込められた「才能」と呼ぶにふさわしいでしょう。

■フレアのエクステリア・インテリアについて

2021年12月の一部改良により、全車種のフロントグリルと、タフスタイルの全車種のアルミホイール意匠を変更しました。

また、新しいボディカラーとして、ライトブロンズパールメタリックと2トーン(ホワイトルーフ)、インディゴブルーメタリック2が追加されています。

フレアは軽トールワゴンであることから、室内長2,450ミリ、室内高1,265ミリと広い室内空間を有しており、その広さは大人4人が快適に過ごせるほど。

シートのアレンジも自由でリアシートも簡単に操作できます。また、全車にシートヒーターを搭載しており、冬でも暖かく快適なドライブが楽しめます。

■フレアの燃費

フレアはスズキからOME供給を受けていることもあり、スズキの低燃費技術が搭載されています。そのなかでも代表的な技術が「ハイブリッドシステム」です。

発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)を使用することで減速時に発電し、発生した電力をバッテリーに充電することで燃費を向上させます。加速時にはモーターでエンジンをアシストすることで、より効率的な走行を実現します。

また、車が減速すると自動でエンジンを停止し、エンジン再始動までのガソリン消費をカットして低燃費に貢献するアイドリングストップシステムなども搭載されています。

フレアのWLTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。

グレード 駆動方式 カタログ燃費(km/L)
HYBRID XG 2WD 25.2
4WD 24.2
HYBRID XS 2WD 25.2
4WD 24.2
HYBRID XT 2WD 22.5
4WD 20.9

■フレアの安全性能

2017年に登場したフレアには、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた検知システムをはじめ、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置、車線逸脱警報などの先進安全技術を搭載して安全機能の強化を図りました。

2020年の一部改良では、後退時における衝突被害軽減ブレーキ機能を追加、全グレードに先進安全技術を標準装備しました。フレアの安全装備に含まれる機能を簡単に紹介します。

・車線逸脱警報機能/ふらつき警報機能

車両が60km/h以上で走行中、システムが左右の区画線を検知し進路を予測します。

車両が予測した進路から外れ、車線からはみ出す危険があると判断した場合は、警告音や表示でドライバーに危険を知らせ回避操作を促します。

また、システムが自車の正常な走行パターンを計測し、車両がふらついていると判断した場合は、ブザー音やディスプレイ表示でドライバーに警告します。

この機能は、居眠り運転によるふらつき走行などに貢献します。

・誤発進抑制機能

車両が駐車場などで前方に壁などがある場合に、踏み間違いなどによりシフトをD・M・L(Sモードを含む)の位置でアクセルペダルを強く踏み込むと、最長約5秒のあいだエンジン出力を制御して急発進・急加速による衝突回避に貢献します。

・後退時ブレーキサポート

リアバンパーに設置された4つの超音波センサーが障害物を検知し、ドライバーに衝突の危険性を知らせます。

さらに、障害物との衝突の危険が高まるとブレーキ制御をおこない、後退時の衝突事故の回避や衝突被害の軽減をサポートします。

・アダプティブクルーズコントロール(ACC)

ステアリングのACCスイッチを操作することで、ステレオカメラが先行車との距離を測定し、事前に設定した車間距離を適切に保ちながら加速・減速、そして停止まで追従します。

たとえば、自車速度を100km/hに設定した状態で、時速80km/hの先行車に追い付いた場合、自動で自車速度を80km/hまで減速し先行車を追従します。先行車がいなくなると、再び自車速度を100km/hまで加速させます。

これにより、高速道路での長距離運転や渋滞走行時の発進・停止を頻繁に繰り返す状況などで、運転操作の負担の軽減に貢献します。

マツダ フレアのユーザーレビュー

3.3
クチコミ件数:
5件
軽自動車ランキング:
51位
新車価格:
147.8万円~192.4万円
中古車価格:
17.0万円~193.2万円
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人気ランキング
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全車種中
クチコミ
評価レビュー
5
評価点: 3.3 pt

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MOTAカーリースは3つの心配ナシ!!!

その1返却の心配ナシ

返却の心配ナシ

全車種が残価設定なしのカーリース
契約満了時にはそのまま車がもらえます

その2走行距離制限の心配ナシ

走行距離制限の心配ナシ

マイカー感覚で乗ることができます
※返却時は2,000km/月の上限がございます。

その3メンテナンスの心配ナシ

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MOTAカーリースでは、リース期間に応じたお得な無料クーポンがついてきます。
※一部お客様負担となります。

人気の新車カーリースサービス比較

MOTA A社 B社
選べる車種 マル
主要国内メーカー
マル
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リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
短期納車の掲載 マル バツ マル
車の返却・乗換えが選べる マル バツ バツ
車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
フレアのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
フレアの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在フレアの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

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    ボーナス月加算額 58,300円 × 22回
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    燃費:31.0km/L 定員:4名
    月々均等
    月々16,610円~
    ボーナス併用
    月々8,360円~
    ボーナス月加算額 50,600円 × 22回
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※JC08モード燃費で表示

軽自動車のランキング

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    月々均等
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    月々11,220円~
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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 3 4 3.3 (5)
車種のレビューを投稿する
はやい、やすい! すみれちゃん 投稿日2023年2月17日
マツダ フレア グレード:660 ハイブリッド XT 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.3
総評
ハイトワゴン軽自動車の中ではスポーティーな外観です。先代のワゴンRスティングレーのような雰囲気があり、走りに重点を置いたスタイリングではないでしょうか。直列3気筒ターボはマイルハイブリッド化されていて、環境性能も疎かにしていません。サイドビューはバンパーからホイールアーチに連続するキャラクターラインが力強く、また上下に分割する事で車両の厚みを薄く見せる効果もあります。またリアコンビネーションランプはバンパー一体式ですごく個性的なデザインになっています。忘れられない後ろ姿です。因みにOEMです。
良かった点
街乗りから幹線道路の流れの速い道路でも、もたつく事なく速く走る事が可能です。流れをリードする事も難しくないです。また運転席からの見切りが良く、車両感覚は掴みやすいです。またパーキングではシッカリとパワステアリングが効いていて軽い操舵力が良いです。インテリアは2段式になっていて、センターメーターが頂上に鎮座して見やすいように配慮されています。ナビ画面も大きく見やすい設定になっています。全体的に使いやすい軽自動車と思います。
気になった点
ターボモデルなので、燃費は余り良くないです。市街地を4Kmほど試乗して12.2km/Lでした。あともう少し伸びて欲しい数値です。また静粛性は関心しませんでした。ロードノイズとエンジン音がわりと聞こえます。ロードノイズが特に騒がしいので、ホイールハウスね遮音にもっと力を入れて欲しいです。また視界関連ではBピラーが太いので、少し邪魔に感じました。また内装の質感も褒められるような感じでは有りません。工夫で見栄えを良くして欲しいです。
王道! ブラックレイン 投稿日2023年2月17日
マツダ フレア グレード:660 ハイブリッド XT
総合評価 1 2 3 3 4 3.3
総評
ベーシックな軽自動車の中には今は3種類あります。背が低いアルトなどの一群。ワゴンRなどの少し背が高い一群。そして凄く背が高いタントなどの一群です。販売台数では背が高いモデルが人気ですが、ワゴンRの一群もまだまだ人気があります。フレアはワゴンRの一群です。と言うかワゴンRそのものズバリでしょうか。クルマ業界では相手先ブランドからの供給と言うのがあり、自社で開発していないモデルをOEMと言う形態で販売可能です。軽自動車だけでなく、高級なクルマでも有ります。フレアはMAZDAブランドのワゴンRと言って差し支え有りません。
良かった点
フレアの良い部分はちょうど良いクルマと言うところです。ミニバンが日本中たくさん走っている現代、ミニバンの感覚に慣れたユーザーが多いです。そうなると、広い室内、室内高が普通の感覚になっている方が多いです。私もその一人ですが、その身で背の低い軽自動車は凄く圧迫感が有ります。その点、フレアは丁度よい見晴らしと室内高で圧迫感も有りません。もちろんミニバンよりは狭いですが、大丈夫な範囲です。この感覚が大事でフレアは軽自動車の王道だと思います。
気になった点
バリエーションが増えてターボも選べる様になりました。しかしワゴンRカスタムZまではMAZDAフレアとして販売されていますが、最上級仕様のワゴンRスティングレーのタイプのフレアは有りません。これは企業間の取り決めなのかもしれません。SUZUKIもワゴンRスティングレーは大事に育てたいのかもしれません。ワゴンRスティングレータイプまで、選べるとユーザーとしては嬉しいのですが。また知名度が低いのも不満です。もっと世間に認知される様に努力して欲しいです。
走りは快適 幸宏さん 投稿日2023年2月16日
マツダ フレア グレード:660 ハイブリッド XT 4WD
総合評価 1 2 3 3 4 3.2
総評
フレアはMAZDAの軽自動車規格のハイトワゴンです。ハイトワゴンの老舗はSUZUKIです。ハイトワゴンの代名詞はワゴンRですが、MAZDAはそのワゴンRをSUZUKIから供給してもらい、自社ブランドとして扱っています。試乗出来たのはターボエンジン搭載車した上級モデルハイブリッドXTです。サイドビューはBピラーがイルカの背びれのような力強いデザインが印象的です。細かならアールが付けられていて、ボディ鋼板の厚みを感じさせるデザインが見事です。リアスタイルも個性的で初代ワゴンRの面影を感じさせながらも、新しく感じるデザインになっています。
良かった点
ターボエンジン搭載車は燃費性能を高めるISG(モーター機能付発電機)を搭載したモデルになり燃費性能も疎かにはしていません。ターボモデルですが、高回転域より低中速域の実用的なトルクを太くしている印象が強いです。勿論ハイブリッドなので、モーターの力も有るはずですが、自然な加勢なので、ドライバーはいつモーターアシストされたのか分からないと思います。CVTもターボなしモデルは高回転まで回すので、ダイレクト感が乏しいですが、ターボモデルは問題なくリニアです。
気になった点
ライバルに比べてバリエーションが豊富かもしれませんが、インテリアもエクステリアもどっち付かずな印象です。エクステリアは一球入魂でデザインした方が良い場合もあります。それより残念なのはインテリアです。なかなか新さを感じるデザインが出てきません。いつもの見慣れた風景のようです。ナビモニターが大きい物が使用出来るようになり、フル液晶メーターを使うクルマも増えてきたので、ここは思い切って新しいデザインを見せてほしいです。質感も良くないですが、先ずはデザインが先です。
良くなったフロントマスク メタメタ 投稿日2023年2月15日
マツダ フレア グレード:660 ハイブリッド XT
総合評価 1 2 3 3 4 3.2
総評
フレアはSUZUKIからOEM供給を受けたワゴンRを少しMAZDAブランドらしく手直しした軽自動車のトールワゴンです。今回試乗したのはターボエンジン搭載車したハイブリッドXTです。ワゴンRベースですから、間違いないです(笑)マイナーチェンジで全機種に全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能を標準装備したのは大きな変化です。この二つの安全装備は今から新車を買うユーザーにとっては絶対に外せない装備です。フレアも現代の軽自動車らしい装備が付いています。
良かった点
ハイブリッドXTは専用デザインのフロントグリル、フロントバンパー、ヘッドライトを採用していて、濃いボディカラーだとかなり精悍に見えます。リアバンパー、リアコンビランプ、アルミホイールも変更しているのでカッコいいです。マイナーチェンジ前に購入した方はスポーティな意匠となった現行型を羨ましく感じると思います。インテリアもブラック基調で、専用デザインのメーター、ブラウンメタリックのカラーパネルを採用し、軽自動車の中では上質さを上手く表現しています。
気になった点
ターボで速くなりましたが、ブレーキをあと少しよく効く感じにして欲しいです。慣れるまで、ブレーキの投力が必要な感じがしました。また乗り心地が少し荒いです。スポーティーではありますが、軽自動車でもしなやかさが欲しいです。ガタガタ道では跳ねる感じがします。路面の凹凸をもうすこし柔らかく受け止めてドライバーや乗員に伝えないようにして欲しいです。またインテリアはドア周りが手抜きです。せっかく化粧パネルをつけてインテリアを良くしていても、ドア周りを観るとがっくりきます。
堅実な軽自動車 ジャミラ 投稿日2023年2月3日
マツダ フレア グレード:660 ハイブリッド XT
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
エンブレムがマツダなだけで、元はワゴンRになります。外見はいかにもハコという感じですが、フロントのデザインはゴチャゴチャせずシンプルです。なかなかの好印象です。今や背が低い軽自動車よりもフレアやワゴンR以上の全高のものが売れ筋で、見晴らしの良さや乗降性の利便性から考えて売れているのが分かります。エクステリアでは印象的なBピラーの処理やリアランプのデザインに個性を感じます。ハイブリッドXはエンジンがターボ付きになり、走りはなかなか非凡です。ハンドリングを語るクルマでは無いですが、ちょうど良いバランスが良かったです。
良かった点
インテリアではインパネシフトが良いです。この仕様のおかげでフロントシートの左右ウォークスルーが可能になっています。左右ウォークスルーは軽く見られる機能ですが、なかなか便利な機能です。また車内に散りばめられた収納スペースの多さが魅力です。ペットボトルなども無理なく入ります。限られた室内空間を巧みに使ってユーティリティーを追求した賜物といえると思います。乗ってみると痒い所に手が届くクルマと感じました。それが軽自動車なのですから、売れる訳です。実用本位な使い方なら不満はありません。趣味のクルマのように愛でて愛でてでは無いなら便利です。
気になった点
普通に使う分には不満ありませんが、ちょっと元気よく加速させると、直列3気筒の0.66Lエンジンの振動が凄いです。音も安っぽいく、ノイジーです。アクセルペダルを深く踏みでの状態なので、普通の使い方どは無いかもしれませんが。そしてシートが貧弱です。シートの取り付け剛性が低い感じで座り心地が良くないです。リアシートはなおさらで、シートバックの高さも成人男性には不足気味です。シートが良くなればクルマの魅力はかなり上がるので、勿体ないです。