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マツダ ユーノスプレッソのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4215×1695×1310 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

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マツダ ユーノスプレッソの新車価格・取扱店

新車価格
154.9万円 219.8万円
最新モデル(1代目)1991/06/01~
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中古車価格
中古車の掲載台数:2台
10.3 万円 12.1 万円
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(クーペ)
評判・口コミ
3.2 pts
(1人)
ガイド記事数
1記事
 
モデル概要

安全装備を充実。運転席SRSエアバッグを全車に標準化。また、1.5Lエンジンを搭載するSiスペシャルエディションを新設定。同モデルにはエアロパッケージとセーフティパッケージ、2種類のパッケージオプションが設定される。(1996.4)

派生車種
ユーノス100 ユーノス300 ユーノス500 ユーノス800 ユーノスカーゴ ユーノスコスモ
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マツダ ユーノスプレッソ レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.2 (1)
外観
4.0
内装
3.0
走行性
4.0
運転しやすさ
3.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
2.0
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  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 傑作エンジン
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年11月30日
1991年式モデル  グレード:1.8 GT-X
総合評価
3.2
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

MAZDAがユーノスブランドを育てている中でスポーツクーペとして登場したのが、ユーノスプレッソです。本格的なスポーツカー以外でもパーソナルに使うクーペや2ドアの2ボックスなど、受け入れられていた時代のクルマです。ディメンションは全長4215x全幅1695x全高1310mm。当時も最先端のデザインを標榜していたMAZDAらしく、FDにも似た曲面ボディに大きなガラスハッチをそなえたクーペです。愛嬌のあるフロントマスクに続くボンネットの中には当時世界でも珍しい1.8リットルV6エンジンを積んだFF車です。こんなクーペは無いです。

良かった点

排気量が1.8リットルしかないのに、V6エンジンを新開発したMAZDAは凄いです。効率を考えると今の時代ではあり得ない選択ですが、バブル期に企画されたクルマらしく、当時は信じられない位コストを掛けていました。1.8リットルV6はパワーはそれ程でも無いですが、ウルトラスムーズな回転フィールは直4の1.8リットルでは味わえない唯一無二のエンジンだと思います。たとえ直4より燃費か悪くてもV6に惚れてしまうのが、クルマ好きのサガです。そしてスタイルと低い全高からは想像出来ないリアシートの広さが凄いです。普通の体格の男性なら無理なく2人座れます。

気になった点

正直当時も余り売れない不人気車と呼ばれるクルマでした。当時の尺度は分かりませんが、愛嬌があり過ぎたフロントマスクが駄目だったのかもしれません。今見るとRX-7にも似たスタイリングは良いと思いますが、当時はウケなかったようです。また試乗車はATでしたが、このクルマはMTの方が良いです。エンジンの美味しい部分が直に味わえます。低速トルクが薄いので、ATは不向きです。またAT自体が4速は時代的に仕方ないですが、シフトショックがキツイです。またホールドモード付でしたが使い難いです。

2人
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