メニュー

ホンダ シティのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3605×1620×1335 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

  • このアイテムをシェアする

ホンダ シティの新車価格・取扱店

新車価格
92.4万円 147.5万円
最新モデル(1代目)1986/10/01~
販売店
新車・未使用車・リース取扱店を検索
リース価格
複数社比較で、最安値を検索

ホンダ シティの中古車価格

中古車価格
中古車の掲載台数:14台
人気ランキング
-
(コンパクトカー)
評判・口コミ
3.2 pts
(1人)
ガイド記事数
6記事
 
モデル概要

スポーティなエントリーモデル。従来の1.2Lエンジンに加えて1.3Lの直4エンジンを新搭載。外観はヘッドライトやフロントグリル、バンパー、リアガーニッシュを、また内装はメーター回りを変更。一部グレードにはバケットシートも標準化。(1988.10)

派生車種
シティカブリオレ
シティのカタログトップへ

ホンダ シティ レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.2 (1)
外観
4.0
内装
3.0
走行性
3.0
運転しやすさ
3.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • MM思想
  • メタメタ
  • 投稿日 2023年2月27日
1986年式モデル  グレード:1.2 EE
総合評価
3.2
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

試乗出来たモデルは1986年に発売されたホンダシティです。HONDAの小型車の中でも特に小さなサイズで、軽自動車よりも若干大きいクラスの車として位置付けられていました。現在とは違って当時は都市部を中心に需要が高く、特に女性のドライバーに人気がありました。先代は全高が1500mmを超えた背が高いパッケージングですが、このモデルは一気に全高が低くなり、地面に張り付いたようなエクステリアデザインが、なかなかカッコイイです。当時も目立つ存在でした。

良かった点

当時はエンジンに驚きました。DOHCがもてはやされた時代でしたが、シティはSOHCながら、4バルブのワンカム4バルブエンジンを搭載しています。凄い技術と当時は驚嘆した記憶があります。まず、ホンダシティの良い点としては、その小型ながらも広い室内空間が挙げられます。ホンダは、フロントエンジン、フロントドライブ方式を採用していますが、短いフロント部分の中にエンジンや駆動系を押し込んで、室内スペースを確保しています。フラットなフロアーの採用によって、後部座席でも快適です。

気になった点

一方で、ホンダシティの短所としては、高速道路での走行時に不安定な挙動を示すことがあったことが挙げられます。また、エンジン音がやや大きめで、高速道路での走行にはやや耳障りな感じがしました。また荷物室が狭く余り実用的ではありません。またトルコン式の4ATは変速ショックが大きめで、不快な場面がありました。エンジンがスムーズなので勿体無く感じました。また静粛性も良いとは言えず、騒がしいロードノイズは市街地でも同じでこの点は不満です。

0人
1件中1~1件表示
  • 最初
  • 1
  • 最後
前へ 次へ