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セリカ 1.8 SS-I 純正5速MT/ZZT230/1ZZエンジン/車高調 4人乗り 色:シルバー(銀), シルバー ローダウン
トヨタ
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿する試乗した1999年モデルのセリカは、クーペとしての装備や工夫が随所に見られた。例えば、リアスポイラーやサイドスカート、スポーティなデザインのホイールが装備されており、外観からもスポーツカーとしての性格を強く感じさせる。また、エンジンも1.8L直列4気筒VVTiエンジンを搭載し、スポーティな走りを楽しめる。VVTiは、バルブリフト量を低回転から高回転まで連続可変させるシステムで、最近の自動車エンジンには欠かせない技術です。
試乗してみると、セリカは操縦性に優れていることがわかった。曲がりやすく、スムーズなハンドリングが特徴で、カーブを曲がるときにも車体が傾くのがとても気持ち良い。さらに、エンジン音もスポーティで、高回転域での加速も良い。ただし、乗り心地はやや硬めであるため、長距離ドライブには少し向かないかもしれない。
セリカは、スポーツカーとしての性能に加え、トヨタならではの信頼性や耐久性も備えている。これまでのセリカの歴史を振り返っても、その点は間違いない。1999年モデルのセリカも、今でも中古車市場で高く評価されており、セリカファンにはたまらない1台だろう。
シャープなエクステリアが今の車と比べるとキャラクターが立っていて、今の車よりもさらに新鮮に見える珍しいモデルです。特に格好良いと感じるのが、吊り目の雰囲気と、シンプルなリアの雰囲気です。
また、内装はシンプルですが、着座位置が低くてとてもスポーティです。また、スポーツカーだとどうしても燃費の悪さが気になってしまいがちですが、この車予想以上に燃費が良く、高速だとリッター15くらいまで伸びるときもあります。
スポーツカーでありながらも、中古車価格があまり上がりすぎていないですし、維持費の面でもとてもリーズナブルなクルマです。
部品もまだ切れていないものが結構多い方ですし、エンジン自体もかなり丈夫なこともあり、あまりメンテナンス費用がかからないところもうれしいポイントです。
また、エクステリアのデザインはとてもエッジがあり、ここまでシャープなデザインの車は今後あまり出てこないと思えるため、高くならないうちに購入がおすすめです。
大きく気になる点はないですが、最新のスポーツカーと比べると特にインテリアのデザインが少し安っぽくみえたり、少しシートのデザインが古く感じてしまうところがあります。
また、比較的エンジンの音が大きめなこともあり、深夜にエンジンをかけないといけないときは少し気を使う必要があります。
加えて、燃費面では悪くないものの、どちらかというとエンジンオイルの減りが早いように感じるため、多少気をつけておく必要があります。
総評すると満足のいく車です。スポーティに走るのに適した車です。加速がよく、良く曲がり、良く止まります。その上燃費も割りといいので、スポース走行したい人にはうってつけの車です。車体価格も性能の割に安くて、お買い得な車でした。すでに22年間、乗っていますが、不満も特になく、まだしばらく乗るつもりです。デザインもかっこよく、周りの女性陣からの評判も非常に良かったです。これだけ長く乗っていても、問題点がなくさすがトヨタだと思いました。
加速がとてもよくて、少しアクセルを踏んだだけですぐ発進し、スピードがでます。エンジンもよく回り、すぐに高回転になり、6000回転ぐらいからカムが切り替わり7500回転ぐらいまで一気にいきます。レッドゾーンまであっと言う間と言う感じです。ブレーキも良く効き、よく止まります。ABSもちゃんと効いてくれてスリップしたことはありません。ハンドリングもよく応答性が高く、ハンドルをきるとすぐに回ります。座る位置が低く、車の重心が低いのでコーナリングも高い速度で回れます。
スポーティなデザインなので、後はよく見えないです。ミラーだけがたよりです。普通に運転するぶんには問題はありませんが、車庫入れのときは後方の下の方が良く見えません。車庫入れには注意が必要です。3ドアのクーペタイプの車なので、やはり、後部座席は少し狭いかな。ここに長時間座ると足腰が痛くなるので短時間の時だけにすべきです。サスペンションは固めになっているので、少しガタガタします。ただ、我慢できないと言うレベルではないです。
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トヨタのスポーツクーペとして人気の高いセリカ。その1999年モデルに試乗してきた。セリカの歴史は長く、初代は1970年に発売された。その後、7代目までのモデルチェンジを経て、1999年に発売されたのが8代目のセリカである。
セリカという名前は、スペイン語で「キツネ」を意味する言葉が語源とされる。それは、初代セリカが当時のトヨタのエンジニアによって愛されたキツネにちなんで名付けられたことに由来すると言われている。その名前にふさわしい、セリカのデザインはスタイリッシュであり、レーシーな印象を受ける。