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フィガロ 1.0 室内保管 4人乗り 色:グリーン(緑), ペールアクア6K9
所在地:〒131-0044 東京都墨田区文花2-14-7
最寄り駅 東武亀戸線・小村井駅より徒歩5分。京成・東武曳舟駅より徒歩7分。曳舟たから通り沿い、あずま百樹公園前にある白と茶色の建物・民間車検場です。お車でのご来店でも大丈夫です。
フィガロ 1.0 オープントップ ホワイトレザー 車庫保管 4人乗り 色:グレー2 本革シート
日産
フィガロ 1.0 オープントップ ホワイトレザー 車庫保管 4人乗り 色:グレー2 本革シ...
お問い合わせはフリーダイアル0078-6002-337388、お急ぎの方は080-4792-2538にご連絡下さい。ショートメールでも可能なのでお時間は何時でも大丈夫なのでお気軽にお願い致します。
所在地:〒341-0056 埼玉県三郷市番匠免1-55
JR武蔵野線「三郷駅」または、つくばエクスプレス「三郷中央駅」よりTEL頂ければお迎えに参ります。お車の方は外環道三郷西出口より10分です。
所在地:〒889-0513 宮崎県延岡市土々呂町5-1337
フィガロ 1.0 セミレストア・シート張替 4人乗り 色:グリーン(緑), エメラルド
所在地:〒389-1104 長野県長野市豊野町浅野1800
新築移転しました☆ロータス・MG・ローバーなど欧州車はお任せください!☆自社認証整備工場を完備しております☆各種保険も取り扱っております☆まずはご相談ください☆
フィガロ 1.0 ETC 4人乗り 色:ホワイト(白), パープル(紫), パープルホワイトツートン
所在地:〒569-0064 大阪府高槻市庄所町9-15
フィガロ 1.0 全塗装済 タイベル交換済 ターボ 車高調 4人乗り 色:オレンジ(橙), 色替 オレンジ ローダウン
日産
フィガロ 1.0 全塗装済 タイベル交換済 ターボ 車高調 4人乗り 色:オレンジ(橙),...
社外マフラー 革シート 15インチスチ-ルホイール ホイールキャップターボ オープン 社外オーディオデッキ Bluetooth接続可 社外スピーカー 色替 オレンジ
所在地:〒514-0304 三重県津市雲出本郷町320
国道23号線 雲出橋から北へ700m お気軽にご来店下さい!
フィガロ 1.0 4人乗り 色:ホワイト(白), ホワイトグレー 本革シート
所在地:〒861-8072 熊本県熊本市北区室園町1-67
●ミニ、VW、欧州車、国産車販売●パーツ、その他も販売しています●その他絶版プラモ、ミニカー等店内に展示しています。一部(販売)もしています●お近くにお越しの際はお立ちより下さい。
フィガロ 1.0 ターボ 白全塗装済 白レザー 4人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト 本革シート
日産
フィガロ 1.0 ターボ 白全塗装済 白レザー 4人乗り 色:ホワイト(白), ホワイト ...
オークション無事故!美車!白全塗装済車!オープントップ!ターボ!白レザーシート!外ナビ!ETC!フル装備!オートマ!車検残有!令和4年4月タイベル交換済!
所在地:〒701-0141 岡山県岡山市北区白石東新町12-100
新車・中古車・車検・修理まで何でも取り扱っています。お気軽にお問い合わせ下さい!ドレスアップカー等高価買取しております。詳しくは当店まで。
フィガロ 1.0 オープン ETC ドラレコ 4人乗り 色:ホワイト(白), グリーン(緑), グリーン/白
所在地:〒770-8011 徳島県徳島市論田町小論田18-1
フィガロ 1.0 ワンオーナー車 4人乗り 色:グリーン(緑), ペールアクア/ホワイト(6K9) 本革シート
所在地:〒106-0044 東京都港区東麻布1-7-7
首都高速「芝公園ランプ」よりクルマで3分、赤羽橋交差点から桜田通り(国道1号線)を霞ヶ関方面に向かい、2つ目の信号の左手が当社になります。電車でお越しの場合、地下鉄大江戸線赤羽橋駅赤羽橋出口から東京タワーを右手に見ながら桜田通り徒歩4分。
所在地:〒961-0083 福島県白河市金勝寺10-1
業務内容:新車・中古車・注文販売・鈑金塗装・車検・整備・修理・アルミホイール修正・ガラスリペア・ボディーコーティング・中古パーツ・アルミホイール・新品タイヤ・中古タイヤ。エアロパーツなど各種 いろいろ対応致します!!
フィガロ 1.0 日産 フィガロ ETC タイベル交換済 ターボ 4人乗り 色:ホワイト(白), グリーン(緑), グリーン/ホワイト IIトン 本革シート
日産
フィガロ 1.0 日産 フィガロ ETC タイベル交換済 ターボ 4人乗り 色:ホワイト(...
純正オイルキャップ 純正ラジオAM FM (CDとカセットテープ使えない)USB OK純正革シート オプンルーフ 全体オリジナル車です。
所在地:〒359-1155 埼玉県所沢市北野新町2-18-11
フィガロ 1.0 タイベル交換済 4人乗り 色:グリーン(緑), グリーン
所在地:〒811-4163 福岡県宗像市自由ヶ丘7-9-2
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿するフィガロには13インチの細いタイヤがボディーの内側に入るように付いています。車のカッコ良さはボディーとタイヤがツライチになるのが当たり前ですが、このクラシックなデザインにはドレッドが狭そうに見える内側に入った細いタイヤが似合います。久しぶりにフィガロを見ましたが、また現代に復活させて欲しい位デザインがすごくいいです。内装のデザインや質感も今発売されている日産の自動車でフィガロに勝てる車が果たして何台あるんでしょうか?無いような気がします。
走りはいたって普通です。1,000CCターボ積んでいますが、これぐらいのパワーのエンジンではスポーティーと呼べるレベルにはありません。またタイヤサイズから見てコーナーを攻めるような車では無い事は明らかです。やはりゆっくりのんびり走る車だと思います。ですから購入される方はターボと聞いてスポーティーではないかと勘違いしてはダメです。また今や内外装のデザインが再評価されアメリカやヨーロッパそして隣の国の韓国までもフィガロ探しが始まっています。程度の良いものはびっくりするような価格です。
フィガロのコンセプトは、「レトロモダン」と称されるもので、60年代のスタイルを現代的な技術で再現したものです。フィガロの開発ストーリーには、パイクカーという重要な役割がありました。パイクカーとは、日産が1980年代後半から1990年代にかけて展開した、特別なレトロモダンなティストデザインを持った小型車のことです。パイクカーには、フィガロのほかにも、第一弾のB-1、第二弾のパオがあります。これらの車は、現代的な技術を駆使しながら、現代にクラシックなデザインを持った車として、当時大変注目され人気の車となりました。
フィガロのスペックは、以下の通りですで、エンジンは1.0L直4DOHCターボ
、最高出力:76ps/6,000rpm、最大トルク:10.5kg-m/4,400rpmです。トランスミッション:3速ATで駆動方式FFとなります。全長×全幅×全高はそれぞれ3,565mm×1,580mm×1,435mm
でホイールベースが2,300mmで車両重量は810kgでタイヤサイズが165/70R12となります。そして、フィガロのベース車両であるマーチ(海外名:Micra)についても触れておきます。マーチは、日産が世界的に販売する小型車であり、そのフレームをベースにしてフィガロは誕生しました。
マーチのグローバルな設計要件を活かしながらフィガロのチャームポイントである、セミオープンボディを手に入れました。
フィガロの特徴の一つは、セミオープンボディであることです。これは、前席の屋根が開放された、一種独特なスタイルを持つものであり、屋根のフレームが残っているため、オープンカーに比べて風の影響が少なく、快適なドライブを楽しめます。
また、フィガロのセミオープンボディには、レトロモダンなデザインが特徴的です。フロントグリルには、アメリカの古典的な車のような曲線的なフォルムが採用され、クラシックな雰囲気を醸し出しています。また、フロントバンパーには、小さなウインカーが取り付けられており、細部にまでこだわったデザインが感じられます。
フィガロの内装にも、レトロモダンなデザインが採用されています。シートやドアトリムには、カラフルなレザーが使用され、カラフルな内装が特徴的です。また、ダッシュボードには、アナログ式のメーターが採用され、クラシックな車の雰囲気を醸し出しています。
軽自動車並みにコンパクトなボディサイズですが、実際は3740×1630×1365mm有ります。車重は驚異的に軽い810kgしかありません。試乗車はボディ色が、薄いブラウン色で、エクステリアとも似合っています。デザインを語るクルマは沢山ありますが、フィガロもそんな1台です。古いクルマの要素を取り込みながら、出来るだけ煩くならないデザインを目指しているエクステリアは、ランプ類やグリルも緻密で丁寧な作りになっています。なかなかスゴイ作り込みがされています。
810kgの車重は今や軽自動車くらいの重量です。そのボディに1000ccのターボエンジンを搭載しているので、パイクカーシリーズの中では1番速く走れるクルマです。因みにパイクカーとは、今回のフィガロが第3弾で、マーチをベースに作られた最先端デザインのデザインが売りのクルマの事をそう呼んでいました。前輪駆動のフィガロはスポーティーとは言えませんが、元気に走ることは出来ます。荷物を置くには実用性のあるリアシートも便利です。
リアシートは有りますが、かなり狭いです。特に幌を付けたクローズド状態ではヘッドクリアランスがほぼ無くて、足元もフロントシートに膝が当たります。オープンにするとヘッドクリアランスは無限ですが、風が巻き込むので、長い時間オープンは疲れます。またソコソコのパワーのターボは燃費が悪くて、燃料計の針の降下スピードが凄いです。実際に燃費は測れていませんが、良くないのは分かりました。乗り心地もガタピシ音と共にブルブルするのが不快でした。ボディ剛性不足です。
メカニズムに走らず、内外装のみにコストと時間をかけたクルマがフィガロです。昔のヨーロッパ文化とくにアールデコ風に感じさせるボディラインは、ゆるやかな優しい曲線とメッキで目力がアップした丸目ライトが印象的なクルマです。フルオープントップも大きな特徴で、電動ではなく手動でソフトトップをリアの格納リッドにしまうと、サイドパネルが残ったままオープンになります。これをリアから見ると、実にスタイリッシュに見えます。今見ても欲しくなる一台です。
走りの実力はNISSANパイクカーの中で1番速いです。3速ATと言うのが時代を感じますが、ターボエンジンの直列4気筒を搭載。パイクカーシリーズの中で唯一フィガロだけが、ターボエンジンを搭載しています。もちろん高速道路もある程度は気持ち良く走れますが、ワインディングを攻めたり、カーブをグイグイ走るようなスポーティーな走りには向いていません。やはりゆっくり走るのが似合うクルマです。今は人気車の一つなので、持っている方は値上がりも楽しみの一つかも。
フィガロだけでは無いですが、販売されて30年以上経過したクルマは普通の車より扱いが難しいので、一般のお店では整備などを断られるケースは少なくないです。ですからフィガロのような旧車を手に入れる場合は、しっかりとしたプロのお店を見つける必要があります。やはり整備費用は普通のクルマより掛かることの、覚悟も必要です。手に入れて今後できるだけ長く乗るには、旧車の面倒をしっかり見てくれるプロショップの助けが必要と考えて間違いないです。それだけの覚悟がいるクルマです。
Be-1が大成功してから、パオも大成功、その後に続く第3段パイクカーがフィガロになります。それまでの2台は種類的には2ドアの2boxカーに分類できます。しかしフィガロはガラリとコンセプトを変えて登場しました。何とオープンカーでしかも4座のクルマです。ネオクラッシクなデザインは立ち待ちの内に人気となり、応募抽選式の販売方法で僅か2万台の販売でした。フィガロを見ると今の自動車デザインはまだまだと感じてしまうのは言い過ぎでしょうか?
インテリアはどれだけお金を掛けたのか?と思える出来栄えです。メーター2眼式ですが、クロノグラフのような緻密なデザインと精緻な作りに驚きます。オフホワイトの内装には、窓の写り込みを防ぐために、ダッシュボード上はエメラルドグリーンに変えられていて、ステアリングもオフホワイトですが、センターパッドはエメラルドグリーンに揃えています。エメラルドグリーンはボディ色に合わせているので、ボディカラーが違えばそれぞれのカラーは変わります。今でも海外を含めてマニアが居るのが理解出来ます。
ステアリングからのトルクステアが割と大きめです。ターボエンジンですが、パワフルと感じる程のパワーはありません。しかしFF特有のクセがあるハンドリングは良くないです。もう少しデザインに合ったスッキリとしたステアリングフィールを期待してしまいます。また、ボディ剛性が不足気味で足まりも取り付け剛性が足らない感じの足回りと感じました。ドタバタした脚元に感じて、乗り心地が悪いです。また、パワーステアリングは駐車場では軽く扱いやすいですが、走り出すと重くなり過ぎです。
パイクカー第3段がフィガロです。この後エスカルゴやラシーンといった車が出ますが本当の意味でのパイクカーはフィガロまでだと思います。開発当初はオープンにする予定はなかったそうです。しかしピラーを残すオープンのアイディアが出たとき、あれよあれよとオープンカーにする計画になったそうです。世界に衝撃を与えたネオクラシックデザインの集大成と言えるのがこのフィガロです。直列4気筒1,000CCターボを5速mtで走らせます。Be-1とパオがターボ無しだったので、普通に走るクルマになりました。