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2シリーズアクティブツアラー 218d ディーゼルターボ LEDヘッドライト バックカメラ 前後PDC 5人乗り 色:ブラック(黒), ブラックサファイア アルミホイール
BMW
2シリーズアクティブツアラー 218d ディーゼルターボ LEDヘッドライト バックカメラ...
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所在地:〒950-0962 新潟県新潟市中央区出来島1-14-14
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先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
車種のレビューを投稿する全て先代より拡大されたボディ寸法は4385×1825×1580mmです。注目はやはり1580mmの全高で昔の日本で流行った背が低いミニバンくらいの高さがあります。ですから、室内は開放感が高く、リアシートもVIP気分になる程に広いです。また先代に対してインテリアもかなり進化しています。ドライバー側に傾けるドライバーオリエンテッドな造形は2シリーズでもされていて、モニターまで曲げてドライバーに向いています。視認性に優れていて、デザインもモダンで良いと思いました。
1.5リットル3気筒エンジンは実用性はあります。しかしBMWに期待するようなエモーショナルな感じはありません。その部分に納得出来るかどうかです。エコの時代ですが、せめて4気筒ならもっと回して楽しいエンジンになったのではないかと思ってしまいます。また7DCTがあまり良くないです。変速ショックが強くは無いですが、所々でしゃくるようなショックが出てしまいます。ステップATでは上手く制御をするBMWですが、DCTとエンジン横置きは難しいのかもしれません。
BMW2シリーズアクティブツアラーはコンセプト変わらずミニバンよりは広くないですが、普通のCセグメントのゴルフなんかより、圧倒的に広いクルマになっています。ピープルムーバー的なクルマですが、内外装はこれまでにない程、質感か上がりました。ディメンションは先代に比べて4385×1825×1580mmと全て拡大されています。やはり全高が一般的なCセグメントより100mm程度高いのがパッケージングの肝です。
エクステリアは8角形のキドニーグリルと釣り上がったヘッドライトが特徴的です。
インテリアは超モダンです。今までのBMWらしいモチーフを残しながら、微妙なラインでドライバー側に曲げたモニターとフル液晶メーターがモダンで新しいクルマと言うことを訴えます。走りはキビキビ感がある実用性を感じる仕上がりです。もたついたりする場面はありません。リアシートとラゲッジも満足度がたかい広さと品質をそなえていました。リアシートはスライドも可能でした
FRでは無いのでBMWらしい今までの味わいは無く、FFのこのカテゴリーの典型的な走り味です。FR的なBMWの走りを期待すれば違います。同じくエンジンも官能的な部分はありません。時代的にダウンサイジングや燃費優先のころに開発されたエンジンなので、回転フィールがどうこう言うレベルではありません。縁の下の力持ち的な実用的なエンジンです。この2つの特徴はBMWの大きな長所でしたが、この点を諦めたクルマと理解しないとすごく不満に感じるかもしれません
広い室内が自慢のBMW2シリーズアクティブツアラーです。先代は昔からのBMWらしいテイストでデザインされていました。クラシカルと言ってもいいと思います。それはそれでカッコよかったのですが、新しいアクティブツアラーは雰囲気はガラリと変わりました。新旧を並べると、カッコ良かった先代が凄く昔のクルマに見えます。キドニーグリルは大きくなり、ヘッドライトはより立体的になり、正に最新のモードを身に纏っています。それでいてカジュアルな雰囲気があり、
FRに拘らない層で初めてのBMWとして人気が有ります。
ボディーサイズは4385×1825×1580mmは全て約30mm前後拡大されています。全長は短いので取り回しは楽です。また走り出すと静粛性の高さが分かります。とくにロードノイズが低くく、エンジン音も抑えられています。ステアリングのインフォメーションも豊かで、安心して運転できるタイプのクルマです。熟成の域に達している1.5リットルターボは官能性はありませんが、アクティブツアラーのキャラクターに合っています。実用域のトルクが豊かでアクセルコントロールがし易いです。流れをリードするのも楽でした。
FFですから仕方ないですが、新しいBMWらしさは有りますが、やはり異質のスタイルです。オーバーハングが長くなるので、間延びした感じに見えます。また乗り味はBMWらしい高級感が無いです。リアからの明らかな突き上げがあり、後席では不快なレベルです。FRモデルのようなしなやかで強い脚と言う雰囲気がなく、やはり一般的なFF車と実感してしまいます。また作りは一見良いですが、インテリアにも手抜きがあり、とくにドア周りのした側は質感がわるいです。全体的に室内BMWらしさが足りないです。
BMW2シリーズアクティブツアラーはFRモデルとは違う位置付けです。走りに妥協している訳では有りませんが、前輪駆動によるパッケージングを活かしたユーティリティや広さを優先したモデルです。同じカテゴリーのモデルよりは高い値付けはBMW品質とブランド料金と思いますが、納得して対価を払うことが出来る内容に仕上がっています。新型になってボディは拡大され、4385×1825×1565mmとなっています。スタイリングもインテリアも新しいフェイズに入った感じがします。
新しいフェイズに入ったエクステリアデザインは品質が先ず良いです。綺麗なプレスラインは生産技術のレベルの高さを感じます。ドアのチリも狭く、これだけでもただの前輪駆動モデルとは違うオーラが有ります。塗装も綺麗です。これらとデザインの良さが合わさり、良いクルマ感が溢れ出たエクステリアデザインです。インテリアも未来感がありますが、やり過ぎてはいません。質感も十分に吟味されていて、粗が出やすいドアパネルも上手く作られています。またシートが良く身体全体を包み込むようで、剛性感もありお金が掛かっている様に感じました。
ディーゼルエンジンのモデルでしたが、車外騒音が大きいです。これでは私はディーゼルエンジンのクルマに乗っていますと宣伝しているような感じです。BMWなら車外騒音も小さくて、ガソリン車かディーゼル車かはよく聴かないと分からない位にして欲しいです。また室内に入ってくるディーゼル音は小さめで良かったと思います。あとはディーゼルのパワー感がイマイチでした。スペックではトルクは36.7kgf.mとなっいますが、そこまでの力がある様に感じませんでした。欧州車のディーゼルは力強い印象が強いだけに意外でした。
BMW2シリーズアクティブツアラーが新しくなりました。フルモデルチェンジですから、内外装全て新しくなっています。 ボディデザインはシャープで存在感があります。ドイツ車らしい精緻な感じのきちっり感がひと目で分かります。試乗できたのは、218dアクティブツアラーsportです。2リッターのディーゼルターボは4気筒です。150ps/36.7kgf.mのパワーとトルクがあります。ディーゼルですから、最大トルクの発生回転数が1500rpmと低く、それが長く持続するので、1600kgの車重も簡単に引っ張ります。
エクステリアはモダンなデザインです。8角形のキドニーグリルは立体感があり、メッキが見事に綺麗です。またインテリアも近未来感満載です。湾曲したモニターは視線移動が少なく理にかなっているだけで無く、デザイン性が良いです。このディスプレイのデザインだけで、一気に未来感が増しました。また全体に整理されたデザインは、すっきりとしているのに、高級感が感じられます。またディーゼルエンジンの出来が良いです。凄くレスポンスが良く、車速はみるみるうちに上がります。速いディーゼル車です。
エンジン振動が割と有ります。ダッシュボードが揺れる事はないですが、微かに鼓動という感じの振動はガソリン車より大きいです。あとは、リアシートが広さは十分ですが、窓が小さく見晴らしが悪いです。閉鎖感までは行かないですが、もう少しルーミーな明るさが欲しいです。また、乗り心地はある程度満足でしたが、静粛性は少し残念なポイントです。道によっては、ロードノイズが目立ちます。エンジン音は遮音されていて、ガラガラ音は余り聞こえませんが、ロードのは気になりました。
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BMW2シリーズアクティブツアラーが新型に切り替わり街を走り出しました。ネーミング通りアクティブなエクステリアは先代のコンサバティブな印象よりかなり若返りました。BMWの新しい顔も上手く溶け込んでいます。新しさのキモは大きなったキドニーグリルにあります。煌びやかで立体感があります。7シリーズに付いてもおかしくない大きさですが似合っています。それでいて室内が広いのは先代と変わらないコンセプトです。
広い室内を得るために横置きの前輪駆動も先代と同じです。