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日産 スカイラインクーペ 2000GTX-E ケンメリ 2ドアハードトップ 純正パワステ・クーラー装着車 神奈川県
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スカイラインシリーズの中では歴代最多の販売台数を誇る「66万台」と、その数字からも十分人気があった事が伺えます。
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スカイラインを印象付ける丸目4灯のテールはこの4代目から始まりました。(GT系のみ)また、3代目から採用されている「サーフィンライン」も採用されています。
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若い男女が登場するCMのキャッチコピーが「ケンとメリーのスカイライン」だったことから「ケンメリ」の愛称で親しまれ、当時絶大な人気を博しました。
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車両寸法は446cm(全長)×162cm(全幅)×138cm(全高)となっており、現代ではコンパクトで取り扱いのしやすい寸法となっております。
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昭和50年排出ガス規制に対応するため「NAPS(日産独自の排出ガス浄化システム)」が導入され、加速力は落ちながらも、スペック上の馬力は5PS向上しています。
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走行距離はメーター読みで「5万キロ台」です。内装のコンディションからもおそらく実装校の可能性が高いと考えられますが、当時の記録簿が残っていないため「走行距離不明」とさせていただきます。
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運転席、助手席共に、リペアが施され、シートヒーターを内蔵しておりますので、冬場でも快適な走行が可能です。
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各部木目があしらわれ、ぬくもりやラグジュアリーさを感じるインテリアとなっている。
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手の触れる部分にはリペアが施され、当時の雰囲気を堪能できます。※純正ラジオはインテリアとして装着されておりますので、音は出ません。
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4代目スカイラインをデザインされた「松井 孝晏」さんのサインを来店時、ボンネットの裏に書いていただきました。
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先代までのアグレッシブな印象を、ラグジュアリー路線に変更し、車のイメージによく合う「温和な表情」に仕上がっております。
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当時リヤのデザインには疎かった日本車の中では、インパクトが大きかった丸形の4連テールは、現代でもスカイラインのオリジナリティとなっています。
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右前タイヤ 純正ホイールに2021年製造の「ダンロップ エナセーブ(185/70R14)」を装着しております。
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右後タイヤ 純正ホイールに2021年製造の「ダンロップ エナセーブ(185/70R14)」を装着しております。
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左前タイヤ 純正ホイールに2021年製造の「ダンロップ エナセーブ(185/70R14)」を装着しております。
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左後タイヤ 純正ホイールに2021年製造の「ダンロップ エナセーブ(185/70R14)」を装着しております。
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計器類など、運転席に向かって傾きがあるため、視認性が向上するだけでなく、コックピット間を感じられるつくりとなっております。
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純正のクーラーを装着し、夏場でも快適なドライビングが可能です。
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純正の油圧パワーステアリングを装着した、珍しい個体です。