中古車検索
トヨタ
レクサス
日産
ホンダ
マツダ
スバル
スズキ
三菱
ダイハツ
いすゞ
日野自動車
光岡自動車
メルセデスベンツ
BMW
アウディ
フォルクスワーゲン
ポルシェ
プジョー
ミニ
ボルボ
アルファロメオ
ジープ
クライスラー
フィアット
軽自動車
コンパクトカー
ハッチバック
ミニバン
SUV・クロカン
ステーションワゴン・ツーリングワゴン
セダン
クーペ
オープンカー
トラック
ピックアップトラック
商用車・バン
ホンダ アコード 2.0 EX 埼玉県
.
メールでこの物件にお問合せ
ホンダ アコードの新車カタログを見る
【電車でお越しの方】西武新宿線新所沢駅西口(急行止まります)、または西武池袋線西所沢駅よりお電話下さい。お迎えに参ります。【お車でお越しの方】関越自動車道所沢ICから約20分(9.3km)、圏央道入間ICから約25分(10km)にございます。
全て見る
先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車・中古車探しのご参考にどうぞ。
アコードは歴史あるモデルです。実に10代目となります。歴代モデルの中では、国内モデル用と海外モデル用に分けて製造された時期もありましたが、現在はグローバルモデルのみとなりました。運動性能を高めた次世代プラットフォームを採用して、低慣性、低重心をテーマに開発されました。前後サスペンション周辺に重量物を配置しない配慮や、全高を15ミリ下げています。第二のサスペンションと呼ばれるシートにも拘っています。高硬度高減衰、高密度高反発のウレタン素材を使い分けて座り心地にも研究を重ねてます。
インテリアもデザインと良好な視界を両立しています。インパネは水平基調で、カウル位置を下げた為、視界良好です。2眼メーター式で中央にインフォメーションディスプレイを設置し、速度計はアナログで右側は液晶メーターで、色々な表示に切り替え可能です。エアコンも敢えてのダイヤル式です。目的はノールック操作の為です。エアコン調整で視界が逸れて、事故ってるってセーフティドライバー失格ですものね。ベットライトには9連LEDを採用して、内側6灯がロービームで外側3灯がハイビームの配置です。
明るいので安全運転に繋がります。ボディ剛性も高いです。溶接の他、構造接着剤の採用を拡大しています。溶接は点の接合で接着剤は面の接合なので、近年の自動車強度アップに欠かせないアイテムです。また、ボディの随所に高張力鋼板を使っており、重量増を抑える様に努めています。ハイブリッドシステムは、2.0リッターエンジンと高出力モーターとの組み合わせです。180ps以上のモーターを搭載しており、動力性能に不満はありません。安全装備もホンダセンシングで、プリクラッシュセーフティを確保しています。
アコードは、歴史あるモデルです。シビックの上級モデルとして誕生しました。初代は5ドアのハッチバックモデルでしたが、世代交代の度に上級志向となり、正統セダンとなりました。今回のアコードは伸びやかなデザインです。全4900もあり、日本国内ではラージクラスセダンです。アコードはハイブリッド専用車です。2.0リッターの直列4気筒エンジンで、最高出力143ps、最大トル17.9kgを発生します。それに加えて、駆動用モーターがら最高出力184ps、最大トル32.1kgと大盤振る舞いの高出力モーターを採用しています。
国内メーカーでもハイブリッド車は沢山存在します。各社共にハイブリッド車でも個性があります。トヨタさんは、エンジンの熱効率重視でモーター出力は小さめです。日産さんは、バッテリー少な目でモーター出力高めです。ホンダさんは、エンジン排気量大き目、モーター出力高めです。個人的には、モーター出力高めが大好物で、ホンダさんのハイブリッドシステムはドストライクです。上記のハイブリッドシステムで、1番コストが投入されてるのは、ホンダさんと思います。だけど何故か、ハイブリッド車の価格は、どのメーカー共横並びなのです。
ハイブリッドの中身を考えると、どう考えてもホンダ方式がバリューが高いです。単純にハイブリッドシステムから、モーターを取り外して、ガソリン車として通用するスペックが残されてるのは、ホンダ方式だけなのですから。アコードは、静粛性も高く、価格帯的にも高級車に片足を入れてますので納得のキャビン空間です。アメリカ市場で人気なのも頷けます。また、最新のアダプティブサスペンションを装備しており、先進性も持ち合わせたスポーティーなセダンです。ホンダファンのみならず、新たな顧客を獲得出来そうです。
アコードはアメリカ市場に特化した、大型ラグジュアリー4ドアセダンです。日本国内でのセダンは、売れ行きが悪く日本国内専用の車両開発は、どのメーカーも凍結状態です。なのでワールドワイドに開発されたセダンの国内投入は、当然の流れです。今までのホンダアコードのエクステリアデザインは、アメリカを意識し過ぎた、日本人には馴染みにくい物が多かったです。しかし今回のエクステリアデザインは、秀逸でヨーロッパ車の様なセンスで纏めています。よくよく考えると、メルセデスベンツやBMWやアウディは、特に欧州向けとアメリカ向けを分けて生産しておらず、その点にやっと気が付いたのかなと想像します。
フロントは台形のいかにもホンダグリルに、スリークなヘッドライトの組み合わせです。フロントフェンダーからリアフェンダーまでのキャラクターラインも、控え目なもので、面構成のスパイスとして程よく効いた感じです。インテリアもオーソドックスで、太めのセンターコンソールに大型液晶ナビゲーション画面と、普遍的なメーターフードの組み合わせです。安心感があり、ソフトパッドも多く使用してあり質感が高いです。革シボも彫りが深く、見る角度によって表情が変わり上質です。
パワーユニットは、ハイブリッドになります。ホンダ最新のハイブリッドシステムで2.0リッターエンジンと高出力モーターで構成されています。走りは軽快です。発進時は、当然のモーターのみでの発進となりハイブリッド然としています。エンジンとの協調もスムーズで、賢い制御でモーターの利点とエンジンの得意とする所を上手く活用しているイメージです。ハイブリッドの苦手な分野である、高速道路もエンジン直結モードで優れた実用燃費なのも、ワールドワイド車らしいです。
ハイブリッドらしい、とても静かな走行が特徴的なモデルです。車のサイズは、一つ上の車格の車とも同じであり、全体的にのびやかです。広くてくつろげる、そんなセダンです。
やはり広くてアメリカンな雰囲気。日本車らしくない、モダンな雰囲気があります。
乗り出し価格が500万円と、かなり高級車。もう少しだけ廉価版がほしい。
やはり大きくて車内が広いところ。後ろの席の余裕もかなりあります。また、ハイブリッドモデルでありながら、トランクの容量もかなり大きいです。
やはり価格。ワングレード展開のため、ほとんどフル装備ではあるものの、スタート450マン以上だと手が出る人は限られる。
ホンダ アコードのレビューをもっと見る(12)
現在0人がこの車を検討中です。
ホンダ アコード 2.0 EX
支払総額:290.9万円 | 本体価格:276万円 | 諸費用:14.9万円 | 年式:2021年式 | 走行:5.6万km
このクルマが気になりましたか?
在庫が無くなる前にお早めにお問合せ下さい!
お問合せ内容をお選びください