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業界ニュース・自動車ニュース 2008/9/3 16:59

レクサス、ISをマイナーチェンジ

同時に、IS Fの一部改良を実施


レクサスは、ISをマイナーチェンジするとともに、IS Fを一部改良し、全国のレクサス店を通じて発売した。

今回のISマイナーチェンジは、インテリジェントスポーツセダンとしての本質を一段と高めるべく、操縦性・走行安定性、乗り心地、静粛性をさらに磨き上げている。また、先進の車両運動統合制御VDIMをIS250にも設定を拡大し、全車標準装備とするなど、高い予防安全性と車両運動性能を実現している。

エクステリアは、LEXUSのデザインフィロソフィー「L-finesse(エル・フィネス)」の思想のもと、フロントグリル、フロント・リヤバンパー、リヤコンビネーションランプ、アルミホイール(17インチ、18インチ)の意匠変更、LEDのサイドターンランプ付ドアミラーの採用など、一段と印象的なスタイルとしたほか、外板色に新色ブロンドマイカメタリック、セーブルマイカメタリックを含む全10色を設定している。

インテリアは、センタークラスターの意匠変更やヌバック調ファブリックシートのIS250、IS350への採用拡大、また、新たに内装色オーキッドブラウンとエクリュ<セミアニリン本革シート選択時>の組み合わせを設定(IS250/IS350“version L”に標準、IS250/IS350“version S”にオプション)するなど、上質な室内空間を演出している。

さらに、電動チルト&テレスコピックステアリング<オートチルトアウェイ・リターンメモリー付>、カードキーを標準設定(除くIS250、IS350)したほか、ドアロックに連動するドアミラーオート電動格納機能(除くIS250、IS350)、後席を使用しない際の後方視界をより広く確保する後席可倒式ヘッドレストを採用し、利便性を向上させている。

今回のIS F一部改良は、センタークラスターを意匠変更するとともに、センタークラスターやドアグリップ&センターコンソール加飾部をブラックメタリックに変更している。






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