2005/1/11 09:51
三菱、ランサーシリーズを一部改良
三菱は、ランサー、ランサーワゴン、ランサーカーゴをそれぞれ一部改良した。
ランサーは、従来の1.8Lエンジン搭載車「SE-G」に代えて、2.0Lエンジン搭載の新グレード「EXCEED」「EXCEED-NAVI」を設定するとともに、新デザインのフロントバンパー及びグリルを採用。1.5Lエンジン搭載車(「MX-E」「MX-TOURING」)は、触媒などの改良により、平成17年排出ガス規制の75%低減レベルを達成してグリーン税制に適合した。
ランサーワゴンは、1.5Lエンジンを搭載した、お買い求めになりやすい価格設定の「S」を新たに設定、平成17年排出ガス規制の75%低減レベルを達成してグリーン税制に適合した。また、前述の「S」及び、1.8Lエンジン搭載車「Touring」では、セダンの新グレード同様、新デザインのフロントバンパー及びグリルを採用した。
ランサーカーゴは、触媒の改良などにより、全車で平成17年排出ガス規制の75%低減レベルを達成してグリーン税制に適合した。