ソロキャンプやブッシュクラフトの相棒として人気のジムニー! アウトドアにも強いジムニーカスタム専門店なら必要装備が揃う/モーターファーム【Vol.9】

アウトドアアクティビティの相棒として人気の高まるジムニー

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スズキ ジムニーが新型のJB64として生まれ変わってから、ジムニーの使われ方が変化してきた。

旧モデルであるジムニーのJA11やJB23のように、林道やオフロードコースなどで走りを楽しむ付き合い方から、1~2人旅や釣りなどのアウトドアアクティビティの相棒として使われるケースが増えている。その代表的な楽しみ方がジムニーに荷物を積んで行くキャンプだ。

キャンプと言ってもスタイルは様々。日帰りでキャンプを楽しむ「デイキャンプ」、1人で落ち着いた時間を過ごす「ソロキャンプ(ソロキャン)」、各自が好きなように設営をしてソロキャンプをしながら時々みんなで集まって過ごす「ソログルキャン」、サバイバル術を使って最小限の道具のみで自然にあるものを使いながらキャンプを楽しむ「ブッシュクラフト」など多岐にわたる。

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寝るためのテントやシュラフなどの装備を必要としないデイキャンプであれば、調理器具やタープ、くつろげる椅子などがあればいい。少ない荷物で楽しめるので、ジムニーでもキャリアなどで積載を増やさなくていいだろう。

デイキャンプ以上となると当然荷物は増えていくが、ジムニーは悪路を走ることを目的として作られた本格的オフローダーだから、荷物をたくさん載せられるようには作られていない。そこで自分のやりたいキャンプやアウトドアによっては、積載能力をアップさせるカスタムが必要となってくる。

そこで当記事では、ジムニーでのソロキャンやブッシュクラフトスタイルでのキャンプに装備しておきたいカスタムパーツや、それらのパーツを数多く揃えるモーターファームというジムニー専門店をご紹介しよう。

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積載力が必要となる「ソロキャン」「ソログルキャン」

ソロキャン、ソログルキャンと呼ばれる楽しみ方は、テントやシュラフなどの宿泊道具や自炊道具、椅子やテーブルなどのアイテムなどを全て準備し、個人で完結させるもの。

複数人でのキャンプだったとしても、各自が全てを持ち寄り、料理などをお互いシェアし、自分のことは自分で行うスタイルだ。この場合、ジムニーで行くには工夫が必要となる。積載スペースが少なく、車内には大きな荷物が収納できないジムニーの場合、荷物をルーフキャリアを使って屋根上に載せるなど、積載方法にも工夫が必要となる。

そこでオススメなのが、高剛性で軽量のアルミ製の「ルーフキャリア アルミ製 JB64/74」。6本足仕様でキャリアの固定箇所が多いため安定感があり、屋根全体が積載スペースとなるため沢山の荷物を載せることができる。空気抵抗を考慮したシャープなデザインなので、ドレスアップ効果もある。こちらは作業灯取り付けステーが付属しているので、別途ライトを装着すれば夜間でのキャンプ設営等にも役立つ。

>>ルーフキャリア アルミ製(JB64/74用)の詳細はこちら

荷物は最小限だが、悪路走破性が欲しくなる「ブッシュクラフト」

ソロキャンやソログルキャンとはひと味違うのが、いま流行しつつあるブッシュクラフトを取り入れたキャンプだ。ブッシュクラフトとは、最低限の荷物しか持っていかずに、サバイバルの知識を活かしながら自然と向き合うコアなアウトドアスタイルのこと。

焚き火をするならば、市販の着火剤を使わずにナイフを使って薪を燃えやすくするフェザースティックを作ったり、食事をするならば、山菜を採ったり魚を釣るなどして食材を現地調達するなど、自然にあるものを使って自給自足の時間を楽しむのだ。

ガレ岩のある悪路でも安心して走れるホイール「D10」

このスタイルを本格的に楽しむならば、舗装されていない山奥などの不整地、とても乗用車では入って行けない場所がいい。まさにジムニーの独壇場と言える。そしてさらに自然の多い場所を求めていくと、ノーマルのジムニーでは車高やタイヤなどに不安を覚えるシーンも出てくるだろう。

そこでオススメなのが、バルブプロテクター機能などオフロード性能も考慮されたホイール「D10」だ。こちらはJWLマークに加え、第三者の試験機関の厳格な品質・強度確認試験に合格した製品であるVIAマークも刻印されているので、安心して使用できる。

リフトアップをするなら「JB64 3インチアップ SS PROセット」

また悪路走破性を高めるために大径タイヤを履かせるならば、リフトアップも欠かせない。障害物の多いオフロードを走る機会が多ければ、エキスパートも満足するリフトアップキット「SS PROセット」がオススメだ。またオンロードでの乗り心地も重視しながら、オフロードでの走破性もアップさせるなら、「30mmアップサスペンションセット」という選択もアリだろう。

>>新型ジムニーJB64/74のカスタムパーツ一覧はこちら

ジムニーでアウトドアを楽しみたいならモーターファーム

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アウトドアでのジムニーの楽しみ方を理解するモーターファームでは、ソロキャンやブッシュクラフトスタイルでのキャンプに必要となるジムニーのカスタムパーツを数多く揃えている。

オフロード競技をするユーザーからも信頼されているジムニー専門店なので、未舗装路を安心して走れるようなタイヤ選びや車高を上げるリフトアップなど、足回りのカスタムなども得意だ。

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さらにアウトドアの達人がスタッフの中にいるので、荷物の積載方法や道具の選び方なども相談できて心強い。ジムニーを相棒としてアウトドアを楽しんでみたいという人はモーターファームに足を運んでみてはいかがだろうか。

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筆者   那須 一博
ジムニーや四駆の雑誌で20年以上にわたりライターとして執筆し、カメラマン・ドライバーも務める。かつてはジムニー用オリジナルパーツの製作、販売をおこなうジムニー専門店を運営。四輪駆動車によるエクストリームスポーツ「ロッククローリング」などの大会へ参加、コンペティターとしても実績を持つ生粋の四駆好き。
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Motor Farm(モーターファーム)とは?

大阪府に本社を置くスズキ ジムニー用オリジナルパーツの製造と販売を行っているメーカーである。ジムニーに特化し、旧型から最新型までを網羅。とくに足回りのリフトアップアイテムには定評があり、ストリートからオフロードまで、あらゆる路面に対応できるアイテムが揃う。また最新型であるJB64ジムニーに向けたパーツもリリースされている。効果的な機能パーツを安価に提供することをポリシーとしており、ジムニーユーザーから多くの支持を集めている。

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