「参考になった!」
車種口コミランキング
投稿された口コミに対する「参考になった」件数をもとに、みんなが参考にしている口コミをランキング形式でお届け。
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11 位
- でんでんさん 口コミ投稿数:97件
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- 可変圧縮エンジンに酔いたい
- でんでん
- 投稿日 2022年11月22日
日産 エクストレイル 2022年式モデル グレード:- -
総評良かった点
走り始めて最初に気がつくのは、静粛性の高さです。元々e-POWERはエンジンの存在を忘れる様な、静粛性が自慢でしたが、今回のエクストレイルはボディ剛性を強化した事によるシッカリ感で、ボディの振動を抑制して静粛性に貢献していそうです。お見事です。また、室内の高級感が半端無いです。茶系のインテリアでクロスステッチのシートを奢り、質感高いフェイクレザー素材を要所要所に使っており、このクラスで最強と思える出来栄えです。乗り心地も固くなく、フロントストラッド、リアマルチリンクサスで荒れた路面を上手く追従します。
気になった点エクストレイルに不満らしい不満はありません。強いて上げるとすれば廉価仕様が無い事です。そうです。純エンジン車の設定が有りません。e-POWERは、性能と燃費両立で高価なモーターとバッテリーを搭載しており、自ずと売価はアップします。私の個人的な希望としては、折角の可変圧縮エンジンを活かさない手は無いと思うのです。可変圧縮2.0リッター仕様があれば、是非とも乗ってみたいと思います。可変圧縮されるシリンダーの息づかいを全身全霊で感じてみたいと思うのです。想像しただけでも鳥肌モノです。
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13人
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12 位
- まーさんさん 口コミ投稿数:87件
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- 最強プリウス
- まーさん
- 投稿日 2023年2月5日
トヨタ プリウス 2022年式モデル グレード:- -
総評
新型プリウスが話題です。5代目にしてコンセプトを修正しました。今までは燃費向上の十字架を自ら背負い、自分自身のポジショニングを見失っていました。しかし今回のプリウスは、燃費向上の呪縛から自らを解放し、ハイブリッドだからのエクスキューズを取り除き、マイカーとはどうあるべきかの初心に戻りました。答えは単純にカッコ良い車です。幾ら燃費が良くても、幾ら乗り心地が良くても、スタイリングが悪ければ自家用車は売れませんし、人気も出ません。5代目プリウスは、エクステリアデザインを一新し、プリウスだから許されるデザインではなく、自家用車としてスポーティで質感高い造形を完成させました。
良かった点4ドアセダンのカテゴリーながら、クーペ風のスタイルは、世界的に高評価となりました。世界デビューを発表した際、イエローとブルーの新型プリウスが舞台へ登場し、背景色を対にする事でプリウスを浮かび上がられる演出がされました。カラーは、明らかにウクライナの国旗を意識したもので、トヨタがロシアの自動車生産を捨て、ウクライナを応援する姿勢が映りました。流石はトヨタさん。注文されたのは、まるでスポーツカーのようなデザインです。また、2.0リッターへと排気量アップされた、トヨタハイブリッドシステムです。燃費が良いのは当然として、瞬発力も向上しました。
気になった点TNGAを使ったシャーシは、フロントストラット、リアダブルウィッシュボーンを踏襲し、更なるブラッシュアップを図っています。乗り心地は、ボディ剛性に直結します。強固なボディにするば、自ずとサスペンションが動くからです。プリウスはその基本を守っています。ボディ剛性の向上は、簡単な様で難しいです。補強すれば剛性アップしますが、重く材料コストもアップします。その相反する条件を上手くバランスさせる事が難しいのです。最近のトヨタ車は、軒並み乗り心地が良いです。トヨタさんの技術力が高い性根だと思います。
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15人
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13 位
- まーさんさん 口コミ投稿数:87件
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- 待ってましたー
- まーさん
- 投稿日 2022年11月22日
日産 エクストレイル 2022年式モデル グレード:- -
総評
エクストレイルは、日産の主力SUVです。先代までは、おとなし目のルックスと小さなモーターを搭載した、こじんまりとしたSUVでした。走りに振るでもなく、燃費に振るでもなくと少し中途半端な雰囲気でした。それが今回のモデルチェンジで見違がえりました。エクステリアデザインは、フロントヘッドライト上下2段構造で、どのクルマにも似ていないオリジナルティに溢れてます。インテリアもスエード調の生地をふんだんに使った上質な質感で、ドライバーをもてなしでくれます。走りも実にユニークです。日産お得意のe-POWERは、予想出来ましたが可変圧縮エンジン採用は想定外でした。
良かった点可変圧縮エンジンは、量産車で初めての採用です。もっとニュースになっても良いネタです。ピストンのコンロッドに関節を持たせて、圧縮を可変する機構にたまげましたー。ホンダのVTECを彷彿するメカです。VTECもBMWが直ぐに同様な機構で追從しましたが、2035年で新車エンジン搭載車が発売されないので、可変圧縮エンジンは日産独自になるはずです。こんな個性の塊のエンジンとe-POWERとの組み合わせは、正に夢の取り合わせです。日本人であれば一度は味わいたい、運転してみたい車です。e-POWERのモーター駆動によるトルクフルな走りは、エンジン車から電気自動車への橋渡しとして重要な役割りもはたします。
気になった点エクステリアデザインは先進的が故に、好き嫌いが分かれるタイプです。シャーシを共用する三菱アウトランダーの兄弟車となりますが、エクステリアデザインは全く異なります。アウトランダーもダイナミックシールドデザインを昇華させた完済系の意匠となります。エクストレイルは、今回のエクストレイルで初めて挑戦したデザインテーマで、完成度としてはアウトランダーに軍配が上がるのも確かです。これから先、マイナーチェンジ等で伸びしろが大きいエクステリアデザインです。何はともあれ、挑戦的なデザインテーマに挑戦した事に拍手です。
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13人
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14 位
- ジャミラさん 口コミ投稿数:65件
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- 日本人好み
- ジャミラ
- 投稿日 2023年2月26日
ジープ コマンダー 2022年式モデル グレード:リミテッド 4WD -
総評
コマンダーは久しぶりの日本投入です先代は2010年まで販売されていました。今回は直列4気筒2リッターディーゼルターボを搭載し3列シートの都会型SUVとして登場しました。グランドチェロキーでは大きすぎて車庫に入らない、あるいは取り回しが厳しいと言う方にも全長4770ミリのコマンダーならジャストサイズかもしれません。内外装のデザインはグランドチェロキーの弟分のようなデザインで、シックな洋服を着ても決まる懐の深いデザインが魅力です。
良かった点7スロットグリルや台形のホイールアーチはジープのアイデンティティーですが、コマンダーも勿論、踏襲しています。伸びやかなグラスエリアによって開放感や室内の広さが表現されていますが、サードシートが広いのは外から見ても分かります。搭載されている2リッター4気筒ターボディーゼルエンジンは、コンパスにも採用されています。170ps/3,750rpm、最大トルクは350Nm/1,750~2,250rpmとなかなかのスペックです。また贅沢な9速オートマチックが走りのカナメです。電子制御4×4システムと併せて悪路走破性もジープブランドに恥じないものです。
気になった点セカンドシートの座り心地が良くないです。割とシートのクッションが薄めに感じます。長時間乗るとお尻が痛くなりそうです。これはシート高が高く、足がブラブラしそうな高さも関係しているかも知れません。勿論普通に脚は床に届きますが、小柄な女性なら爪先だけ着く位の高さが有ります。またアイドルストップからのエンジン再始動はステアリングに振動が伝わります。この振動は運転中何度か気になった部分です。音はある程度抑え込まれていますが、振動は対策必要です。
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25人
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15 位
- 幸宏さんさん 口コミ投稿数:61件
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- 内面的女子力低下
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年7月30日
ダイハツ ムーヴキャンバス 2022年式モデル グレード:660 ストライプス Gターボ -
総評
初代はカラーリングやデザインがVWバスの様な雰囲気があり、女性からは絶大な支持がありました。新型もキッチリとその雰囲気は継承されキャンバスらしさは健在です。やはり2トーンで柔らかいカラーリングは街中でも目を引きます。初代にもあったそうですが、モノトーンの仕様も今回は注目です。セオリーと名付けられた仕様はモノトーンでアクセントにメッキやピンストライプが採用され落ち着いた雰囲気です。因みに2トーンはストライプスと言うグレード名になっています。二つの個性でユーザーにアピールしています。
良かった点初代はノーマルアスピレーションの3気筒、CVTの組み合わせのみでしたが、新型のトピックスとしては3気筒ターボが採用されました。市街地のみ、しかも少ない乗車人数ならNAだけで十分ですが、高速道路や多人数乗車、荷物が多い方には不満があったかもしれません。今回はストライプス、セオリーともにターボグレードがあり、より選択肢が増えました。試乗車はGターボのストライプスでした。やはりターボは活発で力不足を感じない軽快な走りが自慢です。これなら、多人数高速道路でも、もたつく事はなく楽しいドライブが満喫出来そうです。ブレーキも良く効いていました。
気になった点より広い層を狙ってセオリーやストライプスと銘打って展開していますが、初代のコンセプトからのブレを感じます。初代は衝撃的に可愛いインテリアでしたが、今回のストライプスは普通です。もっと女子寄りで良かったのではないでしょうか。また乗り心地に底つき感があります。大きな段差ではガツンとくる場面がありました。新しいプラットフォームを使いこなせていない感じがします。両側スライドドアは便利ですが、重さやボディ剛性には不利なので、このあたりにも原因があるのかもしれません。
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21人
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16 位
- 幸宏さんさん 口コミ投稿数:61件
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- リーズナブルなハイブリッド
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年5月14日
トヨタ アクア 2021年式モデル グレード:1.5 G -
総評
二代目になるトヨタのコンパクトカー、そしてハイブリッド専用車です。先代も人気者でした。人気者のモデルチェンジは難しいですが、アクアは先ずまず順調なモデルチェンジではないでしょうか。スタイリングや内装が変わったのは当然ですが、ハイブリッドに手が加えられて、電池も新しいタイプのリチウム電池に変わりました。コレにより色々な場面で電動のありがたみが、感じられます。先代オーナなら感嘆の声が上がる程の進化です。大人3〜4名と荷物が無理なく乗り、燃費が良くて走りも気持ちいいのがアクアです。
良かった点エクステリアは滑らかな流線形の車体で、丸だけでは無くて適度に筋肉を付けているのが、現代的な雰囲気を感じます。バンパー部開口部も装飾があり、色々と計算されています。小技が効いている感じがします。試乗車はゴールドっぽいベージュ色の車体でボディラインが分かりやすく落ち着いた中にもハッと思わせる色合いを感じました。またデザイン全般的に飽きが来にくいかもしれません。またハイブリッドが進化してワンペダル走行もモードを選べば可能になりました。またエンジンが掛からないEV走行時間も確実に増えた感じです。
気になった点コンパクトカーなのでと言う注釈は付けたくないですが、路面の凸凹や段差でのアップダウンは拾いやすいです。この点はあと一息です。XグレードとZ・Gグレードには遮音材にも違いがあるようなので、頻繁に長時間の運転があるようですと上のグレードを選ぶのが望ましいのではないかと思います。 それと燃費優先のエアロボディなので全高が低く、乗り込むこと自体はやはり「よっこらしょ」という感じになるのは避けられないです。 またリアシートも低い全高のため、頭上高に余裕がありません。
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50人
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17 位
- 幸宏さんさん 口コミ投稿数:61件
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- 欧州風デザイン
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年10月17日
トヨタ シエンタ 2022年式モデル グレード:ハイブリッド 1.5 Z -
総評
欧州車と真っ向上勝負出来そうな、センス光るエクステリアデザインをまとって新型シエンタは登場しました。先代も日本車離れした優れたデザインでしたが、新型も力がはいったデザインです。シエンタには、1.5リッターのガソリンと、1.5リッターとモーターを組み合わせたハイブリッド、2種類のパワートレインがラインナップされています。駆動方式は前輪駆動とE-Four(4WD)があり、2列シート5人乗り、3列シート7人乗りが選べる豊富なラインナップでユーザーは選びやすいと思います。
良かった点エクステリアデザインが良いです。前後タイヤフレアからバンパーに繋がる造形は難しいと思いますが、違和感なく繋がっています。これにブラックのアクセントが入り、アウトドアぽいカジュアルさが加わりました。またサードシートはセカンドシート下に格納出来るのも便利な機能です。1.5リッターダイナミックフォースエンジンを採用したハイブリッドシステムは、システムの高効率化により、優れた力感ある走りと高燃費を実現しています。WLTCモード走行燃費は28.8km/Lと優秀で普通に20km/Lは出る試乗での印象がありました。
気になった点問題は乗り心地です。やはり7人乗り仕様は定員乗車時を意識していて、少し硬めです。路面の凹凸で少し揺さぶら感じがあります。ひとり乗りの試乗だったので、不利な状況では有りますが、もう少ししなやかで、乗り心地が良いと嬉しいです。また今回は温かい雰囲気の生地がインテリアに活かされていて、良い雰囲気です。先代よりも質感は上がっています。しかしライバルのフリードはもっとインパネ周りなど質感が高いです。もう少し頑張って欲しいです。また6人乗りもあった方が良いです。
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33人
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18 位
- ブリキの太鼓さん 口コミ投稿数:57件
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- スタイルに惚れるクルマ
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2022年11月19日
シトロエン C5 X 2022年式モデル グレード:シャイン パック -
総評
C5XはシトロンDセグのNEWモデルです。尖りすぎたDSとは違い素直にカッコ良くみえます。優雅なスタイルは4805×1865×1490mmと大柄です。割と平らに見える所がスポーティーで伸びやかに見えるのだと思います。またインテリアではシートやダッシュボードに幾何学模様にしたシトロエンのロゴマークがあしらわれ、意味のあるお洒落を演出しています。エンジンは1.6リッターガソリンターボです。トランスミッションは贅沢な8ATを採用しています。大人の香り漂うクロスオーバーです。
良かった点難解すぎるデザインでは無くて分かり易い格好良さが最大の武器です。ポジションランプがボンネット上部、ヘッドライトはバンパーへのデザインで、シャープなフロントマスクを形成しています。また1.6リッターターボは回転フィールが滑らかで、回して楽しいエンジンてす。トルクバンドが幅広くどの回転からでも加速が簡単です。静粛性もDセグとして合格です。Dセグに期待する静かなクルマに仕上がっています。エンジン音はハミング程しか聴こえません。乗り心地も凄く良いです。
気になった点細いタイヤはフランス車らしく好感があります。しかし実際205/55/R19タイヤは余り種類がありません。履き替えはディーラーになると高いので量販店で探すのが結構大変そうです。またスタッドレスタイヤはこのサイズは今のところ無いので、インチダウンしないといけません。またDセグのガソリン車、しかもターボなので実用燃費は余り良くないです。数字は書きませんが、試乗中の燃費は市街地走行のみですと、それなりです。欧州車なので、距離を伸ばす高速なら燃費は良くなりそうです。
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17人
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19 位
- ブリキの太鼓さん 口コミ投稿数:57件
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- 魅力的なコンパクトミニバン
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2022年11月8日
トヨタ シエンタ 2022年式モデル グレード:ハイブリッド 1.5 X -
総評
トヨタの人気コンパクトミニバンです。
コンパクトミニバンはトヨタシエンタとホンダフリードが2巨頭です。ライバルは淘汰されてこの2車種しかありません。しかし競争が激しくお互いに切磋琢磨しています。新型シエンタは1.5リットルガソリンと1.5のハイブリッドを用意しています。コレはフリードも同様です。5ナンバー枠を守っていますが、今回のスタイリングは先代より派手では無くて良い落とし所だと感じました。前衛的過ぎた先代は保守的デザインのフリードに販売数ではビハインドな場面もありました。しかし新型はその部分では心配ないようです。良かった点やっぱりスタイリングが良いです。新しさがあり、先代よりレベルが高いデザインと感じました。欧州でも通用するデザインです。
走りはレベルアップしています。先代はハイブリッドでも、モッサリした動きの場面がありましたが、新型は新しいハイブリッドシステムのおかげで力感がアップしています。またボディ剛性がしっかりと高められているので、足回りもステアリング操作も一本筋の通ったソリッドでリニアな反応になりました。カーブや車線を変える時の動きもヨタヨタせずに安定しています。重心の高さを意識しないで運転できます。気になった点ハイブリッドの走りは満足ですが、EV走行からエンジンが掛かる場面はエンジンの振動と音が気になりました。もう少しエンジンが掛かった事が分からないような仕様にして欲しいです。また足回りは少し固めでガタガタ道ではゆすられる様な動きと底つき感があります。もう少しガタガタ道でも乗り心地を良くして欲しいです。新型のインテリアは先代より良くなりました。しかしまだまだの部分もあります。ドア周りやコンソール付近の質感はライバルに劣る印象です。
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39人
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20 位
- ノースさん 口コミ投稿数:51件
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- BMW流ピープルムーバー
- ノース
- 投稿日 2022年11月20日
BMW 2シリーズアクティブツアラー 2022年式モデル グレード:218i エクスクルーシブ DCT -
総評
BMW2シリーズアクティブツアラーはコンセプト変わらずミニバンよりは広くないですが、普通のCセグメントのゴルフなんかより、圧倒的に広いクルマになっています。ピープルムーバー的なクルマですが、内外装はこれまでにない程、質感か上がりました。ディメンションは先代に比べて4385×1825×1580mmと全て拡大されています。やはり全高が一般的なCセグメントより100mm程度高いのがパッケージングの肝です。
良かった点エクステリアは8角形のキドニーグリルと釣り上がったヘッドライトが特徴的です。
インテリアは超モダンです。今までのBMWらしいモチーフを残しながら、微妙なラインでドライバー側に曲げたモニターとフル液晶メーターがモダンで新しいクルマと言うことを訴えます。走りはキビキビ感がある実用性を感じる仕上がりです。もたついたりする場面はありません。リアシートとラゲッジも満足度がたかい広さと品質をそなえていました。リアシートはスライドも可能でした気になった点FRでは無いのでBMWらしい今までの味わいは無く、FFのこのカテゴリーの典型的な走り味です。FR的なBMWの走りを期待すれば違います。同じくエンジンも官能的な部分はありません。時代的にダウンサイジングや燃費優先のころに開発されたエンジンなので、回転フィールがどうこう言うレベルではありません。縁の下の力持ち的な実用的なエンジンです。この2つの特徴はBMWの大きな長所でしたが、この点を諦めたクルマと理解しないとすごく不満に感じるかもしれません
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18人
エクストレイルは爆売れです。オーダーストップとなる程の人気です。エクストレイルは先代からのモデルチェンジサイクルが7年と長く、ホットユーザーからの乗り換え需要は当然として、エクストレイルの魅力であるエクステリアデザインと動力性能と燃費の良さが人気の秘密となっています。日本国内よりも早く、アメリカでは販売が開始されており、もれ伝わる外観デザインのカッコ良さは周知の事実となるも、日本国内でメインとなるe-POWERが、どうやら新しいエンジンとなるとの情報が気になっていました。それが何と可変圧縮エンジンだったとは想像を遥かに超えていました。うれしい誤算です。