「参考になった!」
車種口コミランキング
投稿された口コミに対する「参考になった」件数をもとに、みんなが参考にしている口コミをランキング形式でお届け。
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1 位
- マサさん 口コミ投稿数:39件
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- 日はまた昇る
- マサ
- 投稿日 2022年5月25日
トヨタ ライズ 2019年式モデル グレード:- -
総評良かった点
ライズに待望のハイブリッドが追加されました。1.2リッターエンジンでシリーズハイブリッドです。シリーズハイブリッドはトヨタハイブリッドシステムとは違い、エンジンは発電に徹し駆動はモーターのみを使います。日産が得意とする方式で、e-Powerが有名です。本システムの利点は、バッテリーの搭載量を少なく出来る事です。高価なバッテリーが少なければ、自ずと提供価格も安価となりユーザーにとってもメリットがあります。シリーズハイブリッドは独自の乗り味で、殆どのシュチュエーションでエンジンは回っていますが、モーターによる駆動なのでエンジンとは違いスルスルと動くイメージです。
気になった点ライズの気になる点は、リアのエクステリアデザインです。デザイン要素が多く、繁雑な印象になっています。バンパーの両サイドに設けたダミーのエアアウトレットや、ライズのサイズからは大き過ぎるリアランプや外板パネルのプレスラインの多さ等です。小型車は、サイズが小さい分デザインをシンプルにしなといけません。クラスが上の車を縮尺したデザインを当てはめると、この様な事になりがちです。ライバル車であるスズキのクロスビーは、その点優れています。プレスラインを極力無くして、シンプルな造形でまとめています。販売台数では、ライズとロッキー連合に大きく水を開けられていますが、デザイナー目線で見ると逆転現象があるので面白いです。
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84人
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2 位
- 幸宏さんさん 口コミ投稿数:61件
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- カッコイイスタイリング
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年5月21日
トヨタ ヤリスクロス 2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z -
総評
ヤリスシリーズのクロスオーバーがヤリスクロスになります。何ちゃってSUVに見えないのは、新規に起こされたスタイルと最低地上高の高さ、18インチの大型ホイールでしっかりとした足下があるからに他ならないです。軽量で高剛性、低重心なGA-Bプラットフォームにをベースに上手くスタイリングが構築されました。トヨタの定番ユニットのハイブリッドシステムはエンジンの熱効率も見直され、運転し易くなっています。コンパクトSUVというキャラクターにマッチした軽快さと普段使いの燃費の良さが共存しています。
良かった点スタイリングが良好です。日本車離れしたスタイルは欧州での見え方まで考えられているので、日本で見ると外車のような雰囲気、オーラがあります。ドライバーズシートは、高めのアイポイントにより視界がとても良好です。車両感覚が掴みやすく非常に運転しやすいと感じました。またZグレードには電動パワーシートが標準装備されているので、かなり贅沢な装備です。コンパクトSUVでパワーシートを採用する車種は少ないので、ヤリスクロスの売りになる部分です。他はヤリスとは違うリアシート、ラゲッジルームの広さです。手狭な感じが無く、SUVとしての使い勝手が良いです。
気になった点日々改良されているハイブリッドシステムですが、まだ燃費性能追求の悪癖が所々、顔を見せます。1番気になるのは、加速したい場面でワンテンポ遅れる時です。何時でもそうなる訳では有りませんが、モッサリとした動きになり少しイライラします。燃費が良いので仕方ない部分んかも知れませんが、改善して欲しいです。あとはインテリアがヤリスと同じで、コンパクトSUVらしくない所です。もう少しレジャー的な要素やワイルドな雰囲気が合っても良いと思います。スタイルとチグハグな印象です。
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148人
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3 位
- ユッコさん 口コミ投稿数:109件
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- 売れております。
- ユッコ
- 投稿日 2022年5月14日
トヨタ ライズ 2019年式モデル グレード:- -
総評
クロスオーバー車が人気です。ライズはBセグメントに属する注目のカテゴリーです。ダイハツロッキーと兄弟車で、フロントマスクのグリルとバンパーで差別化しています。ロッキーは愛嬌のある表情に対して、ライズは正統派オフロード車的デザインで、上位車のRAV4とのブランド整合性を感じさせます。ライバル車は、同じクロスオーバー車である、スズキクロスビーです。1.0リッター直列3気筒ターボエンジン搭載で共通ポイントが多いです。クロスビーも人気で月間販売台数3000台前後をキープして、好調です。でもその上を行くのがライズとロッキーです。トヨタの営業力と販売力を活かしてTOP10常連となっています。その上、最近シリーズハイブリッドモデルを投入して益々人気車となりました。構造的には日産e-Powerとよく似たシステムです。
良かった点DNGAのプラットフォームを採用した車で、トヨタのTNGAと思想は同じです。先程言い忘れましたが、ガソリン車の排気量が一部1.2リッターにアップされました。ダイハツが開発したイースマートハイブリッドは、エンジンは発電に専念し駆動はモーターのみのシリーズハイブリッドです。モーターによる走行は、ガソリン車とは一味違い楽しいモノです。トルクの大きさでグイグイと走る印象で、ワンペダルでのアクセル操作と停止は、新しい乗り物を操っている感覚を味わえます。ガソリン車にはFFと四駆が選択可能です。四駆はダイナミックトルクコントロール4WDを採用し、路面状況に応じてトルクを配分する優れものです。
気になった点ライズの強みは価格帯とバリューのバランスです。ガソリン車であれば、170万円代からの車両本体価格スタートです。ハイブリッドは230万円代です。ガソリン車の価格帯は、軽自動車のスーパーハイトワゴングループである、ホンダN-BOX等とバッティングするゾーンです。維持費は軽自動車が圧倒し、走りの質感とラゲッジルームはライズが圧倒。実用燃費はイーブンです。そこからは、ライフスタイルに合わせて選択すれば良いです。でもハイブリッドはバッティングしないので、ライズの独壇場です。日産ノートともクロスオーバー車ではないので、丸被りはしないです。
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89人
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4 位
- ジャミラさん 口コミ投稿数:65件
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- クセ顔
- ジャミラ
- 投稿日 2022年7月31日
トヨタ アクア 2021年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
初代はヒット作でしまた。プリウスが1.8リッターハイブリッドに変わり1.5リッターハイブリッドが余っていた訳では無いですが、初代アクアはそれを使いました。プリウスには見捨てられたユニットですが、当時はまだまだ燃費性能では優れていてコスト的にも魅力的だったのだと思います。二代目アクアは世界初となるバイポーラ型ニッケル水素電池の採用がトピックスになりますが、他にも高度駐車支援システムの採用など、意欲的なモデルチェンジです。スタイリングも新鮮味があります。
良かった点先代と違い二代目は十分に余力があり,ここ1番の加速も安心です。エンジン性能もモーターも電池も進化しているので、EV走行の守備範囲はイチローばりに広くなりました。モーターも力強くて滑らかです。静粛性も先代よりは明らかに向上しています。またリアシートの余裕も先代より広いです。足下、頭上共に大人が無理なく乗車できる広さになりました。また燃費当然良いです。何も気を使わなくても私の試乗でも25km/Lを示していました。2名乗車でエアコンもガンガンに回していました。先代の様な燃費のために違和感ある制御が無くなり自然なドライブ感覚です。
気になった点エクステリアは悪くはないですが、先代と比べると格好良さは負けてる感じがします。ボンネットも厚みがある様に見えて、フロントの開口部とランプで顔のように見えますが、先代は男前、二代目はすこし不細工と言った感じです。また内装の質感は先代よりはレベルが上がりましたが、ライバルに比べるとまたまだ負けています。特にハードプラスチックの見せ方が下手で、ガッカリしてしまいます。色ももっとスポーティーで明るい色味が欲しいです。
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48人
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5 位
- ジャミラさん 口コミ投稿数:65件
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- グレード選びは慎重に
- ジャミラ
- 投稿日 2022年8月5日
トヨタ ヤリスクロス 2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z E-Four 4WD -
総評
世界的なSUV人気は衰えません。そんな中トヨタが新しく出したらコンパクトSUVがヤリスクロスです。ヤリスの名を冠していますが、エクステリアで共通な部分は無く、全てオリジナルデザインです。つまりヤリスの車高を上げてフェンダーを追加したお手軽クロスオーバーではありません。ヤリス同様に新たにGA-Bプラットフォームを採用して軽量かつ高剛性、低重心を実現。高い熱効率に改善されたハイブリッドシステムは、新しいサスペンションと共にコンパクトSUVのキャラクターに相応しい軽快感とリッチな乗り心地を狙っています。
良かった点試乗できたのは上級グレードのハイブリッド Z 4WDです。1.5Lのハイブリッドシステムは、スムーズな加速フィールが自慢です。乗り味は基本的にフラットで穏やかな印象です。これは、4WD仕様のみに採用されているダブルウィッシュボーン式のリアサスペンションが効いている感じです。FF車はトーションビーム式コイルスプリングを採用していて、此方にも乗りましたが、乗り心地は全然ちがいます。タイヤ位置に落ち着きが有り、後席での乗り心地の良さにも繋がっています。
気になった点試乗車は上級グレードで283万円のプライスタッグが付いています。オプションをある程度普通の物を付けていくと、一部のハリアーに手が届きそうな価格になっていまいます。またハイブリッドに使われているる1.5L直列3気筒エンジンは、回転数が上がったときの振動が気になります。3気筒エンジンなので、音が割と騒がしいです。あと安っぽい感じの音に聞こえます。もう少し透過音が抑えられると、さらに上質感が向上すると思います。あとはラゲッジルームが小さいです。
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96人
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6 位
- どろさん 口コミ投稿数:93件
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- 燃費以外は文句なし
- どろ
- 投稿日 2022年7月17日
スバル フォレスター 2002年式モデル グレード:- -
総評
スポーティな乗り心地と、SUVらしい、がっちりとして安定した走りの両方ができるクルマです。新車でもかなりバーゲンプライスで販売されてきたこともあり、中古車の価格も、高すぎないで購入することができます。
加えて、ターボモデルはもちろんですが、通常のモデルでも走行性能は高いです。ターボにこだわらない方であれば、維持費や価格の面からもノンターボモデルの方が購入後の負担も少なくおススメです。故障も比較的少なく感じます。良かった点頑丈で、いまだにあまり古く感じられないエクステリアの雰囲気はもちろんのことですが、何より走行性能がとても高いです。雪道や山道でも安心感があるところはもちろんですが、高速道路でのオンロードでも安定しており乗り心地が良いです。
また、後ろの座席からの眺めも良いので、後ろの席に座っていても車酔いをあまりしないで済むように感じました。
トランクも非常に広いとまではいえないものの、キャンプでも活躍できるレベルです。気になった点やはり燃費はあまり良い方ではありません。特に全輪駆動のターボとなるモデルでは、リッター10を記録する機会もあまり多くないのではと思います。
それでもこの車の性能を考えると、多少の燃費の悪さには目を瞑っても良いかなと感じられます。
その他には、やはりナビゲーションなどは純正のものがかなり古いこともあり、それらの装備を買い直すとなると一式では結構な出費が追加で出てしまうので、理解した上で予算を考えておく必要があります。 -
14人
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7 位
- マサさん 口コミ投稿数:39件
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- カローラクロス見参
- マサ
- 投稿日 2022年5月21日
トヨタ カローラクロス 2021年式モデル グレード:- -
総評
カローラクロスを初めて知ったのは、ネットニュースでした。2020年にタイで先行発売されるとの事でした。その時は、新興国向けの車なのかとボンヤリ考えていました。しかし、その後日本国内でも販売されると聞いて、俄然興味が湧きました。なんせ、カローラのネーミングが付く初のSUVです。全長も4500ミリ弱と使い易いサイズです。4500ミリは絶妙で、それよりも大きいと取り回しに難が出始め、それよりも小さいとラゲッジスペースが犠牲になります。エクステリアも中々カッコいいです。現行カローラの面影を残しつつ、全高アップによる縦方向のデザイン領域増加をプロテクターやフロントグリル大型化で上手く処理しています。デザイン的ハイライトは、ヘッドライトとフロントグリルです。ヘッドライトは、LEDデイライト入りの薄型タイプでクールな意匠です。フロントグリルは、一見グリルレス風で電気自動車的雰囲気があります。
良かった点外観の見所は他にもあり、前後フェンダーの抑揚あるブリスターフェンダーです。クロスオーバー車らしい力強い造形で、アウトドアシーンに馴染むデザインです。インテリアは、アッパー部分はカローラを流用して、アンダー部分はカローラクロス専用です。シートもフェイクレザーとファブリックのコンビで、質感高いです。パワーユニットは、1.8リッターガソリンエンジンとハイブリッドです。車格に合ったユニットで、予算に応じて何方を選択しても満足出来ます。リアはサスペンショントーションビームながら、今回新たに大型ゴムブッシュを採用し、乗り心地を大きく改善しています。大きな段差を乗り越えた時も、ショックを吸収してくれます。
気になった点個人的に気になるのは、フロントロアの空気取り入れ部分を大きく覆うシルバー塗装リングです。コストに制約がある車に多く用いられるシルバー塗装部品です。私はこの大きな部品にシルバー塗装に仕上げてあるのは反対です。せっかく良い車なのに、安物に見えてしまいます。せめて上級グレードは部分的にリアルメッキ処理して欲しいです。その他の不満点は、納期の長さです。現時点で1年以上です。電子部品や半導体不足に加えて、追い討ちでウクライナ情勢不安が重なり、カローラクロスを生産したくても出来ない状況が続いています。カローラクロスだけの問題ではなく、人気車は押し並べて納期が伸びています。それでもカローラクロスは不満よりも、遥かに満足ポイントが高く、手にすれば長く乗れる愛車となると思います。
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77人
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8 位
- yopipiさん 口コミ投稿数:1件
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- お気に入りです。
- yopipi
- 投稿日 2022年5月12日
レクサス NX 2021年式モデル グレード:- -
総評
見た目も内装も全てかっこいいです。乗り心地も良くて女性でも簡単に運転できます。ホワイトのレクサスを乗ってます。しかし四人家族だと狭いので旅行に行く時はトランクに荷物を入れるとパンパンです。次買う時はRXにしようかなって思います。NXに乗っているとみんなにかっこいいって褒められます。オーナーズラウンジもあって洗車もしてくれます。レクサスは本当にいい車だと思います。次も絶対レクサスを購入すると思います。
良かった点レクサスオーナーズラウンジが使えるところ。洗車が無料です。洗車中はコーヒーやお菓子などを食べながら待っています。購入時にコーティングしてもらったのでホワイトですが汚れも付きにくいです。見た目はライトもかっこいいし全て好みでした。内装はレザーのブラックにしましたが華やかさがあります。友人などにもかっこいいねって褒められます。運転もしやすいし乗っていると安心感があります。トランクもセンサーで開くので便利です。
気になった点気になった店は特にありませんが家族が増えると狭い感じもします。遠出する時はトランクがいつもパンパンです。ベビーカーとストライダーを入れるともう他は入らない。買い物の荷物もいつもトランクパンパンになります。次はRXかなって思います。ただかっこいいのでファミリーカーに乗り換えするのは嫌なのでレクサスを乗り続けたいと思います。後部座席はチャイルドシート二つ付けるともうその他の大人は乗れません。狭いのだけが残念でした。
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42人
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9 位
- まさまささん 口コミ投稿数:1件
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- 最近よく見かける車
- まさまさ
- 投稿日 2022年5月12日
トヨタ ライズ 2019年式モデル グレード:- -
総評
こちらの車に乗って1年ほど経ちました。オプションは、カーナビなどつけています。総評として、最初はエンジン音など慣れなくてうるさい感じがしましたが、今は普通に慣れています。内装の作りは少しチープさが否めませんが、デザインはいいと思います。収納は、大きさはないものの、うしろの床下?のところを開けると結構収納できるので、3人家族4人家族でもファミリーカーとしても使えるかなと思います。A型のベビーカーも乗せれますよ。
良かった点小回りがきくところが1番良かったと思います。狭い道を通ることも多々ありますが、意外とすっといけるので、対面で鉢合わせた時なんかは意外と助かります。また、ガソリンも蓋を押すだけで開くのでガソリンスタンドでいちいち車内で操作しなくていいのも地味に助かります。そして冬場に助かるのが座席のヒーターです。運転席と助手席にあります。たまに暑すぎて切ることがあるくらいあたたかくなります。エアコンとは違う快適さがあって気に入ってます。
気になった点たまに、前方に車や人がいないのに、警告音が鳴ることがあるのがびっくりします。また、この容量なので仕方がないことですが、高速ではスピードを出すと結構音がうるさいです。話をしていると聞こえにくいです。また、加速力なんかもやはりないので、そのあたりは慣れが必要でした。そして、これは皆さん感じているのでは?勝手にハイビームがついたり消えたりするので、その操作が結構面倒だなとかんじました。あとオプションでカーナビつけてますが画面が結構揺れます。
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75人
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10 位
- ユッコさん 口コミ投稿数:109件
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- ランカスターからアウトバック
- ユッコ
- 投稿日 2022年5月9日
スバル レガシィアウトバック 2021年式モデル グレード:- -
総評
レガシィアウトバックは、レガシィの魂を受け継ぐ車です。初代レガシィが登場して、セダンと本命のステーションワゴンが発売されました。ターボで武装されたステーションワゴンは、破竹の勢いで売れました。それに続く形でセダンタイプの通称B4も売れました。その後、ステーションワゴンの派生車としてレガシィアウトバックが登場しますが、発売当初のネーミングは、スバルレガシィランカスターでした。ランカスターはステーションワゴンをSUV風に仕立てた、世界初の車です。車高を上げて、ブリスターフェンダーと前後プロテクター装着で、SUVテイストに仕上げた車です。これがアメリカで大ヒットします。その大ヒットを見て、メルセデスベンツやアウディが同様の車をラインナップさせたのは、有名な話です。そんな歴史有る、ランカスターであり、アウトバックですが、今ではレガシィを名乗る国内唯一の車となっています。レガシィの受け皿として、レヴォーグが開発され、売行きも好調ながらレガシィの歴史を語る上で、少しさみしい気もします。
良かった点レガシィアウトバックは、アウトドアの香りが濃いです。無骨な無塗装パーツをフェンダーや前後バンパーに配置して、それが安物臭く見えず、逆に金属ボディパネルとのコントラストでセンス良く見えてしまうのが驚きです。よく、コンパクトカーの廉価グレードの前後バンパーが、無塗装の樹脂丸出しがございますが、不思議とカッコよくは見えないのです。多分塗装と無塗装の比率や、バランスが関わっていると思われます。アウトバックは、1.8リッターターボエンジン搭載です。リニアトロニックCVTとの組合せで大き目のボディでも、力強く走ります。室内もブラウンカラーの本革シートを始め、縦型液晶モニター採用で先進性もアピールしています。アイサイトも進化したXが選択可能で、安全性の強化も抜かり無しです。
気になった点レガシィアウトバックに、コレと言った不満点はありません。しかし、同じ価格帯のライバル達が強力です。車両本体価格400万円代は、輸入車を含めてライバルが存在します。先ずはミニクロスオーバー。ガソリン車、ディーゼル、プラグインハイブリッドと豊富なラインナップです。また、jeepレネゲードも含まれる価格帯です。国産車では、ハリアーを筆頭にRAV4やエクストレイル等、個性派揃いです。レガシィアウトバックが、魅力的で素晴らしい車と思うのですが、ライバル車達も見ると、目移りするのも確かです。そう言った競争を勝ち抜けて、ユーザー達に選択してもらう為の努力も必要かと思います。
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42人
ライズはダイハツロッキーと兄弟車です。ダイハツとの共同開発で、カテゴリーは人気の小型クロスオーバー車です。兄弟車なのでフロント、リアバンパー以外は同じデザインです。どちらかと言うと、ロッキーはダイハツが得意とする小型乗用車のイメージが強く、ライズは一連のトヨタ車のデザインテーマである、キーンルックに沿った意匠となっています。定番感があるのは、ライズの方です。インテリアも共通で、小型クロスオーバー車らしく、ブラックで統一されたインテリアです。シートのサポートもよく、長い時間運転しても疲れが少なそうです。足回りはこのクラス定番のフロントストラット、リアトーションビームです。特に過不足を感じる事なく、クラス相応の乗り心地を提供しています。ラゲッジスペースも以外とあり、一泊程度の小旅行も大丈夫です。