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日産 インフィニティQ45 1989年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

5090×1825×1435 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

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日産 インフィニティQ45 1989年式モデルの新車価格・取扱店

新車価格
596.2万円 691.9万円
最新モデル(1代目)1989/11/01~
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日産 インフィニティQ45 1989年式モデルの中古車価格

中古車価格
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(セダン)
評判・口コミ
4.1 pts
(2人)
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日産 インフィニティQ45 レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
4.1 (2)
外観
4.0
内装
4.5
走行性
4.5
運転しやすさ
4.0
乗り心地
4.5
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • インフィニティの彼方に
  • まーさん
  • 投稿日 2023年2月24日
1989年式モデル  グレード:-
総合評価
4.2
外観
4
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
3
乗り心地
5
燃費・維持費
3
総評

日産のインフィニティQ45の説明の前にまずはインフィニティの説明から。インフィニティブランドは、日産が北米市場向けに展開する高級車ブランドであり、レクサスやアキュラと競合しているブランドです。
エクステリアは、独創のグリルレスでインフィニティのエンブレムは七宝焼でジャパニーズダンディズムを表現しています。インフィニティQ45のパワーユニットは、4.5リッターV8エンジンが搭載されています。最高出力は278馬力、最大トルクは41.0kgmを発揮します。

良かった点

トランスミッションは、4速オートマチックが搭載されており、インフィニティならではのスムーズなシフトチェンジにチューニングができます。
次にインテリアですが、インフィニティQ45は、高級車ながらも、快適性と機能性を兼ね備えた車です。内装は、革製シートや木目調のトリムなど、高級感があります。また、安全性にも配慮されており、エアバッグやABSなどが標準装備されています。ナビゲーションシステムも使い易いタイプが内蔵されています。

気になった点

インフィニティQ45は、レクサスとの競合車種として注目を集めています。レクサスに比べて、スポーティ路線で、ターゲットユーザーも少し若いです。V8エンジンもスムーズな抜け上がりで、ダイナミックな走りをすることができ、高級感もあるため、注目を浴びています。
最後に、アクティブサスペンションについての解説です。インフィニティQ45には、アクティブサスペンションが搭載されています。これにより、車高を自動的に調整することができ、路面状況に合わせて、ダンパーを自動制御する事により快適な乗り心地を実現することができます。また、副産物としてハンドリング性能も向上し、安定した走りをすることができます。

1人
  • 上品なセダン
  • どろ
  • 投稿日 2022年5月24日
1989年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

特に前期型のグリルレスタイプは、この時代の高級車には珍しいデザインで、偉そうな雰囲気を出しすぎない、控えめな高級車といった雰囲気がぴったりのクルマです。
七宝焼のエンブレムは、この時代ではイタリアなどのスポーツカーでよく使われていましたが、同じようにしっかりとコストがかけられています。
また、内装もインパネやシートも作り込み方が非常に丁寧です。加えて、かなり加速感が良いのでスポーツカーにも負けない性能です。

良かった点

やっぱり一番の良さと思うのは、運動性能がとても高いところです。加速性能はもちろんですが、きちんと車のバランスが取れているためか、ハンドリング性能も優れたモデルです。
また、デザイン性も良く、特に内装は経年劣化は避けられないものの、きちんとメンテナンスがされた車両の内装の豪華さは今の車にも全く負けないレベルです。
また、トランクもかなり広く、ゴルフバッグを楽に積み込めるあたりも、レジャー好きにおすすめです。

気になった点

どうしてもしょうがないところはありますが、燃費は如何ともし難い問題です。通常の運転であればリッター5程度になってしまうので、特に渋滞にはまると燃費を感じてしまいます。
それ以外には特に大きな欠点はないものの、昔からのクルマということもあり、かなり純正部品のストックが尽きている点には十分注意が必要です。
また、シートもメンテナンスしないまま経年劣化してしまうと、かなり座り心地が変わってくるので要注意です。

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