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日産 フィガロのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3740×1630×1365 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

日産 フィガロの新車価格・取扱店

新車価格
205.7万円
最新モデル(1代目)1991/02/01~
販売店
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リース価格
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日産 フィガロの中古車価格

中古車の掲載台数:47台
41.1 万円 74.9 万円
(グレードによって異なります)
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-
(コンパクトカー)
評判・口コミ
3.5 pts
(10人)
ガイド記事数
2記事
 
モデル概要

レトロモダンな限定パイクカー。初代マーチをベースにした限定生産のパイクカーの第3弾。ハッチバックだった前の2モデルとは異なり、フィガロは2ドアのオープンカー。オープン操作は手動となるものの、アクリルコーティングが施されたホワイト革仕上げのルーフと、リアウインドウをトランクに収納することができる。また、随所に専用設計のパーツが使われるようになったのも特徴で、特にインテリアはステアリングはもちろん、インパネのデザインもオリジナル。スイッチ類やメーター回りにはメッキが施されるなど、スペシャル感満点のフィニッシュとなっている。エンジンは1Lのターボ付きで、ミッションは3AT。(1991.2)

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日産 フィガロ レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.5 (10)
外観
4.7
内装
4.6
走行性
2.5
運転しやすさ
3.3
乗り心地
2.7
燃費・維持費
3.1
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 刺さるデザイン
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2023年2月27日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.5
外観
5
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

パイクカー第3段がフィガロです。この後エスカルゴやラシーンといった車が出ますが本当の意味でのパイクカーはフィガロまでだと思います。開発当初はオープンにする予定はなかったそうです。しかしピラーを残すオープンのアイディアが出たとき、あれよあれよとオープンカーにする計画になったそうです。世界に衝撃を与えたネオクラシックデザインの集大成と言えるのがこのフィガロです。直列4気筒1,000CCターボを5速mtで走らせます。Be-1とパオがターボ無しだったので、普通に走るクルマになりました。

良かった点

フィガロには13インチの細いタイヤがボディーの内側に入るように付いています。車のカッコ良さはボディーとタイヤがツライチになるのが当たり前ですが、このクラシックなデザインにはドレッドが狭そうに見える内側に入った細いタイヤが似合います。久しぶりにフィガロを見ましたが、また現代に復活させて欲しい位デザインがすごくいいです。内装のデザインや質感も今発売されている日産の自動車でフィガロに勝てる車が果たして何台あるんでしょうか?無いような気がします。

気になった点

走りはいたって普通です。1,000CCターボ積んでいますが、これぐらいのパワーのエンジンではスポーティーと呼べるレベルにはありません。またタイヤサイズから見てコーナーを攻めるような車では無い事は明らかです。やはりゆっくりのんびり走る車だと思います。ですから購入される方はターボと聞いてスポーティーではないかと勘違いしてはダメです。また今や内外装のデザインが再評価されアメリカやヨーロッパそして隣の国の韓国までもフィガロ探しが始まっています。程度の良いものはびっくりするような価格です。

5人
  • フィガロスタイル
  • ユッコ
  • 投稿日 2023年2月27日
1991年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

フィガロのコンセプトは、「レトロモダン」と称されるもので、60年代のスタイルを現代的な技術で再現したものです。フィガロの開発ストーリーには、パイクカーという重要な役割がありました。パイクカーとは、日産が1980年代後半から1990年代にかけて展開した、特別なレトロモダンなティストデザインを持った小型車のことです。パイクカーには、フィガロのほかにも、第一弾のB-1、第二弾のパオがあります。これらの車は、現代的な技術を駆使しながら、現代にクラシックなデザインを持った車として、当時大変注目され人気の車となりました。

良かった点

フィガロのスペックは、以下の通りですで、エンジンは1.0L直4DOHCターボ
、最高出力:76ps/6,000rpm、最大トルク:10.5kg-m/4,400rpmです。トランスミッション:3速ATで駆動方式FFとなります。全長×全幅×全高はそれぞれ3,565mm×1,580mm×1,435mm
でホイールベースが2,300mmで車両重量は810kgでタイヤサイズが165/70R12となります。そして、フィガロのベース車両であるマーチ(海外名:Micra)についても触れておきます。マーチは、日産が世界的に販売する小型車であり、そのフレームをベースにしてフィガロは誕生しました。
マーチのグローバルな設計要件を活かしながらフィガロのチャームポイントである、セミオープンボディを手に入れました。

気になった点

フィガロの特徴の一つは、セミオープンボディであることです。これは、前席の屋根が開放された、一種独特なスタイルを持つものであり、屋根のフレームが残っているため、オープンカーに比べて風の影響が少なく、快適なドライブを楽しめます。
また、フィガロのセミオープンボディには、レトロモダンなデザインが特徴的です。フロントグリルには、アメリカの古典的な車のような曲線的なフォルムが採用され、クラシックな雰囲気を醸し出しています。また、フロントバンパーには、小さなウインカーが取り付けられており、細部にまでこだわったデザインが感じられます。
フィガロの内装にも、レトロモダンなデザインが採用されています。シートやドアトリムには、カラフルなレザーが使用され、カラフルな内装が特徴的です。また、ダッシュボードには、アナログ式のメーターが採用され、クラシックな車の雰囲気を醸し出しています。

4人
  • 緻密な作り
  • すみれちゃん
  • 投稿日 2023年2月26日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.2
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

軽自動車並みにコンパクトなボディサイズですが、実際は3740×1630×1365mm有ります。車重は驚異的に軽い810kgしかありません。試乗車はボディ色が、薄いブラウン色で、エクステリアとも似合っています。デザインを語るクルマは沢山ありますが、フィガロもそんな1台です。古いクルマの要素を取り込みながら、出来るだけ煩くならないデザインを目指しているエクステリアは、ランプ類やグリルも緻密で丁寧な作りになっています。なかなかスゴイ作り込みがされています。

良かった点

810kgの車重は今や軽自動車くらいの重量です。そのボディに1000ccのターボエンジンを搭載しているので、パイクカーシリーズの中では1番速く走れるクルマです。因みにパイクカーとは、今回のフィガロが第3弾で、マーチをベースに作られた最先端デザインのデザインが売りのクルマの事をそう呼んでいました。前輪駆動のフィガロはスポーティーとは言えませんが、元気に走ることは出来ます。荷物を置くには実用性のあるリアシートも便利です。

気になった点

リアシートは有りますが、かなり狭いです。特に幌を付けたクローズド状態ではヘッドクリアランスがほぼ無くて、足元もフロントシートに膝が当たります。オープンにするとヘッドクリアランスは無限ですが、風が巻き込むので、長い時間オープンは疲れます。またソコソコのパワーのターボは燃費が悪くて、燃料計の針の降下スピードが凄いです。実際に燃費は測れていませんが、良くないのは分かりました。乗り心地もガタピシ音と共にブルブルするのが不快でした。ボディ剛性不足です。

6人
  • 欲しいクルマの1台
  • ジャミラ
  • 投稿日 2023年2月25日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.8
外観
5
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

メカニズムに走らず、内外装のみにコストと時間をかけたクルマがフィガロです。昔のヨーロッパ文化とくにアールデコ風に感じさせるボディラインは、ゆるやかな優しい曲線とメッキで目力がアップした丸目ライトが印象的なクルマです。フルオープントップも大きな特徴で、電動ではなく手動でソフトトップをリアの格納リッドにしまうと、サイドパネルが残ったままオープンになります。これをリアから見ると、実にスタイリッシュに見えます。今見ても欲しくなる一台です。

良かった点

走りの実力はNISSANパイクカーの中で1番速いです。3速ATと言うのが時代を感じますが、ターボエンジンの直列4気筒を搭載。パイクカーシリーズの中で唯一フィガロだけが、ターボエンジンを搭載しています。もちろん高速道路もある程度は気持ち良く走れますが、ワインディングを攻めたり、カーブをグイグイ走るようなスポーティーな走りには向いていません。やはりゆっくり走るのが似合うクルマです。今は人気車の一つなので、持っている方は値上がりも楽しみの一つかも。

気になった点

フィガロだけでは無いですが、販売されて30年以上経過したクルマは普通の車より扱いが難しいので、一般のお店では整備などを断られるケースは少なくないです。ですからフィガロのような旧車を手に入れる場合は、しっかりとしたプロのお店を見つける必要があります。やはり整備費用は普通のクルマより掛かることの、覚悟も必要です。手に入れて今後できるだけ長く乗るには、旧車の面倒をしっかり見てくれるプロショップの助けが必要と考えて間違いないです。それだけの覚悟がいるクルマです。

4人
  • NISSANの栄光
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2023年2月25日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.3
外観
4
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
2
燃費・維持費
3
総評

Be-1が大成功してから、パオも大成功、その後に続く第3段パイクカーがフィガロになります。それまでの2台は種類的には2ドアの2boxカーに分類できます。しかしフィガロはガラリとコンセプトを変えて登場しました。何とオープンカーでしかも4座のクルマです。ネオクラッシクなデザインは立ち待ちの内に人気となり、応募抽選式の販売方法で僅か2万台の販売でした。フィガロを見ると今の自動車デザインはまだまだと感じてしまうのは言い過ぎでしょうか?

良かった点

インテリアはどれだけお金を掛けたのか?と思える出来栄えです。メーター2眼式ですが、クロノグラフのような緻密なデザインと精緻な作りに驚きます。オフホワイトの内装には、窓の写り込みを防ぐために、ダッシュボード上はエメラルドグリーンに変えられていて、ステアリングもオフホワイトですが、センターパッドはエメラルドグリーンに揃えています。エメラルドグリーンはボディ色に合わせているので、ボディカラーが違えばそれぞれのカラーは変わります。今でも海外を含めてマニアが居るのが理解出来ます。

気になった点

ステアリングからのトルクステアが割と大きめです。ターボエンジンですが、パワフルと感じる程のパワーはありません。しかしFF特有のクセがあるハンドリングは良くないです。もう少しデザインに合ったスッキリとしたステアリングフィールを期待してしまいます。また、ボディ剛性が不足気味で足まりも取り付け剛性が足らない感じの足回りと感じました。ドタバタした脚元に感じて、乗り心地が悪いです。また、パワーステアリングは駐車場では軽く扱いやすいですが、走り出すと重くなり過ぎです。

5人
  • 傑作デザインすぅ!
  • ブリキの太鼓
  • 投稿日 2023年2月25日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.7
外観
5
内装
5
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

成り立ちはマーチの車体をベースに、オリジナルのボディデザインと、オリジナルのインテリアを与えたオープン4座パイクカーです。オープンは手動式で、またサイドウインドウとピラーが残るスタイルになっています。これがアール・デコ風のデザインと絶妙にマッチしているのが良いです。恐らく、フルオーブンもテストしたと思うのですが、ボディ剛性不足だったのだと思います。このアイデアはボディ剛性を確保しながらも、デザイン的にも、上手くフィガロにハマった傑作アイデアです。

良かった点

試乗をすると注目度はいまだに抜群です。淡いエメラルドグリーンのボディにオフホワイトのルーフを備えたボディは、見る人を笑顔に変えるチカラがあります。クローズド状態はタイトな昔のクーペに乗っているような感じで、これはコレで雰囲気があります。途中からオープンにしました。風の巻き込みは、前席なら市街地では問題ありません。なんて事ない走りですが、極上のインテリアから見える景色が特別に感じるクルマは珍しいですが、フィガロは正にそう言うクルマです。

気になった点

リアシートはオープンでは風の巻き込みがあり、短時間しかオープンは無理です。特に冬場は無理です。夏場ならまぁ、何とか景色の良い道なら大丈夫かもしれませんが。あと荷物室は狭いです。トランク形状がポルシェのようになだらかに落ちた形なので、狭い故に、幌格納場所もいるためです。デザインは良いのですが、実用性は無いです。また走りはなんて事ない盛り上がりの無い、実用車と言う感じが勿体無いです。これで走りに何かキラリと光る部分があれば尚よいです。

5人
  • 動力性能が今一歩
  • B2ユニット
  • 投稿日 2023年2月24日
1991年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
4
内装
4
走行性
2
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

フィガロは、1991年に日産が発売したレトロなコンパクトカーで、生産台数はわずか20,000台程度と非常に限られていたモデルです。期間限定の申し込み抽選になっていました。このフィガロは、後にのヨーロッパの市場において、高級車として高い評価を受け、その後もコレクターズアイテムとして人気を博しています。特徴的なデザインや快適な走行性能、高い安全性能が評価され、今でも多くの愛好家が存在している人気車種です。完成されたスタイリングです。

良かった点

フィガロの良い部分として、まずそのデザインが挙げられる。レトロな雰囲気が漂うデザインは、非常に独特であり、他の車種と比較しても非常に魅力的である。ヘッドライトのメッキは連続的に伸ばされていたり、ポルシェ356の様なリアの造形はなかなかお洒落です。そして、状態の良いクラッシックカーの様なインテリアは、細いステアリングホイールが痺れます。また、日本車としては珍しく、オープンルーフモデルで、しかも4名のシートを用意するのは、奇跡的であります。

気になった点

一方、フィガロの不満点としては、車内空間がやや狭いことが挙げられます。また、リアシートに関しても、足元が狭く、乗り心地もリアタイヤハウスに近いために、あまり良くないです。さらに、オープンにする為の補強で若干ベースのマーチに対して車重が重いです。これは燃費悪化に直結します。フィガロのスペックは、排気量1.0Lの直列4気筒ターボエンジンを搭載しており、最高出力は76PS、最大トルクは10.8kgf・mを発揮しますが、思ったように速く走れません。

3人
  • デザイン大賞
  • ノース
  • 投稿日 2023年2月24日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.3
外観
5
内装
5
走行性
1
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

フィガロはオープンカーですが、MAZDAロードスターのようなオープンスポーツではありません。何を最優先しているかと言うと、デザインです。しかも内外装に制限なくデザインコンシャスなクルマ作りが信条です。パイクカーと呼ばれた一群ですが、パイクとは「槍のように尖った武器」のことで、パイクカーは常識や流行にとらわれない尖ったクルマを意味していました。正直なところ、今風見ても通用するデザインだと思います。ベースはマーチなので、正直走りは期待出来ないですが、内外装のデザインだけで売る車です。

良かった点

外板はプレスやら部品全体でマーチと共有している部分が見付けられない程、コストが掛かっています。ですから当時もNISSANマーチに比べるとかなり高く、国産ホットハッチ並の価格になっていました。これは不満では無くて、それ位の価格でよく収まったな、と思う気持ちです。特にオフホワイトを基調にしたインテリアは当時の基準は勿論、今の基準でも、素晴らしいデザインと質感を備えていると感じます。またこのサイズでリアシートが有るのがお洒落です。ちょっとした荷物を置くのに凄く便利です。

気になった点

飛ばすクルマじゃないので、速い必要はないです。市街地のみの移動でも、イライラする場面があります。出足はそれ程悪くないのですが、ここ一発加速したい場面や、速度が落ちた後のリカバリーの時の反応の鈍さには閉口します。これが4ATならまだ少しはマシかもしれません。或いは今回乗れていない5MTならイライラしなくて済むかもしれません。走りの不満が解消されれば、トランクの狭さやエンジンのうるさい部分には目をつぶります。それくらい動力性能は不満です。

3人
  • 完璧なデザイン
  • デリックテクノ
  • 投稿日 2023年2月24日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.3
外観
5
内装
5
走行性
1
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

フィガロは、初代マーチをベースとした日産パイクカーシリーズ第三弾です。初代売り切れの反省から2万台の限定生産に切り替えました。新車価格は180万円台と高めだったこともあり、恐らく当時欲しい人には行き渡ったと思います。ボディや内装のデザインは、アール・デコ調です。1930年代のヨーロッパ文化を感じさせるつくりで、ゆるやかな優しい曲線と丸目ライトが特徴です。フルオープントップも大きな特徴で、サイドパネルが残ったままオープンになります。TVドラマ相棒でも使われて人気再燃しましたが、海外、とくにヨーロッパでも人気がでて、中古車ですが、かなりの数がヨーロッパに渡りました。

良かった点

NISSANのデザイン発想力が凄いです。日本限定のクルマでしたが、先程書いた様にイギリスやフランス、イタリアで人気が出ました。中古車でも欲しいヒトが沢山いました。実際ハンドルを握るとコンパクトなので取り回しは軽自動車なみに楽です。またオープンですが、後部座席があるので便利です。
1000ccなので、燃費も良く、普段使いが出来るオープンカーです。インテリアも手抜きが無くて、所有する喜びを感じるクルマと言っていいてしょう。内外装はセンスが良くて隙がないデザインです。

気になった点

やはり1000ccのNAエンジンは非力です。加速は貧弱です。長い登りだと、笑っちゃう位に登らないです。やはり高速道路や山道には行きたくないと感じます。万が一行かないとダメならば、1人乗りじゃないとダメなレベルです。3ATは我慢しますが、1000ccエンジンはせめてターボが欲しいクルマです。
またドライバーズシート広くないです。ウインドウスクリーンが迫り、わりと圧迫感があります。またトランクも狭いのです。幌が入るスペースで荷物が余り乗りません。

4人
  • レトロモダンの見た目が最高
  • シカさん
  • 投稿日 2022年3月3日
1991年式モデル  グレード:1.0
総合評価
3.5
外観
5
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

コンパクトで小回りがききます。
一人でも安心できて乗りやすいです。
普通車なので安全性は安心できます。
コンパクトカーがほしいけれど他にも同じ車が嫌だと悩んでいる方に良いのではないでしょうか。
コンパクトですが見た目よりも後部座席に荷物は載ります。
日常生活では不便なことはありませんでしたし街中で走っているのを他にはみかけませんでした。
燃費が良いので助かりますが普通車なので他の維持費が高くつきます。
形も男女問わず愛される外観で今の車にはない面白さを感じるデザインです。

良かった点

車体自体はコンパクトなので取り回しがとても楽チンだし後部座席を含めた室内空間が広い。
燃費も良く車を運転している楽しさも感じられて移動手段としては良いと思う。
大人4人で乗るとさすがに後部座席は狭く感じますしパワーが足りないので高速道路を使うような遠出はそれなりに疲れるがそれでも旅行に使ってました。
それだけ愛着の湧くような何より他にない車体のデザインが魅力なクルマです。
また視界がよく運転しやすいので街乗りメインで使用する場合はコスト的にもとても良い車だと思います。
可能な限り乗り続けたいと思う車です。

気になった点

加速が弱い点でした。
登り車線だと全然登らないだけでなく加速しないので高速道路や山道には困りました。
高速は1番左によければいいのですが山道は移動できないので登坂車線のない場所では後ろから車が何台もつながってしまったりして汗かきものでした。
もう少し加速いいともっと遠出が楽しめる車だと思います。
見た目通り室内はそれほど広くありません。
かなりの圧迫感があります。
またトランクも狭いので荷物を載せると他のものがほとんど乗りません。
大人4人で乗るにはさすがに手狭に感じるようになりました。

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