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マツダ ユーノス500 1992年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4545×1695×1350 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: -km/L

WLTCモード: -km/L

マツダ ユーノス500 1992年式モデルの新車価格・取扱店

新車価格
183.7万円 270.3万円
最新モデル(1代目)1992/02/01~
販売店
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マツダ ユーノス500 1992年式モデルの中古車価格

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(セダン)
評判・口コミ
3.3 pts
(1人)
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マツダ ユーノス500 レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.3 (1)
外観
5.0
内装
3.0
走行性
3.0
運転しやすさ
4.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
2.0
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  • ユーノス500はバブリー
  • でんでん
  • 投稿日 2023年2月2日
1992年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
5
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

ユーノス500は、バブル真っ只中に開発、市場投入された4ドアセダンです。今から考えると日本国内が1番元気だった時代の様な気がします。ユーノスはMAZDAが販売チャネルを増やす為に作った新しいブランドで、初代ユーノスロードスターのネーミングは、車好きなら記憶に残ってるはずです。そのユーノスブランドの中でもロードスターと並んで、エクステリアデザインが好評だったのがユーノス500です。
サイズ的には、現行モデル的に言えばスバルインプレッサ程です。サイズ的にユーノス500は平凡ながら、中身の仕様は超濃厚です。

良かった点

ユーノス500は高級車を目指しています。
5ナンバーセダンなのに、搭載されるエンジンは何とV62リッターユニットです。
当時、少排気量のV6エンジンの開発競争が激化しており、当時のミラージュには1.6リッターV6まで採用されました。実にバブリーな時代です。ユーノス500は、マルチシリンダーV6ユニットのお陰で、静かで滑らかにシルキーに回るパワーユニットを手に入れました。
前述した通りユーノス500は、外観デザインが優れています。まるで、イタリアの車を連想させる特徴的なフロントグリルと切れ長のヘッドライトで、ユーノス500のアイデンティティを構築しています。

気になった点

気になる点は、燃費です。小排気量でフリクションの大きいマルチシリンダーV6なので、リッター8キロ程度の燃費となります。また、優れたエクステリアデザインの割に、インテリアデザインがいまいちです。ツルッとしたプラスチック成形部品を多用しているので質感が見劣りします。高級感を目指すなら、せめて革シボの表面処理をするか、アルカンターラ等のファブリックを貼り付けるべきです。後はスタイリング優先の全高で、居住空間が少々狭いです。

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