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ダイハツ アトレーのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3395×1475×1890 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 19.00~19.70km/L

WLTCモード: 19.0~19.7km/L

ダイハツ アトレーの新車価格・取扱店

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人気ランキング
19
(軽自動車)
評判・口コミ
3.4 pts
(2人)
ガイド記事数
14記事
 
モデル概要

価格改定を行った。原材料価格の高騰を受け、メーカー希望小売価格の改定を実施した。(2024.11)

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ダイハツ アトレー レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.4 (2)
外観
4.0
内装
3.5
走行性
3.5
運転しやすさ
3.0
乗り心地
3.0
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 競合車とのアドバンテージはCVT…他は?
  • さくらもち
  • 投稿日 2022年3月8日
2021年式モデル  グレード:660 RS
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
5
乗り心地
3
燃費・維持費
4
総評

総評といわれると、フルモデルチェンジによる圧倒的なライバルへのアドバンテージは得てはいない、狙いどころが中途半端な新型と感じました。燃費が良くスムーズなCVTはエブリィとのアドバンテージ、N-VANに対しては荷室の広さ、これはスペックを見ればわかる話。「第三の居場所」として楽しむなら、N-VANの低床や助手席側のドアなどは明確な個性ですが、そこまでの割り切りはない。広さだけならエブリィと一緒。エブリィの燃費の落ちる4ATや5AGSの癖が嫌な方には、決定的なメリットとはなりそうです。貨物車なのでリアシートの制限はありますが、座面の低さは致命的で、三角座りのように膝が上がります。フルフラット時の使いやすさの為とはいえ、これまで乗用車アトレーのリアシートを使っていた方は後継車種にはなりえないと思います。室内の質感は乗用車的ですが、エンジン音はこれまでの商用車レベルです。新型車になり基本性能が高くなったと感じるのはCVTのスムーズさ位で、他に感心させられるポイントが少ないモデルチェンジです。進化度が高ければ買うつもりでしたが、見送ることにしました。

良かった点

エブリィと同じく、天井付近の幅をとったので荷室の広さは最大級です。エンタメ機器や内装の質感は小型車的で他車の商用車らしい質素さが嫌な方にはお勧めです。フルフラット時の荷室の水平感はこだわりを感じます。その他のデメリットを超えるのならメリットにはなります。兎にも角にも、CVTによる乗用車的な走りの質感は、小型車的でよいと思います。ただしパドルは無いので、エンジンブレーキを多用しない方はという注釈付きです。

気になった点

リアシートの座面の低さ(床に近すぎる)のため、リアシートに座るのは勘弁したいレベル。近距離の送迎に使うことも躊躇われます。騒音対策はしていないため、エンジン音はエブリィよりやや気になる。スライドドアの窓がポップアップ式で下がらない。換気には良いが、網戸をつけて大きく風を取り入れる使い方はできない。横風注意走行時にも対策できない。荷室の長さがいらなければウェイクで良いと思う。エブリィに対するスペーシアギア同様。

2人
  • 前席の設定はいかがなものか
  • HHH
  • 投稿日 2022年2月15日
2021年式モデル  グレード:660 RS
総合評価
3.0
外観
4
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
1
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

貨物車にCVTが採用されたことに大いに興味を抱き、試乗してみました。
空荷の状態ではアクセルペダルの反応が敏感すぎてコントロール性がよくないのですが、急な上り坂で定常走行をすると、適度に低いエンジン回転数を維持できることが判りました。
アクセルペダルの踏み具合でエンジン回転数(変速比)は連続的に大きく変化するため、従前の有段トランスミッションのように積載時に上り坂でシフトアップしてパワーバンドを外すという心配がなくなり、CVTは有用であろうと感じました。

良かった点

4ナンバーの貨物車のカテゴリになりましたが、前席のエリアは乗用車のように使われることを狙っていると強く感じられ、シートは形状や生地が上等な仕立てになっていると思いました。
走行中のエンジンやCVTの騒音はさほど気になることはなく、日常的に乗ることに対して我慢を強いられることはないと感じました。
ステアフィーリングはさほどダルではなく、車両の動きは素直なものであるという印象を受けました。
空荷での乗り心地はトラック系の感触が少しありましたが、問題はありません。

気になった点

空荷での試乗では、発進時に唐突に飛び出す動きが気になりました。かなり意識して穏やかにアクセルペダルを扱えばゆっくり発進することも可能ではありますが、普通のクルマの感覚ではなかなか馴染めません。
また、定常走行から少しだけ加速したいときに、ターボの過給の具合とCVTの変速が相まって意図しない敏感な動きが出るため、気を遣いました。
あとは、運転手の体形によるものではありますが、運転席の背もたれの後傾が異様に大きく、軽トラックのような状態にまで立てられないため、ステアリングホイールに手が届かないという問題がありました。それを解決するために、背もたれの上半分にクッション材を挟んで前傾姿勢を作ると、なんとか運転可能になりました。

13人
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