2015/10/29 14:21
6年振りのフルモデルチェンジ、自動運転の先駆けとも言える機能も装備した「BMW 新型7シリーズ」【TMS2015】
6年ぶりに6代目にフルモデルチェンジされたBMWのフラッグシップセダン。
エクステリアは正常進化で、高級セダンながらもスポーティイメージを強調したデザインに仕上がっている。
一方、インテリアは大きく刷新されており、BMWが得意な「iDrive」も第5世代にバージョンアップ。ホイールベースは2タイプ(3,070mm/3,210mm)設定されており、後席の快適性も大きくレベルアップされている。
注目は車体構造でi3/i8の技術を応用した「カーボンコア」と呼ばれる車体構造を採用、従来モデルよりも約130kgの軽量化を実現している。
日本仕様は3Lの直6直噴ターボと4.4LのV8直噴ターボをラインナップするが、2016年にはプラグインハイブリッドも追加される予定だ。
レーザーヘッドライトやジェスチャーコントロール、自動運転の先駆けとも言えるリモートパーキングシステムなど、日本車も顔負けのハイテク装備も数多く設定されているのもポイントである。
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