MOTAトップ ニュース/記事 特集 PR企画 DUNLOP WINTER MAXX スタッドレスロングライフレポート ~WINTER MAXXのロングライフ性能は本当にスゴイのか!? page07

オートックワン特別企画 DUNLOP WINTERMAXXロングライフレポート特集

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WINTER MAXXで約2万3000キロ走破した結果とは!?

WINTER MAXXで春~秋の路面を約2万3000キロ走破した結果を振り返ると、「ドライ路面での普通のタイヤに近い乗り味」と「耐摩耗性の高さ」は、ダンロップが自信満々にうたっている通りのものであったことを実感しました。
結論としては、 「WINTER MAXXは冬季以外のドライ/ウェット路面でも磨耗を気にせず、乗り味やグリップ面でもノーマルタイヤに近い感覚で走れるため、やや早めのタイミングで装着するのがベスト!」 と断言します。
慎重な運転を心がければ、今回のテストのように、1年中履き続けることさえ現実的です。

えてスタッドレスタイヤを4月から履き続けたこの企画は、あくまで自動車ライターのマリオ高野がWINTER MAXXの耐摩耗性能をテストするために行った特殊な例であり、これが正しい使い方であると誤解しないよう、くれぐれもご注意くださいね。スタッドレスタイヤは冬期に限定して使用するものであるという原則は変わることがありませんから。
でも今回のテストで証明した通り、ロングライフのWINTER MAXXであればドライ路面でもすぐに減ることはないので、「早めに交換し、降雪や凍結への備えを万全にする」というプランは本当に強くオススメします。
そして3月頃になり、今後も雪が降るか降らないか微妙な状況でも「本格的な春になるまで履き続ける」ことをタイヤの摩耗を気にせず心置きなくできるのも「ロングライフ」のWINTER MAXXならば可能ですしね。
但し、雪上でもドライでも、過信だけは絶対に厳禁ですよ!
4月から長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 埼玉県所沢市より愛を込めて
マリオ高野

総合データ

■6ヶ月間の総走行距離:22,722㎞
■摩耗変換率  :-1.8mm(装着日より)

※当企画「ロングライフレポート」は、株式会社MOTAの独自検証によるものです。実際の走行の仕方によって状態・変化には差が生じます。