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Honda・フィット

熟成が進んだ「コンパクトカーのスタンダード」 価格:123.00〜196.00万円

おすすめしちゃう理由

もはや「コンパクトカーのスタンダード」と言っても過言ではないHonda・フィット。何よりバランスの良さが魅力のクルマだ。取り回しを考慮して全長 4000mm以下に抑えながら、Honda独自のセンタータンクレイアウトを採用することで広々とした室内空間を実現。販売の中心となる1.3ℓエンジンは低速から扱いやすいし、死角を減らすために三角窓を備えるなど運転のしやすさも高レベル。ワンタッチでリアシートを折り畳んで荷物が置けたり、ラゲッジルームの床下に大きなアンダーボックスを備える(ハイブリッド車を除く)など、利便性もバッチリ。もちろん燃費もJC08モードで21.0km/ℓ(13G FF CVT)と低燃費で、フトコロへの優しさも一級品。さらに、スポーティグレードやハイブリッドモデルなど幅広いラインナップで選ぶ楽しさもあり、MT設定されるグレードが多いのも隠れた人気のヒミツ。そろそろモデルチェンジも噂されるが、細かい改良が進み熟成された魅力は一向に衰えていない。全方位死角ナシのフィットは、あれもこれも諦めたくない人にはピッタリなのだ。

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トヨタ・ヴィッツ

分かりやすい「カッコ良さ」があるコンパクト 107.00〜180.0万円

おすすめしちゃう理由

旧型までの「カワイイ系」からシャープで男性的な「カッコイイ系」に進化したトヨタ・ヴィッツ。フィットのような未来的なモノフォルムでもなく、ノートみたいにアーティスティックでもなく、あくまでも分かりやすいカッコ良さを追求したスタイリングは、大人の男性でも違和感なく乗れるのが魅力。インテリアも同様に、従来のファンシーな雰囲気は排除され、シンプルでお洒落な左右非対称デザインになった。また、走りも見た目に違わず引き締まったモノ。コンパクトカーらしい軽快感と相まって、街中での普段使いから温泉に向かう山道まで楽しいドライブを約束してくれる。その一方で「買い物アシストシート」などが備わるグレードや、ボディカラーが豊富に用意されるなど、女性へのアピールも忘れていない。搭載されるエンジンが3気筒1.0ℓと4気筒1.3/1.ℓとライバルより多いのも、幅広いユーザー層を意識した結果。気になる燃費は、優秀なアイドリングストップ機能(一部グレードに設定)のお陰で21.8km/ℓ(F “SMART STOPパッケージ”1.3)となる。

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