三菱は、新型トッポを発表した。価格は、93.4万円-156.9万円(税込)となる。
新型トッポは、軽乗用車クラス最大の室内高による広々とした室内空間と、広大なガラスエリアによる広々とした視界、低重心で安定感のある走行性能に加え、夜間でも安心して乗り込みができる「運転席ドア限定アンロック機能付マルチモードキーレスエントリーシステム」など、安心・快適装備を搭載したトールボーイタイプの軽乗用車で、9月17日から全国の系列販売会社より発売する。
同時に、内外装をドレスアップしたエアロ仕様の「ROADEST(ローデスト)」をラインアップするとともに、バックドアから車いすのままで乗降車可能な「車いす仕様車」などの福祉車両「ハーティーランシリーズ」も併せて発売する。
今回発売する新型トッポは、広い室内空間と優れた操縦安定性、そして安心のセキュリティシステムに加え、室内にはeKワゴンで好評の多彩な収納アイテムを採用するとともに、紫外線・赤外線の室内への侵入を低減する「UV&ヒートプロテクトガラス」など、クリーンで心地良い室内空間を実現する「cocochi(ここち)‐インテリア」を採用した。さらに、全ての窓に挟まれ防止機能を採用するとともに、頸部衝撃低減フロントシートやダブルプリテンショナー付きシートベルトを標準装備するなど、安心・快適装備を多数採用した。
エアロ仕様の「ROADEST」はプレミアム感あふれるカスタマイズ特装車として、エクステリアは専用メッキフロントグリルや専用エアダム、インテリアはブラックメタリックの専用センターパネルを装着するなどのドレスアップを施した。
福祉車両「ハーティーランシリーズ」は、助手席への乗り降りをサポートする「助手席回転シート仕様車」と「助手席ムービングシート仕様車」、さらに、車いすのままでバックドアから乗降車する際に、スイッチ操作で車両後部を下げてスロープ角度を緩くすることが可能な「車いす仕様車(ニールダウン式)」を設定した。
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