MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京オートサロン2015 【速報!】三菱「ランサーエボリューションX Final Concept」、意味深な名前に込められた意味とは!?【東京オートサロン2015】
チューニング・ドレスアップの総合展示会、東京オートサロン2015 at 幕張メッセ
三菱ブースで注目したいのは、「ランサーエボリューションX Final Concept」。「ファイナル」という言葉がなんとも意味深。そしてこの圧倒的な存在感のエクステリアが興味を誘う。
同車は高性能4WDセダン『ランサーエボリューションX』の最終進化型ストリートモデル。
5速マニュアルトランスミッションを搭載した「GSR」をベースとし、精悍さを引き立てるマットブラックのボディに、アクセントとしてルーフやリアスポイラーなどを光沢のあるグロスブラックとしたほか、フロントグリルのフレームをダーククロームメッキとしている。インテリアは、シートにスポーティなレッドのステッチをあしらっている。
性能面では、HKS製のスポーツタービン、吸排気系パーツ、燃料系パーツ、冷却系パーツ、ECUを採用し、HKSのチューニングノウハウを活かして最高出力480馬力を発揮。アルミホイールは鍛造ワンピース工法で軽量・高剛性のRAYS製「VOLK RACING G25」、タイヤはレーシングテクノロジーを注ぎ込んだハイグリップのYOKOHAMA製「ADVAN NEOVA AD08R」を採用(いずれも19インチ)。ハイパワー&ハイグリップを余すことなく引き出し、胸のすくようなドライブフィールを提供するHKS製車高調整式スポーツサスペンション「HIPERMAX MAX4 SP」を採用している。
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