オープンカーの新車カーリース一覧

MOTAカーリースは個人の専用リースです。
リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

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マツダ ロードスター
ロードスター
マツダ ロードスター
  • クチコミ件数:12件
  • オープンカーランキング:1位
ボーナス併用払い(11年)
月額 20,570 円~
ボーナス月加算額123,200 × 22回
月々均等払い(11年)
月額 41,030 円~
頭金0円
排気量 駆動方式 定員 ドア数 燃費
1,496cc FR 2名 2 -
  • クチコミ件数:12件
  • オープンカーランキング:1位
マツダ ロードスターRF
ロードスターRF
マツダ ロードスターRF
  • クチコミ件数:6件
  • オープンカーランキング:2位
ボーナス併用払い(11年)
月額 26,180 円~
ボーナス月加算額157,300 × 22回
月々均等払い(11年)
月額 52,250 円~
頭金0円
排気量 駆動方式 定員 ドア数 燃費
1,997cc FR 2名 2 -
  • クチコミ件数:6件
  • オープンカーランキング:2位
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オープンカーのカーリース

オープンカーとは、一般的に屋根のない状態にできる自動車です。「オープンカー」という呼び名は和製英語であり、北米では「コンパーチブル」、欧州では「カブリオレ」と呼ぶことが多くなっていますが、形状の違いによって「バルケッタ」「スパイダー」「ロードスター」など、さまざまな呼称が用いられています。従来の布製ソフトトップではクローズ時に多くのデメリットがありますが、近年では弱点を克服し手軽にオープンエアを味わえる電動格納式ハードトップを持つ車種が増え、再度人気を博しています。一方、ルーフの収納などでキャビンスペースやトランク容量に制約が生まれたり、宿命といえる難しい課題も多いことも、このボディタイプの特徴です。 オープンカーの代表車種としては、「マツダ ロードスター」「メルセデス・ベンツ SLクラス」「シボレー カマロコンバーチブル」「ポルシェ 911カブリオレ」「BMW 4シリーズカブリオレ」などがあります。中でも「マツダ ロードスター」はマツダが1989年から販売し、世界中で愛されている2人乗りオープンスポーツカーです。運転者と車両の一体感=人馬一体をコンセプトに掲げる、誰もが安心してスポーツ走行を楽しめる一台で、コンパクトで低重心なボディはグラム単位で軽量化されており、1.5リッターのガソリンエンジンで軽快に走ります。手動式のソフトトップは軽く、容易に開閉できるのもポイントで、2016年に日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
MOTAカーリースではマツダ ロードスターが11年リースで月額34,870円(税込)とプランが選択できるなど、月々の支払いを低価格に抑えながら車を所有することが可能です。
MOTAリースはオープンの全車種でリースが可能なので、オープンのマイカーリースをご検討の方は、ぜひMOTAをご利用ください。

レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

マニアから素人まで デリックテクノ 投稿日2023年2月18日
マツダ ロードスター グレード:1.5 RS
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
ロードスターは全長3915mm、全幅1735mmのコンパクトなスポーツカーです。MAZDAが長く作り続けている日本を代表するクルマの一台です。運転自体を楽しむ事を少しはばかれる時代になり、特に重量級のスポーツカーは肩身の狭い思いをしています。そんな時代にロードスターならたった1500ccのエンジンで運転を楽しむ事が出来ます。小さなボディですが、初代から培われたロードスターらしい形が表現されたボディは1970年代のイギリスのスポーツカーをお手本に基本骨格は考えられています。
良かった点
1500ccのコンパクトカーに比べてロードスターは100万円くらい高いです。同じ排気量の1500ccなら3気筒が当たり前になりつつ、有りますがロードスターは回転フィールにこだわり贅沢な4気筒エンジンを搭載しています。高い圧縮比13.0で直墳でパワーも132ps/15.5kgf.mを発揮しています。7000rpmまで実用上使うのに問題が無く、並の1500ccなは無い切れ味鋭い回転フィールが自慢です。6MTは正にバターをナイフで切る様な入り様と節度感があります。ロードスターには風格を感じます。
気になった点
贅沢を言うと不満はあります。しかしこの価格なら私的には不満は少ないです。敢えて言えば7000rpmまで使えるエンジンですが、この回転域が気持ちいいか、と問われれば、それほど気持ち良く無いと答えてしまいます。昔のHONDAスポーツエンジンに比べると、すこしボヤッとした回転フィールとパワーの盛り上がりです。もう少し澄み切ったようなエンジンサウンドを期待します。直墳や排ガスを綺麗にしないとダメなど、現代の足かせがあることも、MAZDAの名誉のために付け加えておきます。
1番高いロードスター メタメタ 投稿日2023年2月15日
マツダ ロードスターRF グレード:2.0 VS バーガンディ― セレクション
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
ダッシュボードのボタンを押すと、ハードトップは後方に収納されます。10秒チョットで変身は完了。この手軽さがRFの醍醐味です。フルオープン形状にはならないですが、タルガの姿はカッコイイので、得した気分です。勿論、開放感は普通のソフトトップに譲りますが、2リットルエンジン採用で価格もロードスターの中では最上級なので、優越感もあります。流麗なクーペと爽快感のあるオープンをわずかな時間で切り替えることができるお得なロードスターです。
良かった点
先ずはエンジンが良いです。普通のロードスターは1.5リッターで正直それ程スポーティーではありません。しかしロードスターRFの2リッター直4エンジンは、よどみなく吹け上がり、回して楽しいユニットです。マイナーチェンジでトルク特性の見直しを行い回転系部品も軽量化しています。最高出力は初期型の158ps/6000rpmから184ps/7000rpmと、かなり向上しました。ここまでパワーが有れば、2リットルエンジンの恩恵を感じます。ワインディングも楽しいですが、高速道路での長距離も得意です。今時のクルマらしく、運転支援システムの強化も図っており、自動緊急ブレーキや車線逸脱警報など一通り揃っています。
気になった点
やはり、ノーマルロードスターのような手軽さが無くなりカジュアルな感じではありません。敷居が高いと言うのでしょうか。クーペの雰囲気が外車チックで気軽さが無いです。また2リットルエンジン搭載で電動式のトップなので、車両重量がノーマルのロードスターに比べて100キロ以上重くなっています。これは軽さを信条とするロードスターにとってある意味命取りです。コーナーをヒラヒラクリアする感じは余りしません。FRスポーツで楽しいですが、余りライトウエイトな感じは有りません。
伝統の継承 ブラックレイン 投稿日2023年2月15日
マツダ ロードスター グレード:1.5 990S
総合評価 1 2 3 4 4 4.2
総評
初代の大ヒットがあり、老舗メーカーとして脈々と作り続けているMAZDAには感心します。60年代で途絶えてしまったライトウエイトスポーツを現代に蘇らせ、ライバルが次々と出てきましたが、ライバルは二代目には漕ぎ着けないありさまでした。初代ら89年前後と記憶していますが、むかしも今も変わらない人馬一体を主眼に置いた車作りを続けています。ハンドリングが素晴らしく、ステアリングを切った際のノーズの入り等は、日本車ではロードスターでしか味わえない感覚です。
良かった点
初代は1.6リッターエンジン、マイナーチェンジで1.8リッターエンジンを追加、その後2リッターエンジンのみとなりました。先代は2リットルエンジンで重量は約1.1トンまで増えてしまいました。それでも絶対的には軽いクルマですが、初代は軽く1トンを切っていました。パワーアップすると、各種強化しなければならず、結果重くなります。現行型はそんな反省からか、ロードスターのフィロソフィーをもう一度問い直した結果、1.5リッターエンジン搭載となりました。身のこなしは初代に極めて近いです。
気になった点
ギリギリのスポーツ感覚です。市街地ならかなりスポーティーと言えます。私の様な素人ドライバーならニコニコで運転できます。駐車場のスラロームでも十分に楽しいのです。しかし腕に覚えがある方、特にサーキット走行やワインディングで振り回す腕のある方にはモアパワーの要求があると思います。一般ドライバーも慣れてくるとモアパワーかもしれません。この当たりが難しいです。パワーアップは重量増に繋がります。とは言っても海外仕様は2リットルなので、それを入れれば解決するのですが、どうでしょう。
素晴らしいハンドリング ジャミラ 投稿日2023年2月15日
マツダ ロードスター グレード:1.5 990S
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
MAZDAが復活させたライトウエイトオープンオープンスポーツカーです初代が出た時はたくさんのライバルが出てきましたが残ったのはマツダロードスターだけです。今も海外メーカーがオープンスポーツカーを作っていますが、マツダロードスターのように軽量なライトウェートスポーツはありません。みんなパワフルで重いエンジンを積んだ車ばかりです。現行型はさらに初心に戻り初代の1.6リットルエンジンでは無く、さらに小さな1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載しています。
良かった点
1.5リッターエンジンを積んでスポーティに走らせるためにはボディをすごく軽く仕上げないと話になりません。今回試乗した990Sと言うグレードはその名のごとく990キログラムしか車両重量がありませんこんな軽いボディーは本当に現代の安全装備を満載して衝撃吸収ボディーを採用した中では奇跡に近いです。軽さを武器に1.5リッターエンジンはたった132馬力しか有りませんが、ロードスターをスポーティーに走らせてくれます。軽さと剛性感を両立しているボディに感心してしまいます。
気になった点
割とアッサリと簡素なインテリアです。ロードスターがソフトパッドを多用するのも、重量が増えてどうかと思いますが、ハードプラスチックでいいの見た目品質を上げて欲しいです。また市街地では大丈夫ですが、山坂道では明らかにパワー不足です。パワーもトルクも坂道では足りません。MAZDAは高回転をキープしろ!と言うかも知れませんが、四六時中高回転は無理です(笑)またフロントスクリーンは思ったより低いので、ガラス面積が少なく、前方上側がフレームで視界の邪魔になります。
快感発動機 ブリキの太鼓 投稿日2023年2月13日
マツダ ロードスター グレード:1.5 990S
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
海外ではマツダMX-5を名乗るマツダロードスターは純粋なMAZDAのスポーツカーです。初代は1989年に初めて導入され、それ以来、世界で最も人気のあるオープンスポーツカーの1つとなっています。現行型ロードスターは初代の哲学にならって軽量設計、反応の良いハンドリングを目指し先代の2000ccエンジンから1500ccエンジンにダウンサイジング。各パーツの軽量化に努力して1トンを切るモデルも実現しました。現行型はよりロングノーズを強調したプロポーションを構築し、歴代モデルの中でもトップクラスのエクステリアです。
良かった点
ハンドリングが素晴らしいです。曖昧な所が無いそれでいて、自然なハンドリングです。特に、中速域のコーナーでは舵角が一発で決まります。そのままアクセルを踏み込んでリアに荷重を掛けながらクリアする時、流石ロードスターと思ってしまいます。正に快感以外の何物でもないです。恐らく、そういった動きの中でKPCは有効に働いていて、しっかりとしたリアの接地感によって、FRであることをさらに実感させてくれます。一連のこの動作だけで無く、普通の交差点を低速で曲がるだけでも、クルマの反応の良さが分かり楽しいのです。
気になった点
ロードスターには何時も着いて回る話ですが、車内スペースです。マツダロードスターはスポーティな2シーターのスポーツカーであるため、車内スペースに限りがあります。 当然です。また荷物積載スペース、トランクスペースは小さいため、長期旅行や荷物を運ぶ際には不便です。当たり前です。欠点は、すべてのドライバーに適用されるわけではないことに注意が必要です。自分のニーズや要件に応じて、マツダロードスターが適しているかどうかを判断することが大切と思います。