マツダ ロードスターのカーリース情報・価格

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マツダ ロードスター
ボーナス併用払い(11年)
月額
20,570
円~
ボーナス月加算額 123,200円 × 22回
月々均等払い(11年)
月額
41,030
円~

  • 初期費用ゼロ
  • 税金・自賠責コミ
    (期間分)
  • オイル交換・車検無料・
    クーポン付(期間分)

契約時に頭金や支払い、登録料や納車費用などを支払う必要はありません。なるべく費用を抑えて新車に乗れます。

税金(自動車税・自動車重量税)や自賠責保険料は月額料金に含まれています。

オイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンなど、おトクな特典がついてきます。

マツダ ロードスター概要

1.コンパクトなボディサイズとスポーティな外観が特徴。都市での取り回しも容易
2.燃費とパフォーマンスを絶妙に組み合わせ、運転の楽しさを提供
3.特別仕様車や新色の導入により、個性的なスタイルを実現

頭金0円!初期費用なし!

まずはお試しで審査に申込む無料
※審査後でも、グレードやオプション変更が可能です。

料金シミュレーション

MOTAカーリースは個人の専用リースです。リース期間は7年、9年、11年の中からお選びください。

グレード選択
カラーやオプションは審査後に選択・変更可能です。
リース契約年の選択
月額均等払い41,030円(オプションなし)
ボーナス併用払いの選択
オプションの選択
ナビなどを選択
月額
41,030
\ 頭金0円!初期費用なし!/ まずはお試しで審査に申込む 無料
※審査申込と同時にご契約が確定することはございません。
※審査後でもグレードやオプションの変更・追加が可能です。
※審査結果は最短翌日にお知らせいたします。

マツダ ロードスターの車両詳細情報

グレード 1.5 S 排気量 1,496 cc
全長 3915 mm 全幅 1735 mm
全高 1235 mm 重量 1010 kg
駆動方式 FR ミッション MT
定員 2名 ドア数 2
最小回転半径 4.7 m JC08モード燃費 - km/L
※掲載されている車両詳細情報は、当該車種の任意のグレード情報を引用しているもので、リース車両のスペックを保証するものではありません。

マツダ ロードスターの車種紹介

>■ロードスターの特徴

マツダの「ロードスター」は、1980年代に姿を消した「ライトウェイトスポーツカー」人気の再燃をもらたすとともに、トヨタの「MR-S」やBMWの「Z3」など、2シーターオープンスポーツカーが登場するきっかけを作った車でもあります。

2000年5月には、生産累計世界一(53万1890台)になったことで「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネスブックに認定されました。2016年4月には累計生産台数が100万台を突破しています。

ロードスターが人気の理由は、オープン感や走りの気持ち良さだけでなく、「見た目の格好良さ」や「コストパフォーマンス」「改造のしやすさ」など、色々な理由から選ばれています。

また、マツダはそうした幅広いニーズに応えるため、パワフルなエンジンを搭載する「RF」やオーディオやカーナビなどの装備を充実させた「レザーパッケージ」といった複数のグレードを用意しています。

ロードスターは、軽量ボディとコンパクトサイズのおかげで、取り回しが良く、街乗りにも最適です。オープンエア走行では、風を感じながらドライブを楽しめます。

■ロードスターのエクステリア・インテリアについて

・エクステリア

マツダのデザインコンセプト「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」に基づき設計されたエクステリアは、フロントが低くリアが長いクーペのようなシルエットが特徴的。

ヘッドライトは丸型で、リアフェイスはテールランプが横に長く、鋭い目つきでスポーティな印象を与えます。

・インテリア

インパネにはメーターやエアコンの吹き出し口が並んでおり、ステアリングホイールは小径で握りやすさを追求。

シートは、ホールド感のあるバケットシートが採用されており、高速走行でも身体がしっかりと支えてくれます。

シートカラーはグレードによってバリエーションが異なり、「S Leather Package」はブラックとピュアホワイト、特別仕様車の「Brown Top」はブラウンのナッパーレザーがラインナップ。

トランクスペースは、55cm×40cm×22cmのスーツケースが2個ほど詰められるスペースが確保されているので、小旅行程度のちょっとした荷物であれば対応できます。

■ロードスターの燃費について

「SKYACTIV-G 1.5」エンジンを搭載し、環境性能・燃費性能に配慮しつつ、低速域からリニアにスムーズに変わっていく加速を実現しています。

また、運動エネルギーを回生する「i-ELOOP」に加え、アイドリングストップ「i-stop」を搭載することで燃費性能も向上させています。

ロードスターのWKTCモードによるカタログ燃費は以下のとおりです。

グレード 駆動方式 カタログ燃費(km/L)
S / 990S SKYACTIV-MT 6MT 16.8
S Special Package SKYACTIV-MT 6MT 16.8
6EC-AT 17.2
S Leather Package SKYACTIV-MT 6MT 16.8
S Leather Package / S Leather Package White Selection / Brown Top SKYACTIV-MT 6MT 16.8
6EC-AT 17.2
RS SKYACTIV-MT 6MT 16.8
NR-A SKYACTIV-MT 6MT 16.8

■ロードスターの安全性能について

マツダ ロードスターは、2018年6月の商品改良で、全車に先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を標準装備しました。

i-ACTIVSENSEは、万が一の事故を未然に防いだり、被害を軽減したりするのに役立ちます。ロードスターに含まれる安全機能について紹介します。

・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート

カメラが先行車や歩行者を検知し、衝突する可能性があると判断した場合は、ディスプレイ表示とブザー音でドライバーに警告します。ドライバーのブレーキ操作がある場合は、ブレーキ制動力をアシストし、停車できるようにサポートします。

回避操作がない場合は、自動でブレーキを作動させ衝突回避や被害軽減を図ります。

・AT誤発進抑制制御(前進時/後退時)

約10km/h 以下での徐行中や停車時、カメラやフロント超音波センサー(AT車のみ)が前方・後方に車両や壁などの障害物を検知しているにも関わらず、必要以上にアクセルを踏み込んだ場合は、エンジン出力を抑制して急発進を防ぎます。

・アダプティブ・LED・ヘッドライト

左右各12ブロックのLEDを個別に操作し、自動で点灯&消灯をおこないます。これによりライトの切り替える手間を省き、夜間でも前方を見やすい状況にします。

・ハイ・ビーム・コントロールシステム

約30km/h以上で走行中、対向車や先行車がいない場合はハイビームに切り替わり、夜間時における前方視界の確保をサポートします。

周囲が明るくなったり、ヘッドランプやテールランプなどを検知した場合は、自動でロービームに切り替えます。

マツダ ロードスターのユーザーレビュー

4.0
クチコミ件数:
12件
オープンカーランキング:
1位
新車価格:
289.9万円~368.0万円
中古車価格:
30.0万円~542.0万円
新車購入
人気ランキング
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クチコミ
評価レビュー
12
評価点: 4.0 pt

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MOTAカーリースは3つの心配ナシ!!!

その1返却の心配ナシ

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その2走行距離制限の心配ナシ

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MOTAカーリースでは、リース期間に応じたお得な無料クーポンがついてきます。
※一部お客様負担となります。

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主要国内メーカー
マル
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リース期間 7年、9年、11年 1年〜11年 3年〜11年
車がもらえる マル 三角オプションプラン 三角オプションプラン
短期納車の掲載 マル バツ マル
車の返却・乗換えが選べる マル バツ バツ
車のカスタム マル バツ マル
頭金・ボーナス払い対応 マル バツ マル
注)△マークはオプションプラン加入などで対応も可能です。最安値料金は調査時から変動がございます。

よくある質問

お試しで申し込んでも本当に大丈夫ですか?
はい、問題ございません。お申し込みは本契約にはなりません。
お申し込み後でもプランや車種変更、申し込みのキャンセルが可能です。お気軽にお申し込みください。
ほかのカーリースとの違いはなんですか?
MOTAのカーリースでは、リース期間を満了する際には走行距離の制限がなく、クルマのカスタムも可能です。また、一定期間を過ぎると契約途中に返却・乗り換えも可能です。ここが大きな違いになります。
※返却時の消耗状況により、ご請求をさせていただく場合があります。
※契約満了前に解約・返却される際の走行距離が[経過月数×2,000㎞]を超えた場合、8円/kmの追加請求が発生します。
カーリースとはそもそもどんな仕組みですか?
カーリースとは一言で言うとお好きな車を月々定額で乗れる支払いプランのことです。定額料金なので頭金は0円、またボーナス払いも必要ありません(契約での変更も可能な場合があります)。リース期間中の車検や諸費用や車の税金も全て定額料金の中に含まれているので、突発的な出費は一切かかりません。
カーリースと購入・ローンの違いはなんですか?
新車購入時には初期費用として頭金や車庫証明代行手数料や納車費用など掛かります。また購入・ローンでは年に1度の自動車税の支払、定期的に訪れる車検時には車検費用や自動車重量税、自賠責保険料が必要になります。またクルマを乗る上でのメンテナンスを行いたい場合は都度メンテナンス費用が必要になります。契約内容にもよりますが、都度支払う費用が月額費に含まれて定額で支払うイメージです。
カーリースに向いている人はどんな人ですか?
まずは、頭金無し・初期費用無しで新車に乗りたいという方が向いているかもしれません。上記の購入との違いにも記載している初期費用負担や月々の支払いを安定させたい方、またディーラーに出向いての細かいやり取りがしづらい方、短期間で車を乗り換えたい方なども向いているかと思います。逆にまとまった資金があり車検費用や自動車税などの都度出費が問題ない方は、現金での購入が良いと思われます。
契約期間はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは、7年、9年、11年のリース期間が選択できます。契約のタイミングでリース期間を決定します。契約後には期間の変更はできません。長期の契約の場合は月額費が抑えながら新車に乗ることができますが、その分将来故障やメンテナンスの心配があるかもしれません。その場合はオプションなどでのメンテナンスパックなど加入がおすすめです。短期の契約の場合は月額費は高くなりますが、短期でのクルマの乗り換えをしたい方に向いていると思われます。MOTAカーリースの場合だと、マツダ CX-60が月々均等払いで40,920円から、ボーナス併用の場合だと20,460円から申し込みが可能です(11年リースの場合)。
ロードスターのグレードやカラーは選べますか?
MOTAカーリースでは申込時にグレードを選択します。またグレードによる値段の増減があります。各メーカーページなどで諸元表やWebページ上でグレードの内容を確認できます。車体カラーに関しては契約時に契約ページで決定しますが、事前に車体カラーやグレード内容やメーカーオプションなど相談されたい方は、MOTAカーリースお問合せフォーム、もしくは下記担当者までお電話ください。お申込前に分からないことや不安なことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
ロードスターの納期はどれくらいですか?
MOTAカーリースでは車の契約のタイミングで納期が確定します。現在ロードスターの納期は、メーカー発表の納期とほぼ同じ期間になります。 ただし、審査申し込み通過後の納車までの契約対応で期間が遅れる場合もありますので予めご了承ください。
新車を早く手に入れたい方・車種選びより納期が優先という方は、こちらにおおよその納期を記載しておりますのでご確認ください。
https://autoc-one.jp/lease/search/shortdelivery/

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レビュー・口コミ評価

先輩ユーザーによるクルマの口コミ・レビューをご紹介。新車探しのご参考にどうぞ。

総合評価
1 2 3 4 4 4.0 (12)
車種のレビューを投稿する
マニアから素人まで デリックテクノ 投稿日2023年2月18日
マツダ ロードスター グレード:1.5 RS
総合評価 1 2 3 3 4 3.5
総評
ロードスターは全長3915mm、全幅1735mmのコンパクトなスポーツカーです。MAZDAが長く作り続けている日本を代表するクルマの一台です。運転自体を楽しむ事を少しはばかれる時代になり、特に重量級のスポーツカーは肩身の狭い思いをしています。そんな時代にロードスターならたった1500ccのエンジンで運転を楽しむ事が出来ます。小さなボディですが、初代から培われたロードスターらしい形が表現されたボディは1970年代のイギリスのスポーツカーをお手本に基本骨格は考えられています。
良かった点
1500ccのコンパクトカーに比べてロードスターは100万円くらい高いです。同じ排気量の1500ccなら3気筒が当たり前になりつつ、有りますがロードスターは回転フィールにこだわり贅沢な4気筒エンジンを搭載しています。高い圧縮比13.0で直墳でパワーも132ps/15.5kgf.mを発揮しています。7000rpmまで実用上使うのに問題が無く、並の1500ccなは無い切れ味鋭い回転フィールが自慢です。6MTは正にバターをナイフで切る様な入り様と節度感があります。ロードスターには風格を感じます。
気になった点
贅沢を言うと不満はあります。しかしこの価格なら私的には不満は少ないです。敢えて言えば7000rpmまで使えるエンジンですが、この回転域が気持ちいいか、と問われれば、それほど気持ち良く無いと答えてしまいます。昔のHONDAスポーツエンジンに比べると、すこしボヤッとした回転フィールとパワーの盛り上がりです。もう少し澄み切ったようなエンジンサウンドを期待します。直墳や排ガスを綺麗にしないとダメなど、現代の足かせがあることも、MAZDAの名誉のために付け加えておきます。
伝統の継承 ブラックレイン 投稿日2023年2月15日
マツダ ロードスター グレード:1.5 990S
総合評価 1 2 3 4 4 4.2
総評
初代の大ヒットがあり、老舗メーカーとして脈々と作り続けているMAZDAには感心します。60年代で途絶えてしまったライトウエイトスポーツを現代に蘇らせ、ライバルが次々と出てきましたが、ライバルは二代目には漕ぎ着けないありさまでした。初代ら89年前後と記憶していますが、むかしも今も変わらない人馬一体を主眼に置いた車作りを続けています。ハンドリングが素晴らしく、ステアリングを切った際のノーズの入り等は、日本車ではロードスターでしか味わえない感覚です。
良かった点
初代は1.6リッターエンジン、マイナーチェンジで1.8リッターエンジンを追加、その後2リッターエンジンのみとなりました。先代は2リットルエンジンで重量は約1.1トンまで増えてしまいました。それでも絶対的には軽いクルマですが、初代は軽く1トンを切っていました。パワーアップすると、各種強化しなければならず、結果重くなります。現行型はそんな反省からか、ロードスターのフィロソフィーをもう一度問い直した結果、1.5リッターエンジン搭載となりました。身のこなしは初代に極めて近いです。
気になった点
ギリギリのスポーツ感覚です。市街地ならかなりスポーティーと言えます。私の様な素人ドライバーならニコニコで運転できます。駐車場のスラロームでも十分に楽しいのです。しかし腕に覚えがある方、特にサーキット走行やワインディングで振り回す腕のある方にはモアパワーの要求があると思います。一般ドライバーも慣れてくるとモアパワーかもしれません。この当たりが難しいです。パワーアップは重量増に繋がります。とは言っても海外仕様は2リットルなので、それを入れれば解決するのですが、どうでしょう。
素晴らしいハンドリング ジャミラ 投稿日2023年2月15日
マツダ ロードスター グレード:1.5 990S
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
MAZDAが復活させたライトウエイトオープンオープンスポーツカーです初代が出た時はたくさんのライバルが出てきましたが残ったのはマツダロードスターだけです。今も海外メーカーがオープンスポーツカーを作っていますが、マツダロードスターのように軽量なライトウェートスポーツはありません。みんなパワフルで重いエンジンを積んだ車ばかりです。現行型はさらに初心に戻り初代の1.6リットルエンジンでは無く、さらに小さな1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載しています。
良かった点
1.5リッターエンジンを積んでスポーティに走らせるためにはボディをすごく軽く仕上げないと話になりません。今回試乗した990Sと言うグレードはその名のごとく990キログラムしか車両重量がありませんこんな軽いボディーは本当に現代の安全装備を満載して衝撃吸収ボディーを採用した中では奇跡に近いです。軽さを武器に1.5リッターエンジンはたった132馬力しか有りませんが、ロードスターをスポーティーに走らせてくれます。軽さと剛性感を両立しているボディに感心してしまいます。
気になった点
割とアッサリと簡素なインテリアです。ロードスターがソフトパッドを多用するのも、重量が増えてどうかと思いますが、ハードプラスチックでいいの見た目品質を上げて欲しいです。また市街地では大丈夫ですが、山坂道では明らかにパワー不足です。パワーもトルクも坂道では足りません。MAZDAは高回転をキープしろ!と言うかも知れませんが、四六時中高回転は無理です(笑)またフロントスクリーンは思ったより低いので、ガラス面積が少なく、前方上側がフレームで視界の邪魔になります。
快感発動機 ブリキの太鼓 投稿日2023年2月13日
マツダ ロードスター グレード:1.5 990S
総合評価 1 2 3 4 4 3.8
総評
海外ではマツダMX-5を名乗るマツダロードスターは純粋なMAZDAのスポーツカーです。初代は1989年に初めて導入され、それ以来、世界で最も人気のあるオープンスポーツカーの1つとなっています。現行型ロードスターは初代の哲学にならって軽量設計、反応の良いハンドリングを目指し先代の2000ccエンジンから1500ccエンジンにダウンサイジング。各パーツの軽量化に努力して1トンを切るモデルも実現しました。現行型はよりロングノーズを強調したプロポーションを構築し、歴代モデルの中でもトップクラスのエクステリアです。
良かった点
ハンドリングが素晴らしいです。曖昧な所が無いそれでいて、自然なハンドリングです。特に、中速域のコーナーでは舵角が一発で決まります。そのままアクセルを踏み込んでリアに荷重を掛けながらクリアする時、流石ロードスターと思ってしまいます。正に快感以外の何物でもないです。恐らく、そういった動きの中でKPCは有効に働いていて、しっかりとしたリアの接地感によって、FRであることをさらに実感させてくれます。一連のこの動作だけで無く、普通の交差点を低速で曲がるだけでも、クルマの反応の良さが分かり楽しいのです。
気になった点
ロードスターには何時も着いて回る話ですが、車内スペースです。マツダロードスターはスポーティな2シーターのスポーツカーであるため、車内スペースに限りがあります。 当然です。また荷物積載スペース、トランクスペースは小さいため、長期旅行や荷物を運ぶ際には不便です。当たり前です。欠点は、すべてのドライバーに適用されるわけではないことに注意が必要です。自分のニーズや要件に応じて、マツダロードスターが適しているかどうかを判断することが大切と思います。
Fun to drive すみれちゃん 投稿日2023年2月12日
マツダ ロードスター グレード:1.5 100周年 特別記念車
総合評価 1 2 3 3 4 3.7
総評
BEVの流れは恐らくロードスターにも降り掛かります。時期型はおそらく、内燃機関では無い様な雰囲気です。貴重な内燃機関の軽量スポーツカーの代表はMAZDAロードスターになります。エクステリアは初代の雰囲気を残しながら筋肉質なボディラインを実現しています。ロングノーズショートデッキで、ボディの絞り込みとフェンダーのボリュームが見どころです。限られた寸法の中で上手くデザインされています。エンジンは直列4気筒NAで名品といえるMAZDA内製の6MTが使われています。
良かった点
見た目はかなり小さいです。ヨーロッパの大きな人やアメリカ人では狭すぎないか?と思いましたが、着座すると窮屈に感じません。シフトノブ、レバーの配置は完璧に近く、最小限の動きで操作できます。ペダルレイアウトも完璧です。モビルスーツのような感覚を感じる運転感覚はロードスター独特です。スーパーカーでもこの表現を使いますが、ロードスターは手が届きそうなコンパクトなボディになので特別です。またコクコクと操作が決まる6MTが最高です。エンジンの美味しい部分を引き出しやすくシフトチェンジするのが楽しくて仕方ないです。
気になった点
強いて不満をほじくるなら、フロントのウィンカーランプが安っぽい事です。フェンダーのウィンカーも光り方が良くないです。またエンジンのパワーもトルクもあと少しレベルアップして欲しいです。幹線道路や山道をペースよく走るときにもう少し欲しいなと思います。追い越し時にシフトダウン結構高回転まで回さないとすんなり速度が乗らないです。普通に走ってるときに坂にでくあすと結構スピードが落ちてきます。可変バルブ式でパワーアップするか排気量アップが望ましいと思います。